インフラエンジニアのフリーランスになる方法・おすすめのエージェントについて徹底解説

フリーランス需要が年々高まる中で、最もフリーランスとして活動しやすいと言われているのがIT関連の仕事についている方です。

特にエンジニア関連の仕事をされている方は、かなりフリーランスとしても需要が高く、逆に会社に属して働いているよりも稼げる場合が多いんですね。

今回はそんなエンジニアの中でも「インフラエンジニア」と呼ばれる、主にネットワークやサーバーなどを管理したり構築するお仕事をされている方に、フリーランスになる方法やもらえる年収、そのメリットやデメリット等について詳しく解説していきます。

<この記事はこんな人におすすめ>

  • 今現在インフラエンジニアの方で、働き方を模索している方
  • 会社の給料に不満があるインフラエンジニアの方
  • 自分の市場価値を知りたいインフラエンジニアの方
  • 市場価値を上げられる案件紹介サービスを知りたい方

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フリーランスインフラエンジニアという働き方

フリーランスと言うと聞き覚えのないと思っている方もいるかもしれませんが、実際にIT関連のフリーランスは年々増えており、フリーランスと言う働き方で一番稼ぎやすいのはエンジニアといっても過言ではありません。

それ程、IT関連の市場では買い手市場となっているため、ある程度インフラエンジニアとして会社で働いた経験がある方は、フリーランスとして働いた方が今よりも給料が上がる可能性が高いのです。

以下から、フリーランスインフラエンジニアについて詳しく解説していきます。

フリーランスインフラエンジニアとは?

フリーランスインフラエンジニアとは、その名の通り会社に属さずにフリーでインフラエンジニアの仕事をする人を指します。

インフラエンジニアの仕事は、主に

  • ネットワークエンジニア
  • サーバーエンジニア
  • 保守・運用エンジニア

の3つに分けられますが、フリーランスとして働く場合もやることは基本的には同じなので、後はどれだけ上手く自分がやりたい案件を取得できるかにかかってきます。

どちらかと言うと、技術的なことよりもフリーランスになると仕事を自分で取らないといけないので、営業スキルの方が重要になってくることが多いですね。

フリーランスインフラエンジニアの業務内容

インフラエンジニアの業務内容としては、主にITインフラの「設計・構築・運用・保守・監視」を行うことがメインの仕事となります。

  • 設計・構築:どの機器を利用して、どのような構成及び設定値にするかなどを決める。また、機器を調整して実際に接続などを行う。
  • 運用・保守・監視:正常に動いているか監視し、トラブルが発生した場合は対処する。また、24時間365日しっかりと作動するように監視する。

基本的にはフリーランスであっても会社に属するインフラエンジニアであっても業務内容に変わりはありませんが、フリーランスに割り振られる仕事には制限があります。

ですので、会社員のように四六時中ネットワークスを監視をしたり、いきなり夜中に会社からトラブルで電話がかかってくることはまずありません。

また、詳しいフリーランスインフラエンジニアの業務内容については、案件ごとに異なるためエージェントやクラウドソーシング等で案件を受注する際には、しっかりと条件等に目を通すようにしてくださいね。

