マンションでも快適にインターネットを利用したいと考えている方は、大変多いですよね。
マンションでネットを活用する場合は、そのマンションがどのようなインターネット環境なのか調べる必要があります。
戸建てと違いマンションの場合は、利用料金も違いますし工事費用も変わってきます。
インターネット環境のことでお困りの方は、是非とも参考にしてみてくださいね。
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目次 閉じる
- マンションのインターネットの接続方法は「光回線」「モバイルWi-Fi」の2種類
- マンションのインターネット環境を調べる方法
- マンションやアパートでインターネットを契約するメリットとデメリット
- マンションのインターネットの選び方・おすすめの方法
- もしもマンションのインターネット光回線が遅かったら!?
- マンションでのインターネット契約おすすめのサービス比較
- マンションで使うインターネット光回線のおすすめを表で比較してみました
- マンションで一人暮らしならモバイル回線もアリ
- マンションのインターネット接続する際の注意点
- マンションのインターネット契約に関する良くあるQ&A
- マンションでのインターネット契約は慎重に!
マンションのインターネットの接続方法は「光回線」「モバイルWi-Fi」の2種類
そもそも、マンションでインターネットを利用するための選択肢は主に2つあります。それが「光回線」と「モバイルWi-Fi」になります。
まずはその二つがどのようなものなのかおさらいしておきましょう。
光回線とは光ファイバーを使用したインターネット回線のこと
光回線は光ファイバーと呼ばれる特殊なケーブルを使用してデータを送信する通信回線のことを指します。
従来のインターネット回線として利用されていた「ADSL(電話回線)」と比較し、通信速度が非常に早くなっているため利用ユーザー数は圧倒的に光回線の方が多くなっており、現在のインターネット接続における主流になっています。
光回線のメリット
光回線のメリットは以下のものになります。
通信速度が速い
光回線の一番の魅力は通信速度です。
先述したADSLの速度は50Mbps程度です。実はこの数値でもパソコンでの動画視聴も含めた一般的なインターネット利用において不便に感じることはほぼないと言われています。
しかし、光回線の場合は一般的なタイプで1Gbps、サービスによっては最大速度2Gbpsの速度で通信することが可能となっています。
具体的にはYoutubeの5分間の動画を0.52秒でダウンロードできる速さです。
このように、ストレスのないインターネット利用を考える上で光回線の速度の速さは強い武器になります。
ただし、多くの回線はベストエフォート型と呼ばれる、同時に利用しているユーザー数によって回線速度が変わる方式となっているため、回線混雑時の最高速度は上記の数値よりも低下します。
サービスサイトなどで表記されている最高速度の数値はあくまで好条件が揃った時に実現できる理論値として把握し、実際はそれよりも遅い速度での通信になると考えておきましょう。
通信が安定している
ADSLは基地局からの距離が遠いと通信が途切れることもありました。
しかし、光回線はノイズや距離に影響されにくいため、通信も安定しています。
そのため、ラグに悩まされることなくオンラインゲームや動画視聴も楽しめます。
光回線のデメリット
光回線のデメリットは以下のものです。
料金が高い
ADSLと比較すると利用料金が高めになります。
しかし、多くの業者はキャンペーンを打ち出しています。
具体的には利用しているスマホと合わせて契約すると利用料金が割引など、お得に利用できる機会が増えてきています。
特に、マンションで光回線サービスを利用する場合、同じネットワークを複数の契約している居住者でシェアして利用できるため、一軒家で契約するよりも安い値段が設定されています。
契約するタイミングや利用する業者を上手に選ぶことでこのデメリットはそこまで気にならないでしょう。
工事に時間がかかる
光回線を利用するためには開通工事が必要になります。
そのため、申し込んで即日でインターネットが利用できるわけではないこともデメリットの一つになります。
さらに、最近では光回線の利用者が急増していることもあり、各業者では工事の対応に追われており、工事の予約をとるのにも一苦労するケースも急増しています。
工事を申し込んでから実際に開通するまで1ヶ月程度かかりますが、繁忙期の場合はそれ以上の時間がかかると見込んで契約するようにしましょう。
乗り換えがしにくい
光回線サービスはどれも初期費用と解約金が高い傾向にあります。
また、携帯電話の契約と同じように、ほとんどの業者で契約期間を設けており、期間内に解約してしまうと違約金が発生してしまうことが多いです。
そのため、実際に利用してから速度に不満を感じて他のサービスの利用を検討したとしても、かかる費用がネックになり仕方なくそのまま利用し続ける…といったことは珍しい話ではありません。
そのため、契約前に入念に調べ、納得のいく業者と契約することが大事になりそうです。
自宅のみの接続になる
後述するモバイルWi-Fiとの比較になりますが、光回線は自宅にいる時のみ利用できるサービスとなります。
外出先でもPCをよく持ち運ぶ方の場合はモバイルWi-Fiの方がおすすめです。
モバイルWi-Fiとは持ち運び可能な通信端末のこと
