【フリーター向け就職エージェント・サイト】正社員におすすめ職種と転職サービス

事情があって、あるいは理由があってフリーターになったものの、やっぱり正社員として就職したい。そう考えたときにまず気になるのが「今までのフリーター歴はマイナス評価されてしまうのでは?」ということでしょう。

しかし、企業の側は必ずしもフリーター歴をマイナス評価するとは限りません。

今回は、フリーターから正社員になる人が知っておきたいこと、フリーターから正社員を目指す際におすすめの職種や仕事の探し方などを紹介します。合わせてフリーターが就職する上で使っていただきたい就職サイト・転職エージェントもご紹介するので参考にしてみてください。

といあえずおすすめが知りたい方へ
フリーターが正社員を目指す際に是非とも登録してほしいサイトは「ハタラクティブ
フリーターに特化した転職エージェントで就活アドバイザーがマンツーマンでつき、就職に関するカウンセリングから面接対策から内定までさまざまなアドバイスをしてくれます。
就職にはスピード感が命。無料で登録できるのでまずは登録して相談してみることをおすすめします。



フリーター専用の転職エージェントを上手に使うのがおすすめ!


フリーターから正社員に就職することはけっして簡単ではありません。だからこそ、成功させるにはしっかり準備する必要があります。

そこでおすすめしたいのが、フリーター専門の転職エージェントを利用することです。

実際に転職エージェントはたくさんありますが、転職エージェントにも専門分野があり、専門分野からかけ離れた転職エージェントを使ってしまうと希望の職種を紹介してもらえなかったり、エージェントとのやりとりがうまくいかなかったりする場合もあります。

適材適所。適した場所のサービスを使用することが大切です。

フリーター専門の転職エージェントは、転職者のキャリアの方向性に関する相談や提出書類等のチェック、面接のアドバイスなどを受けることができます。またビジネスマナー指導であったり条件交渉をしてくれる会社も存在します。中には転職活動中だけでなく、入社後のフォローもしてくれるところもあります。

既卒やフリーターを対象としている会社もありますので、こういったサービスを上手に利用し、これからキャリアをどう作り上げていきたいか、どんな業界や職種が向いていそうか、今までの自分のフリーター経験をどう活かし、企業にアピールすればいいかなどをトータルで相談してみてはいかがでしょうか。

転職エージェントのサービスは無料で受けることができますので、まずはいくつかのサービスに問い合わせ、実際に相談をしてみることから始めることをおすすめします。

ハタラクティブ

公式サイト:https://hataractive.jp/

20代の第二新卒、既卒、フリーターの未経験者に特化した就職・転職支援サービスです。20代の人はチェックしておくといいでしょう。

就活アドバイザーがマンツーマンでつき、就職に関するカウンセリングから面接対策から内定までさまざまなアドバイスをしてくれます。就職後のフォローもしてくれるので、就職後に困ったことや悩みごとが起きてもすぐに相談できるので安心です。

就職内定率は70%でその約半数が上場企業という実績も安心できるポイントのひとつです。

フリーターから就職を目指す人に向けてのコンテンツも充実しているため、まずはサイトに目を通してみるといいでしょう。

ジェイックの就職支援

公式サイト:https://www.jaic-college.jp/

中小~大手企業の社員研修などを提供しているジェイックが提供している、20代を対象とした就職支援サービスです。

フリーター向けの、既卒・第二新卒・中退・フリーターを対象とした「営業カレッジ」や「女子カレッジ」があるのが特徴です。

専門学校・大学・大学院の中退者対象を対象とした「セカンドカレッジ」コースもありますので、自分に合ったコースを選ぶといいでしょう。

参加者の70%が非正規雇用しか経験していない未経験者のため、安心して相談することができます。

気になる就職率は約80%と高く、就職後のフォローもしてくれることが特徴です。

厚生労働省委託「職業紹介優良事業者推奨事業」の職業紹介優良事業者として認定されています。

若者正社員チャレンジ事業

公式サイト:https://wakamono.tokyo/

若者正社員チャレンジはパーソルキャリア株式会社が運営しています。2週間の企業内実習も体験できるなど正社員として働くリズムを取り戻すことができます。2週間働いてみて企業がどのような様子なのか知ることが可能。