インフラエンジニアがフリーランスになるメリットとデメリット

インフラエンジニアがフリーランスになるメリットとデメリットについて、以下から詳しく解説していきます。

正直、収入面から比較してもある程度現場経験がある方であれば、圧倒的にフリーランスとして自分で案件を受注して稼いだ方がかなり収入が上がるはずです。

ご自分の今の市場価値を図るためにも、一度「レバテックフリーランス」等で専属のエージェントに市場価値を調査してもらってください。

インフラエンジニアがフリーランスになるメリット

インフラエンジニアがフリーランスになるメリットとしては、大きく分けて4つあります。

  1. 案件を自由に選べる
  2. 働く時間や場所に縛られない
  3. スキル次第で年収アップが見込める
  4. より自分の市場価値に対して敏感でいられる

基本的にはIT関連のエンジニアであれば、フリーランスとしては働きやすいです。

特に前述した通り、IT関連の市場では思いっきり買い手市場なので会社での実務経験が長ければ長いほど、需要は高いといっても過言ではありません。

以下からそれぞれの項目ごとに、詳しく解説していきますね。

フリーランスになるメリット①:案件を自由に選べる

フリーランスになると会社員として働いていた頃のように、仕事の指示を出す上司やサポートをしてくれる同僚などはいません。

そのため個人で営業して案件を受注し仕事を行うようになるのですが、案件を選ぶのはあなた自身なので好きな仕事を行うことができます。

会社に勤めていると業務は基本的には目上の上司が支持してやる感じが大半だとは思われますが、フリーランスの働き方としては基本的にはあなたの裁量次第で好きな案件を選んで行えます。

フリーランスになるメリット②:働く時間や場所に縛られない

フリーランスのインフラエンジニアになると、会社員と違い組織に属していないため働く時間や場所は全て自分で決めることができます。

会社に通っているときは、決まった時間に起きて決まった時間に仕事を行うのが普通でしたが、フリーランスになると好きな時間に好きな場所で仕事をが行えるので大変楽ですね。

もちろん、スターバック等のカフェで仕事することも可能なので、自由度はかなり高いです。

フリーランスになるメリット③:スキル次第で年収アップが見込める

フリーランスインフラエンジニアになるとあなたのこれまでのスキルや知識、実務経験に比例して年収がアップします。

会社に属していると貰える給料はあまり上がりませんが、フリーランスとして活動していると基本的には収入の上限はないのであなたが働いた分だけ見返りもしっかりと返ってきます。

また、フリーランスとして長年活動しているとかなりスキルも上がってくるので、それに応じてまた年収アップも見込めますね。

フリーランスになるメリット④:より自分の市場価値に対して敏感でいられる

フリーランスインフラエンジニアとして活動していると、会社に属していた時には分からなかった自分の市場価値がハッキリと分かるようになり、常にフリーランスという環境で活動することにより市場の変化にも敏感でいられるわけです。

自分の今の市場価値をしっかりと見定めて、会社員として使われる立場ではなく自ら案件を取りに行き業務を遂行することにより、会社では学べなかったことを沢山学ぶことができる他、会社員の時とは比べものにならない稼げることに気づけるはずです。

また、自分の市場価値に気づけると仕事に対するモチベーションも上がるので、会社員の時よりも業務に集中して取り組めることでしょう。

インフラエンジニアがフリーランスになるデメリット

インフラエンジニアがフリーランスになるデメリットとしては、主に3つあります。

  • 収入が不安定になる場合がある
  • 社会保険に加入できない
  • 確定申告をしなければならない

IT系のエンジニアであればそれほどフリーランスになるに当たり、デメリットとしては重要なものはないとも思えますが、実際にはやったことがない事なので、思わぬ事で躓いたりトラブルになることもあるでしょう。

そうならないように、ここでフリーランスになるデメリットをしっかりと確認しておいてくださいね。

フリーランスになるデメリット①:収入が不安定になる場合がある

フリーランスになると会社員とは違い、毎月安定した収入を得ることが難しくなります。

ある程度フリーランスとして活動していれば、しっかりとしたリスクヘッジをとって活動することができますが、駆け出しの頃はまず仕事を取るところから始まるので最初の1、2年は本当に大変だと感じるかもしれません。

収入の不安定さはどの分野のフリーランスも同じことが言えるので、インフラエンジニアの方でフリーランスになろうと考えている方は、最初は苦労するかも知れないことを念頭において置いてくださいね。

フリーランスになるデメリット②:社会保険に加入できない

フリーランスになると何処にも属していないので、「社会保険」等には加入することができません。

個人事業主になると、国民健康保険や国民年金などに市役所で切り替える必要があり、それらの支払いもあなた自身が行うことになります。

また、フリーランス1年目は会社に勤めていた時の住民税の請求が、そのまま5月または6月頃にくるのでそれも覚悟しておいてください。

フリーランスになるデメリット③:確定申告をしなければならない

会社に勤めていた時は個人で確定申告をする必要はなく、会社が年末調整として税金を代わりにまとめて収めてくれていましたが、フリーランスになると今後は自分で所得に応じて確定申告で税金を納めなければいけません。