モバイルWi-Fiはインターネットに接続するために使用する、持ち運び可能な通信端末のことです。
大きさはスマホと同じくらいで、片手で持てるようなサイズ感のものが多いです。
使用にあたって難しい設定は必要なく、家でも外でもインターネットを快適に利用できるため利用者数が近年増えています。
関連記事:モバイルWi-Fiの最安値を比較、4つ厳選しておすすめを紹介します【知らなきゃ損】
モバイルWi-Fiのメリット
モバイルWi-Fiのメリットは以下のもです。
工事や難解な設定は不要。申し込んですぐにネットが利用できる
モバイルWi-Fiは光回線のように大掛かりな工事を行う必要はありません。
オンラインや店頭でモバイルWi-Fiの契約をし、端末が手元に来ればすぐにインターネットの利用を開始できます。
特別な配線、設備の必要もなし
モバイルWi-Fiは端末一台さえあれば無線でインターネットに繋げることができます。
そのため、PC周りの配線がごちゃついたり、別途ルーターや接続端末を用意する必要がありません。
家でも外出先でもインターネット利用が可能
端末一台でインターネットに利用でき、また本体の大きさも片手で持てるものが多いため気軽に外出先に持ち運ぶことができます。
契約するサービスによっては接続が弱くなりがちな新幹線や地下街、地下鉄でもバッチリ使えるようになります。
モバイルWi-Fiのデメリット
モバイルWi-Fiのデメリットは以下のものです。
通信速度が遅い
これが光回線と比較した際の一番のデメリットになります。
どうしても電波を受けているので通信速度は遅くなりがち、インターネットサーフィンなど普通にネットを使用するくらいなら良いのですが、オンラインゲームや高画質の動画を長時間鑑賞することには適していません。
光回線→2Gbpsほど
回線速度には倍の違いがありますね。
技術の進歩で通信速度の差は埋まってきているとはいいますが、安定度の面では完璧にモバイルWi-Fiが劣ります。
また、速度が早くなると通信量も多くなるので下の通信制限にも引っ掛かりやすくなります。
通信制限がある
サービスによりますが、多くのモバイルWi-Fiでは「1ヶ月間の利用データ量は7GBまで」といった制限がついています。
制限を超えると通信速度が遅くなり、Webページを開くにも時間がかかるようになり、インターネット利用が不便になります。
特に、動画視聴やオンラインゲームを頻繁にする方であればデータ容量無制限プランのあるモバイルWi-Fiに絞って検討するか、データ容量が大きくても高速通信が維持できる光回線の契約の方をおすすめします。
電波が繋がらない場合もある
モバイルWi-Fiはスマホや携帯と同様、電波のエリア圏外ではインターネット接続ができません。
モバイルWi-Fiを自宅のPC利用で活用したい方の場合、自宅がエリア圏内であることを事前に調べる必要があります。通信エリアに入っていても都心の場合は他のビルの状況により電波が入りづらい場合があります。田舎の場合もエリアに入っているものの電波が微弱の場合があり、契約をして実際に使用しなくては使用感がわからないデメリットがあります。
光回線でも同様の現象は起きますが、やはり利用者が多い時間帯や場所の場合は通信状態が弱くなることもありますね。
安定した通信状態を維持したい方は光回線を開通する方が良いでしょう。
マンションのインターネット環境を調べる方法
インターネット回線を引く前に、まずはご自身が住んでいる(もしくはこれから住もうと考えている)マンションのネット環境を調べなければなりません。
マンション自体に光回線が引かれている場合は、工事の必要性がないので最短でも1週間でインターネットがご利用いただけます。
もし光回線がマンションに引かれていなかった場合は、後の章で詳しくご紹介するモバイル回線を検討しましょう。
実際にマンションのネット環境を確認するのは簡単で、契約するときに
- 光回線対応
- インターネット可能
などと書かれていた場合は、光回線がしっかりと引かれている証拠です。
しかしながらこれだけで安心してはいけません。中には、共用部分までしか光回線が来ていなかったりするので、そこから自室までは自分で回線工事を委託する必要があるかもしれません。
また、光回線にもいくつか種類があり、光回線の種類によっては契約したいサービスの契約ができないこともあるため、どの光回線に対応しているのかまで調べましょう。
ちなみに主要な光回線はNTTのフレッツ光です。フレッツ光の回線を利用したサービスが多い(光コラボレーションと言います)ため、フレッツ光に対応しているマンションであれば大抵のサービスは契約できると考えてもいいでしょう。
ただし、例えば「auひかり」はKDDIの光回線、「NURO光」はSo-netによる光ファイバー網を利用しており、その光回線が開通していなければ新規で工事をしない限り利用することはできません。独自の光回線を利用しているサービスを契約したい場合は特に回線の対応可否を確認する必要があります。
手っ取り早く大家さんやマンションの管理会社に連絡するのも良いのですが、きちんと把握していない場合もあるので一番正確なのは光回線の会社で確認すること。
確認した際に自室まで光回線がしっかりと引かれているようであれば、前述した通り1週間程度でインターネットがご利用いただけます。
確認方法ですが、電話での問い合わせももちろん可能ですが、ネット上で確認できるサービスもあるため合わせて活用するといいでしょう。ここでは最も主流なフレッツ光に対応しているかどうかを調べる方法を紹介します。