参加企業も100社以上になり、「29歳以下で非正規雇用の経験しかない」ことが参加条件。

少し条件は厳しいものの、それだけ本気でサポートをしてくれます。残念ながら関東に住んでいる方のみが対象なので関東在住の方は是非利用してみてくださいね。

第二新卒エージェントNeo

公式サイト:https://www.daini-agent.jp/

株式会社ネオキャリアが運営する第二新卒向けの転職エージェントです。一度でも就職経験がある人を対象にしており、一度就職したもののフリーターになってしまった方におすすめ。

会社名でもある第二新卒は、中途よりも一般常識があり自社の色に染まりやすい特徴があります。

  • 一度でも就職経験がある
  • 社会人経験が5年未満

と利用に条件はあるものの、確実に正社員として就職し直すことが可能です。

第二新卒で条件に当てはまる方はぜひ登録してみてください。

ワークポート

ワークポート
公式サイト:https://www.workport.co.jp/

ワークポートはIT業界の転職に特化した転職エージェントです。IT業界に特化してますが、未経験可の求人も多数保有しておりフリーターでも活用することができます。

現在では他職種の紹介も行っていますが、ITやWEB関連業界への転職を考えている人なら、必ず登録した方が良いと言われているほど、業界との強いパイプを持つエージェントです。

もしあなたがIT業界に就職したいのであればぜひともチェックしていただきたい転職エージェントです。

マイナビジョブ20’s


公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/

20代や第二新卒者の転職支援に特化した人材紹介サービスです。大手のマイナビグループのノウハウを大きな強みとし、20代の求人をメインに取り扱っています。
社会人経験が少なくても、個別面談や履歴書の添削などもおこなってくれ、応募手続き面接の日程調整なども代行してくれるなど手厚いサービスで転職をすることができます。

社会人経験のある20代の方はぜひおすすめしたいエージェントです。

DYM就職

公式サイト:https://www.dshu.jp/

フリーターや既卒、職歴のない方を対象とした転職エージェントである「DYM就職」では、ベテランのキャリアアドバイザーが豊富な求人情報の中からあなたに合った条件の求人を紹介してくれます。

取り扱い求人としては大手から中小企業、ベンチャー企業まで様々あり、業界に関しても幅広いジャンルの求人情報を扱っています。

厳選した優良企業の中からあなたに適した企業を複数紹介してくれるので、必ずあなたが気にいる会社も見つかるはずです。

また、未経験からの業界へのチャレンジもOKなので、まずは気軽に無料登録してカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

ちなみにDYM就職の就職内定率は、96%とかなり高いのも特徴の一つです。

就職shop


公式サイト:https://www.ss-shop.jp
利用者の9割が20代という比較的若い世代をターゲットにサービスを提供している転職エージェント「就職shop」。

未経験からの応募も受け付けているため、フリーターの方の利用も大歓迎となっています。その他の特徴としては企業への応募が書類選考なしで面接が可能となっているので、内定の確率もかなり高いという事ですね。

また、取り扱いの求人情報には未経験を対象とした正社員採用の企業が多いのも特徴の一つです。

doda


公式サイト:https://doda.jp/
約6万件の以上の求人情報を取り扱っている大手の転職エージェント「doda」。

誰もが一度はテレビCM等で見かけた事があるサービスだと思いますが、それ程信頼性が高く利用者も多いのが特徴ですね。

また、dodaでは担当のキャリアアドバイザーが実践的なアドバイスを的確にしてくれるので、これまで就職活動が上手くいかなかった方でもかなりの確率で内定をもらう事ができています。

