時間がない人のための「本」の要約・書評サイト9選【おすすめも紹介】

う〜ん、本を読む時間が取れないなあ!

毎日必ず本を読もうと意気込んでいても、時間が全く取れないという方も多いのではないでしょうか。

実は多くの時間がないビジネスマンを中心に最近では本の要約サイトがよく使われています。その本の重要な論点だけを綺麗にまとめてくれる要約サイトは本当に便利で、時間が取れないけど本は読んでおきたいと思っているあなたに最適です。

そこで、今回は便利な本の要約サイトを3つ、書評サイトを6つ紹介していきます。この記事を読んで自分のお気に入りの要約サイト・書評サイトをぜひ見つけてみてください。



知らないと損!オススメ要約サイト3選

flier(フライヤー)

公式サイトはこちら:https://www.flierinc.com/

まず一番にオススメするのが時間のないビジネスパーソン向けに作られたフライヤーです。蔵書数は3313冊で、登録者数は19万人を超えるなど日本最大級の要約サイトとなっています。

経営コンサルタントや各分野の専門家が一冊一冊を精読し、要約を作成しています。

さらに社内外で何重もの要約のチェック体制を設けているため、要約一つ一つの品質がどのサイトよりも高いのが特徴です。また、アプリ版も配信されているため、スマホやタブレットなどを使い、通勤中や休憩の合間などでも簡単に読むことができます。その本が気に入ったらAmazonなどでそのまま購入することができるのも魅力の一つです。

料金体系は無料プランとシルバープランとゴールドプランがあり、以下の表のような料金体系になっています。

プラン フリー シルバー ゴールド
価格 無料 500円/月(税抜) 2,000円/月
閲覧可能数 20冊(月2冊変更) フリー+有料コンテンツから5冊まで 無制限
追加コンテンツ数
毎月30冊前後のオススメ書籍を追加

SERENDIP

公式サイトはこちら:https://www.serendip.site/

ビジネスリーダー8万人以上に利用されているSERENDIPもビジネスパーソン向けの要約サイトです。要約蔵書数は1400冊以上で、本の内容をA4用紙3枚程度(4000文字程度)にまとめられていて,10分程度で内容を理解することができます。

ビジネス・経済を中心にテクノロジー、文化、政治までも網羅されていて、まだ翻訳出版されていない海外で話題の本も日本語ダイジェスト版として配信してくれます。大企業を中心に法人でもよく使われているサービスでもありますが、個人としても利用することができ、料金は一年契約の30,000円(月々2,500円)となっています。

まずは2週間無料で試読をすることができるので少しでも気になった方は試してみるのはいかがでしょうか。

ブクペ

公式サイトはこちら:http://bukupe.com/

ブクペは、誰でも本の要約を書いて公開することができるサービスです。読んだ本を要約してそのページがよく見られれば、書いた人に報酬が与えられる仕組みになっていて、たくさんの要約が書かれています。

そのため、一冊の本に対して、複数のユーザーが要約をしているので要約の読み比べもすることができます。要約文全体も1000文字〜2000文字なので空いた時間などにサクッと読むことができるのが特徴です。またブクペにはビジネス書以外にも漫画などが揃えられていて、上記のflier(フライヤー)やSEREND!Pには掲載されていない本もあります。

誰でも投稿することができるという点で要約の質が違ってきてしまうものの、網羅的に本が揃えられています。本の要約を掴むというよりかは、気になる本の内容を調べるためとして使われることが多いです。

覚えてほしい!オススメ書評サイト6選

ブックビネガー

公式サイトはこちら: http://www.bookvinegar.jp/

ブックビネガーは他の要約サイトとは少し違ったサービスを売りにしているのが特徴の書評サイトです。例えば、章を読むのにかかる時間の目安が書かれていたり、章の重要度もみることができます。

(写真は「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」の要約ページ)

加えて、「この本に影響を与えている書籍」という欄にはその本の引用や参考文献に使われた書籍などが紹介されていて横断的な読書を楽しむことができます。

またブックビネガーの最も面白いコンテンツは「投稿しおりメモ」です。

これはユーザーが本の気になったところの抜き書きや感想などを自由に書き込むことができ、自分の学習用のメモとしても活用するだけではなく、他のユーザーにそのメモがシェアできるようにもなっています。読書傾向が似ている人やメモが参考になるユーザーをフォローすることも可能で、SNSとしての機能も備えています。SNS機能などを使い、遊び心ありながら書評を楽しむことができます。