フレッツ光に対応しているか調べる場合
東日本エリアに住んでいる場合
出典:フレッツ光公式|東日本
まずはフレッツ光公式のページに進みましょう。すると、画像のように郵便番号から提供エリアを確認する欄が表示されます。
ここから郵便番号を記入していくと開通しているかどうか調べることが可能です。
西日本エリアに住んでいる場合
出典:フレッツ光公式|西日本
西日本エリアに居住している方もまずはフレッツ光公式のページに遷移しましょう。
トップページが表示されたらそのまま下にページをスクロールすると添付画像のような画面が表示されます。
そこで「新規お申し込み手続き」を選択すると、以下のように表示されます。
出典:フレッツ光公式|西日本
ここで左上の「フレッツ光」お申し込みを選択し、つづけて「かんたんお申し込み」を選択します。
出典:フレッツ光公式|西日本
その後、「マンション」を選択し、郵便番号を記入することで確認することができます。
出典:フレッツ光公式|西日本
マンションやアパートでインターネットを契約するメリットとデメリット
マンションやアパートでインターネット回線を利用する際のメリットとデメリットを、以下からみていきましょう。
実際にマンションやアパートで利用する時の方が、戸建てよりも工事費や月額料金が安く済みます。
しかしながら場所によっては、回線速度が遅かったり余計にお金がかかってしまったりするので、しっかりした確認が必要不可欠ですね。
マンションやアパートでインターネットを契約する
マンションやアパートのメリットは、大きく分けて2つあります。
- 戸建てよりも基本料金が安い
- 工事費がほとんどかからない場合も
以下から詳しくそれぞれ見ていきましょう。
メリット①:戸建てよりも基本料金が安い
戸建てと比べてマンションの方が、光回線サービスの基本料金は安く設定されています。
マンションの場合は集合住宅となっているので、サービス会社側からしたら多くの契約者が見込めるので安く設定してありますが、戸建ての場合は一軒家で独占する形で回線を引き込むので若干割高に設定してあります。
メリット②:工事費がほとんどかからない場合も
マンションやアパートとの場合は、もともと光回線が引かれている場合が多いのでそういった場合は「工事費」がかからず、契約申し込みから最短で約1週間程度でインターネットを利用することができます。
これが戸建てとなると、光回線を引くための工事から取り掛かるので「工事費」がかかるほか、サービスの利用開始まで1ヶ月程度かかってしまいます。
マンションやアパートでインターネットを契約するデメリット
逆に、マンションやアパートのデメリットも2つあります。
主なデメリットとしては、
- 建物内の利用者人数によっては、低速になることも
- 建物の状況によっては、戸建てタイプでの契約になる
ここで挙げているデメリットはしっかりと理解しておかないと、ご自身が最終的に困ることになるのでしっかりと確認しておきましょう。
デメリット①:建物内の利用者人数によっては、低速になることも
マンションやアパートには前述した通り、最初から光回線が引かれているメリットがありますが、それも利用者が多すぎると通信回線速度が遅くなる場合もあります。
よくゲストハウスやホステルなどを利用した際に、Wi-fi環境はあるのにめちゃくちゃ遅いと感じたことがありませんか?
それも同じように、利用者が多いため低速になっているのです。
デメリット②:建物の状況によっては、戸建てタイプでの契約になる
マンションやアパートの全てに、引かれている光回線が適応されるとは限りません。
ある程度の高さにある部屋には光回線が引けなかったり、マンション内の部屋なのになぜか光回線が利用できなかったりする場合もたまにあります。
そういった場合は、戸建てとして契約することになるケースもあるので、部屋を契約する前にしっかりと確認しておきましょう。
マンションのインターネットの選び方・おすすめの方法
マンションのインターネットの選び方としては、3つのパターン別にそれぞれ違います。
そのパターンとは、
- インターネット完備マンション
- フレッツ光対応マンション
- フレッツ光以外のネットに対応
の3つですね。
以下から詳しくそれぞれ解説していきます。
マンションのインターネットの選び方①:インターネット完備マンション
マンション自体にインターネットが完備されている場合は、当たり前ですがご自身で新たに契約する必要はありませんね。
そういったマンションも最近は増えていますので、実質かかるインターネット料金は0円で済みます。
また、インターネットが完備されているかどうかは、マンションの契約をする前にしっかりと確認しましょう。
マンションのインターネットの選び方②:フレッツ光対応マンション
マンションの中には前述したように、光回線が引かれているケースもあります。
そういった場合は、フレッツ光と契約してインターネットが利用できるようになりますね。
光回線を引き込む工事費用がかからないというメリットがあるので、申し込みから約1週間程度でインターネットがご利用いただけます。
マンションのインターネットの選び方③:フレッツ光以外のネットに対応
フレッツ光以外のネットに対応したマンションも中には、あるのでこの場合もどこのサービス会社の回線を引っ張って来ているのか確認する必要がありますね。
主なサービス会社としては、
などがありますので、それぞれのサービス内容については後の章で詳しくご紹介します。
もしもマンションのインターネット光回線が遅かったら!?