大手という事もあり取り扱い求人の業界の幅も広く、必ずあなたに合った条件の求人情報が見つかるはずです。

リクルートエージェント


公式サイト:https://www.r-agent.com/

規模実績共に業界No. 1の呼び名が高い大手の転職エージェント「リクルートエージェント」。

取り扱い求人数は約20万件以上と圧倒的な数を保持しており、これまでの転職成功実績は約40万件以上となっています。

大手ですのでサポート面もしっかりとしており、キャリアアドバイザーの対応もかなり的確で丁寧なところが特徴ですね。

また、フリーターからハイキャリアな転職成功事例も豊富にあるため、そういった過去の転職成功事例を参考にして取り組むのもアリです。

ウズキャリ既卒


公式サイト:https://daini2.co.jp

就職後の定着率93%とかなり高い事で評判の転職エージェント「ウズキャリ既卒」。

こちらは一人当たりの平均サポート時間が20時間以上となかり長いため、担当のキャリアアドバイザーが丁寧かつ熱心にサポートしてくれる事が感じられるサービスとなっています。

その他、20代の転職に強いエージェントなので20代のフリーターの方におすすめの転職エージェントだとも言えますね。内定率も86%と高い方なので利用しない手はないでしょう。

Spring転職エージェント

公式サイト:https://www.springjapan.com

国内だけではなく世界60ヵ国以上に拠点をもつグローバルな転職エージェント「Spring転職エージェント」。

こちらは国内で働くが嫌なフリーターの方に特におすすめの転職エージェントであり、2018年のオリコン満足度No. 1に選ばれている程の信頼性の高いサービスです。

また、Spring転職エージェントでは利用者全員と面談を行うことを方針と定めているため、登録の時点で断られると言ったことはまずありません。

フリーターの転職サイトおすすめ【エージェントと合わせて利用しよう】

先ほどはフリーターに特化した転職エージェントをご紹介しましたが、合わせて転職サイトも利用するのがおすすめ。

転職サイトは自分で検索する必要はあるものの、自分が働きたい条件などをダイレクトに検索することができます。自分が何をしたいかわからない場合はおすすめできないのですが、転職エージェントのアドバイスを受けると

  • どんな職種
  • どんな条件

が自分が必要なのかわかってくるのでその条件で検索すると思わぬ好条件の求人に出会うことがあります。

リクナビNEXT

公式サイト:https://next.rikunabi.com/

リクルートが運営している転職サイトで、転職者の約8割がこのサイトを利用していると言われています。

求人の幅が非常に広く、未経験者OKあるいは学歴・職歴不問などフリーターが応募しやすい求人も多く見つけることができるのが特徴です。

求人情報の掲載だけでなく転職支援サービスも行っていて、専門のキャリアアドバイザーが履歴書などの書類の添削や面接対策などを行っていて、提携している転職エージェントを利用すればインターネット上に公開されていない非公開求人を知ることもできます。

求人情報を調べるだけでいいという人からきちんとアドバイザーに相談してキャリアを考えていきたい人まで、正社員としての就職を目指すほぼすべての人の需要に対応できるサービスです。

Re就活

公式サイト:https://re-katsu.jp/career/

特集として、フリーター特集を組むなどニート向けの求人を多数保守している転職サイトです。

フリーター向けの求人の中でもあなたの希望から「プライベートを大事にしたい」「未経験でもしっかり教育をしてほしい」などの希望から求人を探すことができるのは嬉しいポイント。

20代向けの求人に特化しているので20代の方にはぜひ使用してほしい転職サイトです。

マイナビ転職

公式サイト:https://tenshoku.mynavi.jp/

業界でも2位の求人数のある大手の転職サイトです。色々なジャンルや条件、スキルから求人を探すことができます。適性診断もしてくれ、あなたがどんな職種に向いているのかも知ることが可能。