確定申告をやったことがある方であれば、良いのですが駆け出しのフリーランスインフラエンジニアの方は、税金のこともあまり分かっていない人が大半なので、そういった方は「クラウド会計ソフト」を利用することをおすすめします。

クラウド会計ソフトとは、簡単に説明するとあなたのクレジットカードや銀行口座と連携することができ、全ての収支を自動で計算して確定申告時に自動で申告書を作成してくれる会計ソフトのことです。

<フリーランスインフラエンジニアにおすすめのクラウド会計ソフト>

フリーランスインフラエンジニアに必要な5つのスキル

フリーランスインフラエンジニアに必要なスキルは、主に5つあります。

  1. ネットワークとサーバーの基礎知識
  2. クラウド関連のスキル
  3. コミュニケーション能力
  4. セルフマネジメント能力
  5. 営業スキル

会社員として働いていた時とは違い、フリーランスになると自分で案件の受注から業務の実行、成果報告などを行わないといけないため、かなり求められるスキルが多くなってきます。

といっても最初から全てカバーすることは出来ないので、実務を通して徐々に身につけていくしかありません。

以下からフリーランスインフラエンジニアに必要なスキルについて、詳しく解説していきますね。

インフラエンジニアに必要なスキル①:ネットワークとサーバーの基礎知識

フリーランスの前にあなたがインフラエンジニアである以上、業務で必ず必要とされるのが「ネットワークとサーバーの基礎知識」です。

どのくらいの知識が要求されるのかは、案件の業務内容にもよりますが、基本的には後の章でご紹介するフリーランスインフラエンジニアにおすすめの資格で求められるぐらいの基礎的な知識があれば十分です。

といっても知識はないよりもあった方が良いに越したことはないので、自身のネットワークとサーバーに関する知識面が不安な方は、資格取得に励んでも良いかも知れませんね。

インフラエンジニアに必要なスキル②:クラウド関連のスキル

昨今は、ほとんどのサービス等がクラウドで管理するようになってきました。

そのためインフラエンジニアにも、クラウド関連のスキルがあった方が良いとされることが多いです。

インフラエンジニアとして少しでも多く稼ぎたいのであれば、これからはクラウドに関するスキルも必須と言っても過言ではないでしょう。

インフラエンジニアに必要なスキル③:コミュニケーション能力

会社員として働いている方にも必要なコミュニケーション能力ですが、フリーランスなるとそれ以上にそのスキルが求められます。

クライアントとの打ち合わせや、オフラインでの営業などあなたが欲しい報酬額でクロージングするためにも、しっかりとあなたの意見を相手に伝えて納得させなければなりません。

その他にも業務の工数に関しての打ち合わせ等も、かなりインフラエンジニアとしては重要なことなので、コミュニケーション能力がないと上手く仕事が進みませんので注意が必要です。

インフラエンジニアに必要なスキル④:セルフマネジメント能力

セルフマネイジメントとは、簡単に言ったら「自己管理能力」の事です。

フリーランスになると、会社に勤めていた頃のように業務開始時間等も特にないので、あなたの好きな時間に好きな場所で働けると前述しましたが、それは裏を返せば全て自己責任で行わなければならないという事です。

そのためフリーランスは自己管理能力が低いと仕事が回らず、自分の体調も崩しかねないケースも中にはあります。

インフラエンジニアに必要なスキル⑤:営業スキル

フリーランスインフラエンジニアに最も必要なスキルといっても過言ではない、「営業スキル」。

これがないと上手く案件を取ることができませんし、収入も安定しません。

兎にも角にも仕事がないと始まりませんので、営業スキルはフリーランスにとってはとても大事なことなのです。

また、フリーランスの営業に必ず必要なものは「ポートフォリオ(これまでの実績を表すもの)」ですので、しっかりと自分をクライアントにアピールできるように、これまでの実績をまとめておきましょう。