もしもマンションに引かれているインターネット光回線を使ったインターネットの通信速度を遅いと感じる場合は、モバイル回線を活用するのもアリですね。
モバイル回線とはレンタルWi-fiやポケットWi-fi等のことをいい、光回線と違い格安でインターネットが利用できる他、自宅の中だけではなく出先でもWi-fiを活用してネットをご利用いただけます。
もし、(マンションのネット使えねぇ…)と感じているのならば、モバイル回線で契約して利用するのも一つの手ですね。
筆者もレンタルWi-fiを1ヶ月ほど利用したことがありますが、実際のところ光回線よりも一人暮らしの方であればモバイル回線の方がコスパが良いです。
また、おすすめのモバイル回線サービスについては、後の章で詳しくご紹介していますのでそちらを参考にしてみてください。
マンションでのインターネット契約おすすめのサービス比較
ここではマンションでのインターネット契約する際のおすすめサービス会社を、以下に詳しくご紹介しています。
数あるインターネットサービスの中でも光回線は、安定した通信速度と無制限に使える通信容量が売りなので、ネットゲームを行う方や4Kで映像を見たい方などに向いていますね。
光回線サービスのおすすめは、
- NURO光
- @nifty光
- So-net光
- ぷらら光
- OCN光
- ドコモ光
- au光
- ソフトバンク光
- BIGLOBE光
の5つです。
もしスマホでauやドコモ、ソフトバンクなどを利用されている方は、それぞれのキャリアで提供している光回線サービスを利用した方が、セット割が適応されてお得に使えます。
光回線はそれぞれ特徴が細かく異なりますので、しっかりとご自身に合ったサービス会社選んで契約してみてくださいね。
おすすめの光回線①:NURO光
公式サイト:nuro光
- 開通前ポケットWiFi無料貸し出し
- 最大5万円キャッシュバック
- 初期工事費無料
- ソフトバンクのスマートフォンの月額料金から、永年毎月最大1000円(税抜)割引
※キャンペーンは予告なく終了・変更の場合があります。
世界一高速通信と呼ばれているNURO光(ニューロ光)。
NURO光forマンション」と呼ばれるマンション専用のプランがあるので、大変お安くサービス利用できるようにもなっていますね。
回線速度も最大2Gbpsと超高速。
キャンペーンも頻繁に行われており、キャッシュバック、ゲーム機プレゼント、基本料割引など更にお得に利用できます。
値段、速度、キャンペーンどれをとっても一番におすすめできるインターネットです。
ただ、マンションに導入するためにはオーナーの許可を取らなくてはならず人気が故に時期によっては導入まで時間がかかる場合もあります。
面倒な場合は以下でおすすめする回線で契約をした方がよいですね。
<価格>
月額料金:1,900円~4,743円
<工事費>
40,000円
<利用可能エリア>
- 関東1都6県(東京、埼玉、神奈川、千葉、栃木、茨城、群馬)
- 東海4県(静岡、愛知、三重、岐阜)
- 関西2府3県(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀)
<こんな人におすすめ>
- スマホでソフトバンクを利用されている方
- 通信速度にとにかくこだわりたい方
- 月額支払い料金の安さにこだわりたい方
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おすすめの光回線②:@nifty光
公式サイト:https://setsuzoku.nifty.com/niftyhikari/
あまり馴染みがないプロバイダサービスの「@nity(ニフティ) 」。
モバイル回線などの貸し出しも行っており、ニフティ会員になると様々な特典が受けられるのが特徴ですね。
マンションだと3000円前後でインターネットが使えるので、大変格安の部類に入るサービス会社の一つです。
<価格>
月額料金:3,400円~3,980円
<工事費>
15,000円
<利用可能エリア>
日本全国
<こんな人におすすめ>
- 広い範囲で利用できるサービスを探している方
- とにかく安さにこだわりたい方
おすすめの光回線③:So-net光
公式サイト:https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/
インターネット業界では大御所と呼ばれている「So-net光」
ISP(インターネットサービスプロバイダ)では、利用者数が270万人と業界では3番目に利用者が多いサービス会社です。
光回線の通信速度的には、nuro光にひけをとらない程の速さといっても過言ではないでしょう。
<価格>
月額料金:2,480円~4,480円
<工事費>
24,000円
<利用可能エリア>
日本全国
<こんな人におすすめ>
- 業界大手のサービスを利用したい方
- 利用者ができるだけ多いサービスが良い方
- 通信速度にこだわりたい方
おすすめの光回線④:ぷらら光
公式サイト:https://www.plala.or.jp/p-hikari/
光回線とプロバイダが一つになった新しい光接続サービス「ぷらら光」。
セットになっているからこそ、月額料金も3600円ぽっきりとかなりお安くなっているのが特徴ですね。
大手のフレッツ光などと比較しても、かなり安い値段でサービス利用できるので利用者も年々増えてきています。
<価格>
月額料金:3,600円