ネットのみならず、転職フェアも積極的に開いているので担当者と直接話すこともできネットだけではわからない企業の様子もしっかりと知ることができます。

年齢別フリーターにおすすめの転職エージェント

ここでは年齢別にみたフリーターにおすすめの転職エージェントに関して、詳しくそれぞれみて行きましょう。

実際にフリーターと一言で言ってもそれぞれ置かれている立場が違うため、転職市場に置いても扱われ方が違ってきます。

20代であれば未経験でもOKな企業がたくさんありますが、30代や40代となるとある程度キャリアがないと採用されない場合が多いです。

場合によっては転職エージェントに登録さえできないケースもあるので、そういった点でもおすすめの転職エージェントが変わってきます。

以下に20代、30代、40代とそれぞれにおすすめの転職エージェントをご紹介していますので、是非とも参考にしてみてくださいね。

20代向け

20代でフリーターの方であれば比較的どの業界でも未経験からチャレンジする事が可能です。

今はIT業界が特におすすめでフリーランスとしての道もありますし、会社で学んだことは副業としても活かせる場合が多いので是非とも検討して欲しいところではありますね。

また、20代のフリーターであればかなり採用基準を満たしている求人情報が多いので、必ず複数の転職エージェントに登録してから自身にあった条件の企業を探すようにしてください。

場合によってはブラック企業で消耗してしまう可能性もなきにしもあらずなので、貴重な20代の時間を無駄に失わないように求人選びは慎重に取り組む事が大切です。

おすすめの転職エージェント

30代向け


30代のフリーターから就職活動となると未経験ではかなり就職が厳しくなるので、内定をもらうためには選り好みしない事が大切です。

絶対に譲れないところだけ設定して後は内定をもらうことだけ考えて転職エージェントを活用し、担当のキャリアアドバイザーに相談してみて下さい。

30代前半であればまだ良いのですが後半となると転職市場ではかなり厳しくなるので、正社員として企業で働きたいのであれば早めの行動が大切になってきます。

40代向け

40代でフリーターから就職を考えるのであればもはや迷っている暇はありません。

一人で考えても仕方がないのでまずは転職エージェントを活用し、プロのキャリアアドバイザーにキャリアの棚卸しを行ってもらいましょう。

そこからあなたに合った求人情報を紹介してくれる可能性もありますが、万が一紹介して貰えなかった場合は最寄りのハローワークなども利用してみて下さい。

就職を目指すフリーターを取り巻く状況

まず、フリーターから正社員に就職する人たちを取り巻く状況についてみていきます。独立行政法人労働政策研究・研修機構が2017年に発表した「第4回 若者のワークスタイル調査」によると、25歳から34歳までのフリーターの約70%が正社員としての就職を希望しています。

特に男性は全体の約80%が正社員としての就職を希望していて、就職に対する意欲が非常に高いことが伺えます。

実際に正社員に就職できるフリーターは希望者全体の56.7%

ところが、同調査によると、正社員としての就職を希望しているフリーターのうち就職できた人の割合は56.7%にとどまっています。

最近は就職活動は売り手市場と言われていますが、フリーターから正社員への就職は2001年以来低下傾向を示しています。

25歳から29歳という年齢層に限ってみた数字ですが、フリーターから正社員になれた人の割合は2001年は男性76%、女性51%であったのに対し、2016年には男性61.9%、女性は40.8%にまで低下しています。

フリーター歴は短いほうが就職に有利

また、正社員として採用されたフリーターのフリーター歴についても関連性があることがこの調査からは伺えます。

フリーター歴が7ヶ月から1年以内の人がもっとも正社員として就職できた割合が高く、男性の80%、女性の60%が正社員として採用されています。

しかし1年目をすぎるとその割合は徐々に減少していき、フリーター歴4年を超えるとその割合はさらに低下します。

4年以上のフリーター歴がある場合、正社員として採用される人の割合は男性で30%あまり、女性だと15%程度の数字にとどまっています。

就職を目指すフリーターが注意すべきこと

「若者のワークスタイル調査」は、東京都内の若者を対象に行われたものです。
そのため、地方などではまた事情が違う可能性もあるでしょう。しかしいずれにしても、この結果からは次のようなことがわかります。

  1. フリーターから正社員に就職できる人の割合は決して高くない
  2. フリーター歴が長いと、正社員としての就職は難易度が高くなる

フリーターが就職を目指す場合は、以上の2点に注意しなければいけません。

この状況は正社員を目指すフリーターの人にとっては厳しい状況に思えますが、だからこそ、フリーターからでもなれる職種を選んでしっかり対策し、就職活動を行うことが必要となるのです。