フリーランスインフラエンジニアの年収

実際にフリーランスインフラエンジニアとして活動されている方の平均年収は、720万円~960万円と言われています。

基本的にはインフラエンジニアは、他のAIエンジニアやWebエンジニアと比較するともらえる額は少なく、月単価は60万円〜80万円程度といったところですね。

それでも最大年収は1,000万円以上と言われているので、あなたの力量次第で年収は大きく伸びる可能性は大です。

また、インフラエンジニアは求められる資格を保持しているかどうかでも、もらえる額が変わってきますのでその点も抑えておきたいポイントの一つです。

以下の情報はインフラエンジニアとして、会社員で働いている場合に資格保持していると貰える年収です。

  • LPIC保持者の平均年収:450万円~650万円
  • CCIE保持者の平均年収:550万円~750万円
  • Oracle Masterの平均年収:500万円~600万円
  • AWS認定の平均年収:550万円~650万円

出典:https://heikinnenshu.jp/it/infla_e.html

フリーランスインフラエンジニアでも、資格を持っていると何かと評価される事が多いので、必ずしも必要とは限りませんが持っていて損はないという事ですね。

フリーランスインフラエンジニアの単価相場

フリーランスインフラエンジニアの月単価は60万円〜80万円程度と前述しましたが、それだけだと現実味がないので実際にエージェントサイトとして有名な「レバテックフリーランス」でインフラエンジニアの案件を調べてみました。

インフラエンジニア向けの案件として公開されている案件数は、全部で259件(2019年6月現在)あり月々の報酬額を見てみるとそのほとんどが最大80万円。

中には上場企業の案件も提示されており、インフラエンジニアとして1件でも案件を受注できれば、かなりフリーランスとしての収入も安定する事間違いなしですね。

一応、他のエージェントサイトでもインフラエンジニアの案件を調べてみましたが、その殆どが高額案件ばかりでかなり業界では求められている職種だということが分かります。

フリーランスインフラエンジニアにおすすめの資格

ここではフリーランスインフラエンジニアにおすすめの資格をご紹介します。

おすすめの資格は全部で3つ。

  1. CCIE(シーシーアイイー)
  2. LPIC(エルピック)
  3. Oracle Master(オラクルマスター)

前述したようにフリーランスインフラエンジニアは、案件によっては持っている資格により報酬額が上がる可能性があるので、是非ともフリーランスを目指す目指さないに関わらず、資格取得にチャレンジしてみてくださいね。

それでは以下から、それぞれ詳しく解説していきます。

インフラエンジニアにおすすめの資格①:CCIE(シーシーアイイー)

公式サイト:https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications/expert/ccie-routing-switching.html

インフラエンジニア(ネットワーク系)の資格の中では、最高峰と呼ばれている「CCIE」。

CCIEの特徴としては、かなり取得難易度が高く保持している方もごく少数です。

上位資格として定義されているCCIEですが、その有効期限は2年間と定められており、実務経験豊富なインフラエンジニアでも合格までには相当の努力が求められます。

インフラエンジニアにおすすめの資格②:LPIC(エルピック)

公式サイト:https://www.lpi.org/ja/

「LPIC」とは、Linux技術者認定機関が実施する、Linux技術者認定の世界的な資格の一つです。

多くのインフラエンジニア(サーバー系)が取得しており、資格としての特徴は段階的にレベル1からレベル3まである事ですね。

レベル1では基礎的なことを求められますが、レベル3にもなるとより専門的なことを試験で出題されます。

フリーランスインフラエンジニアとして活動するのならば、レベル1でも十分に役立つので是非ともチャレンジしてみてください。

インフラエンジニアにおすすめの資格③:Oracle Master(オラクルマスター)

公式サイト:http://www.oracle.com/jp/education/certification/index-172250-ja.html

こちらもインフラエンジニア(データベース系)の多くが取得している資格の一つ、日本オラクル社が定めるデータベース認定試験「Oracle Master」です。

資格の特徴としては、LPICと同じように3つの段階に分けてそれぞれ難易度が違うことでしょう。

カテゴリー的には

  • Bronze
  • Silver
  • Gold

の3つに分かりやすく分けられており、それぞれ求められるレベルが違います。

「Oracle Master」は、データベースエンジニアを目指している方であれば、必ず取得したい資格の一つですね。

インフラエンジニアがフリーランスとしてリモートで働く方法

インフラエンジニアがフリーランスとして、リモートで働く方法としては複数あります

  • エージェントサイトで案件を受注する方法
  • クラウドソーシングサイトで案件を受注する方法
  • SNSやブログ等で案件を受注する方法
  • 企業へ直接営業をかけて案件を受注する方法