<工事費>
15,000円
<利用可能エリア>
日本全国
<こんな人におすすめ>
- 月額料金をできるだけ抑えたい方
- 光回線とプロバイダが一つになっているサービスを探している方
おすすめの光回線⑤:OCN光
公式サイト:https://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/ocnhikari.html
フレッツ光回線を使用しているプロバイダの中でも、ダントツで利用者が多いのがOCN。
知名度的にもダントツで高いプロバイダの一つで、フレッツ光回線とコラボしたことで「OCN光」が生まれました。
その特徴は言わずもがな利用料金が安いことのほかに、フレッツ光回線を利用しているので日本全国で利用できることでしょう。
<価格>
月額料金:3,600円
<工事費>
15,000円
<利用可能エリア>
日本全国
<こんな人におすすめ>
- できるだけ知名度が高いサービスを利用したい方
- 日本全国エリアを選ばず利用できるサービスがよい方
- できるだけ安さにこだわりたい方
ドコモ光
公式サイト:ドコモ光
セット割がもちろん適応されるほか、選べるプランが豊富で自分でカスタマイズすることも可能です。
また、プロバイダサービス「GMOとくとくBB」からお申し込み頂くと、新規工事料金18,000円が無料になるほか15,000円のキャッシュバックすることもできます。
スマホとのセット割もあるのでドコモユーザーの方には是非おすすめです。
<価格>
4,000円
<工事費>
16,200円
<利用可能エリア>
<こんな人におすすめ>
ドコモユーザーの方
au光
公式サイト:auひかり
キャッシュバック55000円と高額なのが特徴です。サービスの提供歴も長く安心して使用することができます。
特にauのスマホと一緒に使用すると割引を受けることができお得な割引を受けることができます。
<価格>
月額料金3,800円
<工事費>
30,000円
<利用可能エリア>
日本全国(詳しくはこちらからご確認できます。)
https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode
<こんな人におすすめ>
・キャッシュバックを受けたい方
・auユーザーの方
ソフトバンク光
公式サイト:SoftBank光
ソフトバンクユーザーに是非ともおすすめしたいのがソフトバンク光です。
ソフトバンクのスマホ1台につき1000円の割引を受けることができます。回線のスピードも申し分なく使いやすいです。
<価格>
3,800円
<工事費>
24,000円
<こんな人におすすめ>
ソフトバンクユーザーの方
BIGLOBE光
公式サイト:https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari
NECがプロバイダーを提供している光ファイバーサービスといっても過言ではない会社です。
フレッツ光からの乗り換えであれば設置工事の必要がなく、0からの設置工事でも工事費用はキャンペーン割で実質無料になるのが大きな特徴。
特にauユーザーのかたはスマホ割を受けることができます。
<価格>
3,980円
<工事費>
27,000円
<利用可能エリア>
静岡県
愛知県
岐阜県
三重県
大阪府
京都府
和歌山県
奈良県
滋賀県
兵庫県
沖縄県
<こんな人におすすめ>
- フレッツ光からの乗り換えを考えている方
- auユーザーの方
マンションで使うインターネット光回線のおすすめを表で比較してみました
ここではマンションで使うインターネット光回線のおすすめを、分かりやすく表で比較してみました。これから光回線の利用を検討されている方は、是非とも参考にしてみて下さい。
光回線 | 月額料金 | 回線速度 | 割引対象キャリア | キャッシュバック |
NURO光 | 4,743円 | 最大2Gbps | SoftBank | 最大35,000円 |
@nifty光 | 3,480円 | 最大1Gbps | au | 最大25,000円 |
So-net光 | 4,480円 | 最大1Gbps | au | なし |
ぷらら光 | 3,600円 | 最大1Gbps | なし | 最大35,000円 |
OCN光 | 3,600円 | 最大1Gbps | OCNモバイル | 最大15,000円 |
ドコモ光 | 4,000円 | 最大1Gbps | docomo | 最大15,000円 |
auひかり | 3,800円 | 最大1Gbps | au | 最大52,000円 |
SoftBank光 | 3,800円 | 最大1Gbps | SoftBank | 最大54,000円 |
ビッグローブ光 | 3,980円 | 最大1Gbps | BIGLOBEモバイル | 最大26,000円 |
一覧で見るとどの項目が特化しているのか光回線サービスごとに分かりやすいので、かなり便利です。
また、ご自身がどの項目を一番重要視しているのかによっても利用するサービスが異なってくると思いますので、以下からもっとそれぞれの項目別に掘り下げてみていきましょう。
マンションで使うインターネット光回線の初期費用を比較
マンションで使うインターネット光回線の初期費用に関して、以下に分かりやすく表で比較してみました。
工事費に関してはあくまでも目安なので参考程度に比較してみて下さいね。また、利用される光回線サービスによっては、実質工事費が無料になるところもあります。