フリーター経験は不利?中途採用を行う企業が注目するポイントとは


フリーターから正社員を目指す人の多くは、フリーター歴が採用時に不利になるのではないかという不安を抱えていることでしょう。

では、実際に中途採用を行っている企業はフリーター歴についてどう考えているのでしょうか。

独立行政法人労働政策研究・研修機構が2017年に発表した「中小企業における採用と定着」から見ていきます。

フリーター経験をマイナス評価する企業は少数派

中小企業の中途採用というと、即戦力を期待しての採用であるというイメージを抱きがちです。
実際、調査によると71.9%の企業は即戦力を期待して中途採用を行っており、応募者のポテンシャルを重視して採用する企業は26.0%、ほぼ4社に1社の割合です。

しかしだからといって、フリーター経験が不利になるとは限りません。
フリーター経験はマイナス評価の対象であると答えた企業は少数派で、即戦力期待型企業ですら約6%にとどまっています。
ポテンシャル期待型企業においては、フリーター経験をマイナス評価すると答えた企業は約2%しかいません。

さらに即戦力期待型、ポテンシャル期待型いずれの企業も、フリーター経験は評価にまったく影響しないと答えた割合は約25%あります。

つまり、4社に1社はフリーター経験をプラスでもマイナスでもないと答えているのです。

フリーター経験がプラスに評価されるケースも!

場合によっては、フリーター経験がプラスに評価されるケースすらあります。

たとえば、フリーター歴が短い、フリーターであっても1つの職場に長く勤めているなども高く評価されるポイントです。

中でも高く評価されるのが、「職種と関連する仕事の経験があるか」「フリーターの経験を通して何を得て、それを今後どう活かしていきたいかなどを明確に説明できるか」です。

前者は即戦力期待型企業の37.7%、ポテンシャル重視型企業の40.9%がこれを評価するとし、後者は即戦力期待型企業の39.5%、ポテンシャル重視型企業の48.6%が評価すると答えています。

「フリーター経験から得たもの」をまとめておくことが必要

フリーター経験が企業にどう評価されるかをまとめると、以下の2点がわかります。

  1. 中途採用を行っている企業は、フリーター経験をマイナス評価するとは限らない
  2. 関連した仕事の経験があり、フリーター経験から得たものをはっきり言えるならば、むしろプラスに評価される可能性が高い

フリーター歴があることはマイナス要因になるとは限りません。

自分が今までフリーターとして経験してきたことをきちんとまとめ、これからどう活かしていくかを真剣に考えアピールすることができれば、むしろプラスの評価を受けることに繋がります。

フリーターから正社員への就職活動をする際には、自分の今までの経験やスキルを整理しておき、きちんと説明できるように準備しておく必要があります。

フリーターから就職を目指す人におすすめの職種


フリーターから就職を目指す場合まず狙いたいのは、未経験者でもできる職種です。

求人条件にはしっかり目を通し、未経験者でもできる職種か、ある程度の経験が求められている職種かを確認しておきましょう。

<業種別平均年収一覧(2019.11.18現在の数値)>

職業  平均年収 おすすめポイント
IT関係 約592万円
  • 需要が高い
  • 好条件の会社に入りやすい
  • フリーランスの道もある
営業職 約520万円
  • コミュニケーション能力が上がる
  • フリーターでの経験が役立つ
販売・接客業 約294万円
  • 職場によっては語学力が身に付く
  • おしゃれなカフェ等でも働ける
介護職 約299万円
  • 需要が高い
  • 未経験でもOK
  • 仕事を通して資格を取得できる場合がある
建設業 約492万円
  • 需要が高い
  • 未経験でもOK
  • 手に職をつける事ができる
カスタマーサポート 約473万円
  • カジュアルに働ける
  • 正社員になりやすい
  • 未経験でもOK
事務職 約329万円
  • パソコンスキルが上がる
  • 基本的にディスクワーク
  • 未経験でもOK
公務員 約588万円
  • 自衛隊などは比較的採用されやすい
  • 給料が良い
  • 未経験でもOK
運送業 約486万円
  • 車が好きな方におすすめ
  • 未経験でもOK
  • 資格取得をサポートしてくれる職場もある