大きく分けてフリーランスインフラエンジニアとして、仕事を受注する方法は4つりますが大体の方々がエージェントサイトを利用する場合が多いです。

というのも、前述したように今は買い手市場であり、IT関連のエンジニアとして1年以上実務経験があれば、かなり高単価な案件を受注する事ができるので、エージェントサイトを利用した方が稼げるためですね。

フリーランスインフラエンジニアにおすすめのエージェントTOP6!

フリーランスインフラエンジニアにおすすめのエージェントサイトを、数ある中から5つに絞って以下にまとめてみました。

大体のフリーランスインフラエンジニアが、エージェントサイトを利用して案件を受注しているので、最低でも3つ程度は登録しておく事をおすすめします。

それでは以下から、それぞれ詳しく解説していきますね。

おすすめのエージェント①:レバテックフリーランス

公式サイト:レバテックフリーランス

IT・Web系のフリーランスエンジニアに特化したエージェントサイト「レバテックフリーランス」。

フリーランスインフラエンジニアの多くが利用しているエージェントサイトの一つであり、案件数もかなり豊富であなたの市場価値をしっかりと専属のエージェントスタッフが割り出してくれます。

登録している年齢層は、20〜30代と若めなのも特徴の一つですね。

また、レバテックフリーランスはLINE@でのやり取りも行なっているので、分からないことがあれば気軽に相談することもできます。

<こんな人におすすめ>

  • 20〜30代のフリーランスインフラエンジニアの方
  • 大手のフリーランスエージェントサイトを利用したい方
  • ITやWeb系に特化したエージェントサイトが良い方

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レバテックフリーランス

関連記事:レバテックフリーランスの口コミ・評判を徹底調査【案件の質・稼げるのかを比較】

おすすめのエージェント②:ITプロパートナーズ

公式サイト:ITプロパートナーズ

フリーランスエンジニアとWebデザイナーに特化したエージェントサイト「ITプロパートナーズ」。

ITプロパートナーズは、ベストベンチャー100にも選ばれているとても優秀なエージェント会社の一つで、ベンチャー企業としては今最も伸び盛りであるといっても過言ではありません。

公開されている案件の特徴としては、ベンチャーやスタートアップ系が多く、より成長したいという強い意志がある方にはピッタリのエージェントサイトですね。

また、リモート案件も数多く公開されているので、フリーランスとして在宅ワークしたい方にもおすすめです。

<こんな人におすすめ>

  • ベンチャー企業が運営しているエージェントサイトを利用したい方
  • ベンチャーやスタートアップ系の案件を探している方
  • 今もよりももっと成長したいという意志が強い方

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ITプロパートナーズ

関連記事:ITプロパートナーズの口コミ・評判を分析!週2・3日案件は本当にあるの?メリット・デメリットまとめ

おすすめのエージェント③:ギークスジョブ

公式サイト:ギークスジョブ

ギークス株式会社が運営する、ITに特化したエージェントサイト「ギークスジョブ」。

ギークスジョブでは、6000件以上の豊富な案件がしっかりと取り揃えてあるので、フリーランスの方でもしっかりと自分好みの案件を受注する事ができます。

また、ギークスジョブでは関東・関西・福岡でフリーランス向けのイベントを行なっているため、他のフリーランスと交流できたりクライアントと直接相談したりすることも可能です。

公開されている案件の平均年収も780万円以上とかなり高いので、稼ぎたい方には大変おすすめのエージェントサイトですね。

<こんな人におすすめ>

  • 豊富な案件を抱えているエージェントサイトを利用したい方
  • オフラインでイベントを行なっているエージェントサイトが良い方
  • 案件の平均年収が出来るだけ高いエージェントサイトが良い方