光回線 | 契約手数料 | 工事費 |
NURO光 | 3,000円 | 40,000円 |
@nifty光 | 2,000円 | 18,000円 |
So-net光 | 800円 | 24,000円 |
ぷらら光 | 0円 | 18,000円 |
OCN光l | 800円 | 18,000円 |
ドコモ光 | 3,000円 | 19,800円 |
auひかり | 3,000円 | 37,500円 |
SoftBank光 | 3,000円 | 24,000円 |
ビッグローブ光 | 3,000円 | 30,000円 |
初期費用に関してはマンションと戸建では工事費の項目が変わってくるので、ご自身がどのようなマンションにお住まいなのかしっかりと確認する必要性があります。
実際にマンションの場合は以下の3つのタイプに分けられます。
- 既にフレッツ光回線が自室まで引かれている
- フレッツ光回線がありはするが自室までは引かれていない
- マンション自体に光回線工事がされていない
既に自室まで回線が引かれている場合は工事費はかかりませんが、供用スペース等までしか引かれていない場合はそこから自室まで引き込む工事が必要です。
また、マンション自体に全く光回線が引かれていない場合は外部からの引き込みを検討しないといけないので、その点に関しては一度管理人と話し合ってみて下さいね。
マンションで使うインターネット光回線の月額料金を比較
マンションで使うインターネット光回線の月額料金を以下に表で比較してみましたが、月額料金は今後長く利用する事を考えるととても重要な項目です。
光回線 | 月額料金 |
NURO光 | 4,743円 |
@nifty光 | 3,480円 |
So-net光 | 4,480円 |
ぷらら光 | 3,600円 |
OCN光l | 3,600円 |
ドコモ光 | 4,000円 |
auひかり | 3,800円 |
SoftBank光 | 3,800円 |
ビッグローブ光 | 3,980円 |
それぞれ長期的な目線で考えると数百円の差でも5年10年も使い続ける事を考えると、かなりの差になってきますね。
また、戸建の場合はその考え方だけでも十分なのですが、マンションの場合は引っ越しするする際のリスクもありますので、月額料金だけではなく他のサービス内容もかなり重要です。
例えば違約金がかかる期間や工事費といったところでしょうか。
その他、利用するエリアによっても回線速度が遅かったり最悪繋がらなかったりもするので、ご自身の住んでいるエリアでどのような光回線サービスがよく利用されているのかリサーチする事も大切です。
マンションで使うインターネット光回線の回線速度を比較
マンションで使うインターネット光回線の回線速度に関してですが、一番速いと言われているのは「NURO光」になります。
基本的にはどの光回線サービスでも1Gbpsが最大となっていますが、NURO光に関しては最大2Gbpsまで出るようになっていますね。
ただ利用可能エリアが関東・関西・東海と絞られているので、そのエリア内にお住いの方しかご利用になれません。
ですが、基本的には最大1Gbpsでもストレスなくインターネットは活用できるので、ご自身の用途に合った光回線を選ぶ事が大切になってきます。
マンションで使うインターネット光回線のキャンペーン割引を比較
マンションで使うインターネット光回線にはスマホとセットで利用する事で基本料金よりもお得に利用する事が出来るようになっています。
ただ対応しているキャリア(au、docomo、SoftBank)がそれぞれ違う為、あなたが利用しているキャリアに合った光回線サービスを利用しないとキャンペーン割引を受ける事ができません。
光回線 | キャンペーン割引額 |
NURO光 | 1,000円割引(スマホ代) |
@nifty光 | 2,960円割引(光回線代) |
So-net光 | 最大2,000円割引(スマホ代) |
ぷらら光 | なし |
OCN光l | 1,100円割引(光回線代) |
ドコモ光 | 最大3,850円割引(スマホ代) |
auひかり | 最大2,000円割引(スマホ代) |
SoftBank光 | 1,000円割引(スマホ代) |
ビッグローブ光 | 最大2,000円割引(スマホ代) |
また、場合によっては光回線代金も一緒に安くなるケースもあるのでその辺まで詳しく調べて比較する事が大切になってきます。
キャンペーン割引の金額に関しては時期によっても変わってくる可能性もあるので、気になる方はそれぞれの公式サイトで詳細をチェックしてみて下さいね。
マンションで使うインターネット光回線のキャッシュバックを比較
マンションで使うインターネット光回線のキャッシュバックに関してですが、以下に表でそれぞれ貰える金額をまとめてみました。
光回線 | キャッシュバック |
NURO光 | 最大35,000円 |
@nifty光 | 最大25,000円 |
So-net光 | なし |
ぷらら光 | 最大35,000円 |
OCN光l | 最大15,000円 |
ドコモ光 | 最大15,000円 |
auひかり | 最大52,000円 |
SoftBank光 | 最大54,000円 |
ビッグローブ光 | 最大26,000円 |
中には最大で5万円以上も貰える光回線サービスもありますが、実際には貰える為の条件が難しかったり対象外だったりする場合もあるので詳細をしっかりと確認する事が重要になってきます。