IT関係

IT関係の職業は今まさに伸びている業界です。経験があることがもちろん好ましいのですが、人材不足の業界でもあるので未経験でも積極的に採用をしてくれます。未経験でも就職した会社でしっかりと教育を受けることでバリバリ働くことが可能。

さらに他の業界よりも給料が高い傾向にあるのでお金を稼ぎたい方にもおすすめです。

IT業界に就職するとステップアップもすることが可能で、そのままフリーランスになったり、さらに好条件の会社に就職することもできます。

もし、経験がなくて心配な方は、プログラミングスクールに通ってから就職するのも一つの手です。プログラミングスクールは就職支援をしてくれる学校が多いのでスクール卒業と同時に就職することもできます

おすすめのプログラミングスクールは実際に通ってみて、こちらの記事でくわしくまとめているので参考にしてみてください。

【無料あり】本気でおすすめしたいプログラミングスクール3つ【実際に受講した】

営業職

営業職の場合、営業経験よりも、人当たりの良さや信頼感の有無、相手の希望をきちんとヒアリングできる聞き上手さなどを求められることが多い傾向があります。

フリーターとして経験したことがある業界の営業職であれば業界知識があることを評価される可能性もありますので、挑戦してみるといいでしょう。

営業職の具体的な仕事の内容は、相手が法人か個人か、既存顧客中心か新規顧客獲得中心かなどによってまったく違います。

既存顧客中心のルート営業が比較的楽だと言われることも多いのですが、どんな営業が合っているかは人それぞれです。

自分に適した営業スタイルはどういうものか自己分析しておくと応募先も選びやすく、面接時のアピールもしやすくなります。

販売・接客業

未経験者でも挑戦できる職種ですが、特に販売や接客の経験があるのであればそれが有利になる可能性があります。

正社員として採用された場合は、現場の責任者として販売・接客業務に加え従業員や売上等の管理業務も行うことになるでしょう。

また、最近はインバウンドの増加にともない語学のスキルを求められることもあります。

販売・接客業は業種や店、シーズンによってはかなりのハードワークになることも予想されます。

応募する店・会社についてはしっかり調べ、可能であれば実際に足を運んで雰囲気を確かめるなどしておくといいでしょう。

介護職

介護業界は、常に人手不足に悩まされている業界のひとつ。

特に現場を担う介護職は未経験者でも採用してもらえる可能性が高い職種です。

学歴や職歴も関係なく採用されるケースが多いので、体力に自信があり、人に喜ばれることが好きな人であれば選択肢のひとつに入れるといいでしょう。

介護業界は入ったあとに介護士やケアマネジャーの資格が取れるため、将来的なキャリアパスを考えやすいのもおすすめポイントのひとつです。

介護職は向き不向きが比較的はっきり分かれる仕事であるため、自分が介護職に向いているかどうか、自己分析はもちろん周囲の人や信頼できる人に相談しておくことをおすすめします。

建設業

東京オリンピックの開催を2020年に控えている日本の建設業界にとって他の業界と比較してもかなり人手不足となっています。

一部では建設ラッシュが相継ぎましたが今でも人では不足している状態であり、フリーターもで若い労働力はかなり貴重であり応募するだけですぐに採用されるところが今はほとんどです。

ただ体力的な労働になるため、基礎体力がないとかなりキツイ現場になると思われます。その代わり賃金がかなり良い方なので、正社員として働けるようになると現場監督などのポジションも夢ではないでしょう。

手に職をつける事も可能なのである程度現場に慣れると、他の場所でも働けるようになるメリットがあります。

カスタマーサポート

良くコールセンターで働く若者が最近は多いですがフリーターから働くハードルとしてはかなり低く、申し込みから働くまでの流れもスピーディーなので直近ですぐに働きたい方におすすめなのがカスタマーサポート系の業種になります。