ブクログ

公式サイトはこちら:https://booklog.jp/

ブクログは本の口コミサイトを中心としたサービスです。ブクログは特に小説の蔵書数が多いです。ブクログの良いところはその本に対するいろいろな人の意見・感想を聞くことができる点です。

例えば芥川賞を受賞した景浦の口コミをみてみるとその本の内容や感想が110件も書かれています。ブクログに登録しているユーザーは本好きな人が多いため、質の高いレビューを見ることができます。

(写真は景浦の書評ページ)

またブクログはiPhoneアプリ版も配信されていて、自分がお気に入りの本を本棚機能として登録できるほか、これから読みたい本などを自分のWEB上の本棚に登録することができ、後から気兼ねなく読むことができます。

ブクログの中でのブクログ大賞や特集、ランキングなどもあるため、まだ見ぬ良本を知ることもできます。ブクログは特に小説が好きな人にオススメのサービスです。

本が好き

公式サイトはこちら:https://www.honzuki.jp/

「本が好き!」は読書好きが集まる書評サイトです。こちらもブクログ同様に純粋に本が好きという方にぴったりのサービスになっています。

「本が好き!」の良いところはコミュニティーという機能です。これは本が好きな人たちがあるテーマに関して議論したり、オススメの本などを紹介したり、他の人がつけた書評に対してコメントをしたりするものです。

2チャンネルやツイッターのようなこの機能は本が好きなたくさんの人たちの会話で常に賑わっています。

また「本が好き!」にはもう一つ、「献本」と呼ばれるユニークな機能があります。これは書評を投稿して、その書評が評価されればポイントが貰え、このポイントを使って数あるジャンルの中から好きな本が無料で手に入るというものです。「本が好き!」は本好きな人はもちろん、新しいジャンルの本に挑戦してみたいという方にもすぐにあなたにオススメの本がみつかるような書評サイトになっています。

新刊JP

公式サイトはこちら:https://www.sinkan.jp/?ref=nav

次に紹介するのが新刊JPです。新刊JPの良いところは本屋には置いていないようなマニアックな本の書評が乗っていることです。新刊JPは「誰かに話したくなるような本の話」というコンセプトを大事にしていて、あまり有名ではないけど内容は抜群に面白い本などが取り揃えられています。日々疑問に思うことを解決している本であったり、ちょっとした雑学の本も提供してくれます。

また、本の作者にインタビューしたりするなど他とは少し違った個性が売りの書評サイトになっています。
新刊JPは変わった面白い本を見つけたいという方にオススメのサイトです。

BOOK asahi.com

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公式サイトはこちら:https://book.asahi.com/

BOOK asahi.comは朝日新聞が手がけている書評サイトです。

BOOK asahi.comは100万点の紙の書籍および電子書籍の情報を横断検索でき、「日本最大級の書籍情報サイト」となっています。朝日新聞に掲載された約2万件の書評やコラム、本に関するニュースも参照することが可能です。他にも口コミ機能や自分のお気に入りの本を登録できるマイ本棚機能、気になった人をフォローできるフォロー機能など機能面でも充実しています。BOOK asahi.comの面白いところは感情で本を探し出すことができる点です。

例えば感傷的な気持ちになれる本を読みたい時は「笑う・泣く」のカテゴリーから本を検索したり、ホラー系の怖い本を読みたい時は「ゾッとする」のカテゴリーから本を選ぶことができます。

本を読んでこんな感情になりたいという時の本探しはBOOK asahi.comから本を検索することがオススメです。

HONZ

公式サイトはこちら:http://honz.jp/

HONZは小説、自己啓発書、IT専門書以外の全ての分野(サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネス)を取り扱っています。HONZの最大の特徴は出版されてから3ヶ月以内の新刊しか扱わないことです。ベストセラーではないが、丹念に作られた本。有名ではないが、個性が光る著者。などを中心に積極的に紹介しています。

またHONZの編集者が独特の視点から選び出したブックリスト、編集者の思い入れなども紹介されています。HONZを通すことで自分の興味のない分野の本でも簡単に手に入れることができ、知識の幅が広がります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

要約サイト・書評サイトを使うことで、毎日が忙しく本を読む時間が取れないあなたでも簡単に内容を理解することができます。
自分のお気に入りのサイトを見つけて毎日の生活に役立ててみてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。









この記事をかいた人

creive編集部

creive(クリーブ)編集部です。世の中に存在する"クリエイティブ"なものごとを、"アーカイブ"していきます。