人によっては高額なキャッシュバックにつられて契約してしまう方も大変多いので、しっかりとその条件やサービス内容等も検討した上で契約するようにして下さいね。
マンションで一人暮らしならモバイル回線もアリ
マンションで一人暮らしの方であれば、光回線を無理に利用せずともモバイル回線(レンタルWi-fiやポケットWi-fi等)を利用するのもアリです。
モバイル回線の方が月額料金は、光回線よりも安く抑えることができるほか、自宅の外でもインターネットを自由にご利用いただけますね。
中でもおすすめのサービス会社は、以下の3つです。
- GMOとくとくBB
- Yahoo!WiFi
- C mobile
こちらもそれぞれ詳しく解説して行きますね。
おすすめのモバイル回線①:GMOとくとくBB
公式サイト:https://gmobb.jp/
Wi-fiルーターが自宅に届けば、すぐにでもインターネットが使えるプロバイダサービス「GMOとくとくBB」。
WiMAXを活用したプロバイダの中でも特に有名なGMOとくとくBBは、面倒な手続きや工事などは一切不要で誰でも簡単にご利用いただけるところが最大のメリットですね。
また、利用料金も月額3609円からなので大変お安くなっています。
<価格>
月額料金:3,609円〜
<こんな人におすすめ>
- 業界の中でも特に有名なサービスを使いたい方
- とにかく安さにこだわりたい方
- モバイル回線を使うのが初めての方
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おすすめのモバイル回線②:Yahoo!Mobile
公式サイト:https://ymobile-store.yahoo.co.jp/special/603HW/?argument=nDEAcNmW&dmai=591
Yahoo!プレミアム会員であれば、月額料金が2,480円で利用できる「Yahoo!Mobile」。
Wi-fiルーター本体はポケットタイプなので大変持ち運びが便利な上、バッテリー容量も豊富で最大10時間ご利用いただけます。
また、端末代金は無料な上に、届いたその日から使えてこちらも大変便利ですね。
<価格>
月額料金:3,696円〜
<こんな人におすすめ>
- 端末料金無料がよい方
- Wi-fiルーターがポケットタイプのほうがよい方
- Yahoo!プレミアム会員の方
おすすめのモバイル回線③:C mobile
公式サイト:https://c-mobile.jp/
ドコモのLTE回線を使用しているため、大変繋がりやすいと評判なサービス「C mobile」。
こちらもWi-fiルーターはコンパクトタイプで持ち運び便利な上に、ドコモ回線を利用しているので全国各地広いエリアでインターネットが利用できます。
また、お得なセットプランが充実しているで、他のサービスよりも人によってはかなりお得に利用できるでしょう。
<価格>
月額料金:3,600円
<こんな人におすすめ>
- ドコモ回線を利用しているサービスがよい方
- Wi-fiルーターはコンパクトタイプがよい方
- 繋がりやすさにこだわりたい方
マンションのインターネット接続する際の注意点
マンションのインターネット接続する際の注意点を大きく分けて、3つに絞って以下にまとめてみました。
- 導入可能な光回線か調べる
- 導入状況を確認する
- スケージュール確認を行う
これだけだと分かりにくいので、それぞれ詳しく解説していきますね。
インターネット接続する際の注意点①:本当に自分の用途にあっているか
マンションに家族で生活するのであれば、光回線の必要性も分かりますが一人暮らしの場合は必要ない可能性が高いです。
もちろん、オンラインゲーム等をマンションの自室で行うのであれば光回線が必要かもしれませんが、それ以外の理由であれば極論スマホのテザリング等でも解決する事が多いです。
また、一人暮らしの場合はポケットWi-fiという方法もあるので、まずはあなたの利用目的をハッキリさせてから申し込んだ方が良いでしょう。
インターネット接続する際の注意点②:導入状況を確認する
マンションによっては、既に光回線が自室まで引かれている場所もあります。
そういった場合は、設置工事等の必要もなく無料でインターネットが利用できますね。
2つ目にマンション自体に光回線はあるけど、共有スペースまでしか引かれていない場合もあります。そういった場合は、自室まで引く必要性があるので工事が必要です。
3つ目のケースとしては、マンション自体に全く光回線が引かれていない場合ですね。
この場合は、一度大家さんまたは管理会社に相談してから手続きを行うようにしましょう。
インターネット接続する際の注意点③:スケジュール確認を行う
光回線を引く場合は、申し込みから契約、その後の設置工事の立会い等が終わって、やっとインターネットが利用できる様になります。
場合によっては工事が遅れたりすることもあるので、しっかりと進行状況を把握しておかなければいけません。
また、設置工事には必ず立会いが必要なので、そういったスケージュールの確認をしっかりと自身で行う必要がありますね。
それが面倒だと感じる方は、ポケットWi-fi等を利用しましょう。
マンションのインターネット契約に関する良くあるQ&A
ここではマンションのインターネット契約に関する良くある質問を、以下にまとめてみました。
- マンションに良くあるインターネット完備と対応ってどう違うの?