電話だけではなくメール対応や対面での対応など様々で、賃金もかなり良いのでアルバイトとして働く人も大変多いのがこの業種ですね。

正社員になるとチームを管理するリーダーだったりといった管理側に回る事もできるので、まずは試しにアルバイトから始めてみるのもアリですね。

また、仕事場は私服でもOKなところが多いのでカジュアルに働きたい方にもおすすめの職業です。

事務職

事務職の仕事内容としてはデータ入力や書類作成などの簡単なパソコン操作ができる方に向いている職業です。

特にパソコンの扱いに慣れているといった特技がある方におすすめの仕事であり、基本的にディスクワークなので体力的なことは心配しなくても大丈夫と言った感じですね。

比較的事務職はどこの企業でも未経験OKとなっているところが多いので、フリーターからでもチャレンジしやすい仕事の一つです。

公務員

フリーターから公務員になる事も可能です。公務員と一言で言っても様々な種類がありますが、基本的なイメージだと地方公務員の方が強いでしょうか。

地方公務員の場合は事務職と同じような仕事内容となりますが、国家公務員と呼ばれる自衛隊等になるとかなりやる事が分かれてきます。

地方公務員はなるのが比較的難しいですが、自衛隊や警察官、消防官などは比較的なりやすいので一度試験を受けてみるもアリですね。

運送業

運送業だと長距離トラックを運転するトラックドライバーやタクシードライバー、郵便物などの配達員などがそれに当たります。

長距離トラックドライバーだと中には女性の方もいたりしますので、免許さえ持っていれば体力に自身がないフリーターでもなることは可能です。

トラックの場合は走行距離でもらえる賃金が変わってくるため、より長い時間運転するのが好きな方に向いている職業ですね。

気になった企業がブラックじゃないか見極めるポイント

フリーターから企業へ就職する際に一番に気になるのが勤め先が、ブラック企業ではないかという不安ですよね。

実際に日本企業にはホワイトな企業よりもブラック企業が多いのが現状ですが、ブラック企業にはしっかりと見分けるポイントがあるので応募前にまずは、以下の10つのリストを確認してみて下さい。

ブラック企業を見極める10つのポイント
  • 綺麗なコピーばかりを並べて求人を出している
  • 若い人の雇用をアピールしている会社は使い捨てにしている場合もある
  • 給料が不自然に高い会社の求人情報は要注意
  • 給料が逆に極端に低い企業も注意が必要
  • 給与表記が「みなし残業」や「年俸制」になっている
  • 求人情報に見慣れない言葉や横文字ばかりが使われている
  • 会社の従業員が少ないにも関わらず求人募集の数が多い会社は危ない
  • 面接で具体的な説明が全くない
  • 離職率がやたらと高い
  • 平均勤続年数がやたらと低い

ブラック企業には特徴がはっきりとあるので、その特徴をしっかりと事前に見分ける事ができるかが大事になってきます。

実際に転職サイトや転職エージェントの求人情報の中にもブラック企業から求人が出されている場合が多いため、個人で見分ける事ができなければ仮に内定したとしても企業で消耗してすぐに辞めてしまう場合が多いです。

そうなっては意味がないので、予め気になっている企業がブラックではないか個人で確かめる目を持つ事が大切ですね。

まとめ

求人の状況は改善されてきており就職は売り手市場などとニュースなどで言われることもありますが、フリーターから就職を目指す場合に絞って考えると、けっして状況は楽観視できるものではありません。

しかし、就職支援サービスを利用して的確なアドバイスを受け、自分に合った職種や未経験者からでも挑戦できる職種を中心に就職活動をすれば、正社員として採用される可能性は高くなります。

あれこれ不安なことはあると思いますが、フリーター歴は短いほうが就職の可能性は高い傾向があります。まずは最初の一歩を踏み出すことが大切です。









この記事をかいた人

フリーライター。ビジネス系からスピリチュアル系まで、さまざまなWEBコンテンツを書いています。京都中心に関西方面での取材もたまに。