- マンションは自室までどの様に回線が繋がっているんですか?
- プロバイダによって速度が変わるのはなぜですか?
- マンション等におすすめのプロバイダについて教えて下さい
- マンションでオンラインゲームする場合は個人契約した方が良いのでしょうか?
それぞれの質問に回答を記載していますので、是非とも参考にしてみて下さいね。
Q1:マンションに良くあるインターネット完備と対応ってどう違うの?
マンションを契約する際に詳細に良く「インターネット完備」「インターネット対応」と記載されている場合があるのですが、これにはそれぞれ以下の様な意味があります。
インターネット完備=マンションで無料のインターネットが使える
インターネット対応=マンションに光回線の設置工事はしているが、自室までは引いてない
「完備」の場合は、マンションに既にネット環境があるので無料で使えますが、「対応」の場合は自室までネット環境が引かれていないので工事が必要です。
また、「インターネット完備」の場合でも、通信速度が遅くて使えなかったりする場合もあるので、しっかりとその点も契約前に確認が必要ですね。
Q2:マンションは自室までどの様に回線が繋がっているんですか?
多くのマンションでは、光ケーブルによって外部と接続されています。
そこから先は、以下の3つのパターンで繋がっているので、自分の今住んでいるマンションもしくは住もうかと検討しているマンションを確認してみてください。
- 光配線方式:「光ファイバー」で繋がっている
- VDSL方式:共用施設から各部屋まで「アナログの電話回線」で繋がっている
- LAN方式:「LANケーブル」で繋がっている
それぞれの方式によって、何で繋がっているかが違う訳です。
もちろん一番優れているのは「光ファイバー」の光配線方式ですね。
マンションによっては「VDSL方式」のところもあるのですが、速度的にはストレスなく使えるので気にする事はありません。
Q3:プロバイダによって速度が変わるのはなぜですか?
プロバイダによって速度が変わるのは、あなたの地域的な問題が深く関係しています。
その地域のプロバイダを使っている人が多い場合は、時間帯によってはかなり通信速度が遅くなる傾向があり、逆にそれ程使ってる人がいないのであればサクサク使えます。
ですので、「ここのプロバイダが速いよ!」と勧められても基本的には、あなたの地域で使っている人に影響される問題なので、プロバイダサービス自体を比較する意味はありません。
比較するなら、料金面を比較する様にしましょう。
Q4:マンション等におすすめのプロバイダについて教えて下さい
マンションにおすすめのプロバイダは、以下の通りです。
NURO光なんかは、月額料金1,900円から使えるのでかなりコスパが良いですよ。
また、それぞれの特徴については「マンションでのインターネット契約おすすめのサービス比較」の章で詳しく解説していますので、是非ともそちらを参考にしてみてくださいね。
Q5:マンションでオンラインゲームする場合は個人契約した方が良いのでしょうか?
マンションでオンラインゲームをする場合は、たとえマンション自体に無料のネット環境が完備されていたとしても、スムーズなプレイは望めない場合があります。
その理由としては、マンション自体に利用者が多いので回線がどうしても重くなってしまうんですね。
ストレスなくやりたいのであれば、新たに個人契約する方が良いかもしれません。
この辺りはマンションによっても状況が違うので、まずは試しにやってみてダメだったら個人で新たに契約する様にすると良いですね。
マンションでのインターネット契約は慎重に!
マンションで光回線を利用される方は、そのマンションのインターネット環境によっては工事の必要性がなかったり、もともとマンション自体にネット環境が備えられていたりするので事前確認がとても大事になってきます。
前述したように、マンションに一人暮らしの方であればモバイル回線を使うことをおすすめしますが、実際にはスマホのネット回線でもテザリング機能などを行えばPCでもインターネットの利用は可能です。
もし、ご自身がどうしてもマンションの自室のインターネット環境を整えたいのであれば、光回線であれば「nuro光」、モバイル回線であれば「GMOとくとくBB」のWiMAXをおすすめしますね。
ただ、前述したようにそれぞれに合ったサービスがあるので、ご自身で最終的にはしっかりと契約内容を確認して決めるようにしてください。
間違っても近くの電気屋さんで、適当に契約しないようにしてくださいね。