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ギークスジョブ

おすすめのエージェント④:クラウドテック

クラウドテック 口コミ 評判

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クラウドテック

フリーランスの多く扱っているサイトです。クラウドソーシングで有名なクラウドワークスのフリーランスに特化したサービスで様々な案件を取り扱っている特徴があります。

インフラエンジニア向けの案件も多数用意されており、報酬額が100万円を超える案件もあります。

また、案件受注で福利厚生サービスが利用できるなど、報酬以外にもフリーランスをサポートしてくれます。

<こんな人におすすめ>

  • 高額報酬の案件を受注したい方
  • 大手のサービスを利用したい方
  • 福利厚生を受けたい方

関連記事:クラウドテックの口コミ・評判を徹底調査【副業として使えるの?】

おすすめのエージェント⑤:Workship

公式サイト:Workship

「Workship」は、ITエンジニアやデザイナー、ディレクター等に特化したエージェントサイトで、高度なスキルや実績を持った人におすすめのエージェントです。

案件の殆どが月70万円以上ばかりで、やりがいのある仕事が多く大企業の上流工程を取り組む事ができるようになっています。

どれもプロジェクト単位での仕事ばかりなので、スキルアップが見込めるほか、その後の契約延長もかなり高い確率で行う事ができますね。

また、フリーランスのためのサポートもかなり充実しているので、安心して利用できるエージェントサイトといっても過言ではないでしょう。

<こんな人におすすめ>

  • フリーランスインフラエンジニアとしてやりがいのある仕事を探している方
  • プロジェクト単位かつ高収入な案件を探している方
  • フリーランスのためのサポートが充実している方が良い方

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Workshipに無料登録

おすすめのエージェント⑥:エンジニアファクトリー

公式サイト:https://www.engineer-factory.com/

エンジニアに特化したエージェントサイト「エンジニアファクトリー」。

インフラエンジニアの方の年配の方でも気軽に利用できると評判のサイトで、キャリアアップやスキルアップ等に利用できるエージェントサイトです。

案件として非公開のものも大変多いため、専属のエージェントスタッフと密に関係を築けると、お宝案件を紹介してくれる場合もあるかもしれませんね。

また、エンジニアファクトリーのコンサルタントの質はかなり高いので、必ずあなたに合った案件が見つかるはずです。

<こんな人におすすめ>

  • 30〜40代のフリーランスインフラエンジニアの方
  • 非公開案件が出来るだけ多いエージェントサイトが良い方
  • コンサルタントの質を重要視したい方

フリーランスインフラエンジニアに関するQ&A

ここではフリーランスインフラエンジニアに関する、良くある質問についてまとめてみました。

それぞれあなたにも少なからず関係があることなので、是非とも自分ごとと思って参考にしてみてくださいね。

Q1:30代からでもフリーランスインフラエンジニアになれますか?

IT関連のエンジニアの方であれば、30代からでも40代からでもしっかりとした実務経験と知識、スキルがある事が証明できさえすれば、年齢はそれほど関係ありません。

それ程、今はIT人材が不足しており、各IT系の企業でも求人対象を30代としているところも数多く存在します。

ですので、フリーランスとして活動するのであれば尚更年齢など関係なく、より求められるのはこれまであなたが培ってきたスキルや知識の方になります。

ですので、自信を持ってトライしてみてくださいね。

Q2:未経験からインフラエンジニアになるには、最初はどんな会社で経験を積めば良いでしょうか?

転職サイトを利用するればインフラエンジニアの求人情報はいくらでも出てきますし、今は「未経験OK」としているところもかなり多いです。

もちろん、あなたが30代、40代で未経験の場合はちょっとハードルが高いですが、あなたが20代であればどこにでもチャレンジできると思います。

また、どういった会社がおすすめかは、あなたがどういったインフラエンジニアになりたいのかにも影響してくるので、一概にこういった会社とは断言できませんが、迷っている方はまずはインフラエンジニアとして自分が将来どういった働き方をしたいのかを考えて見る事をおすすめします。

何はともあれ、まずはやってみないことには何も分からないので、まずはどういった仕事なのかチャレンジしてみることも大事ですね。

未経験からインフラエンジニアになりたい方におすすめの転職サイト

Q3:フリーランスインフラエンジニアとして活動するには資格は必要ですか?

前述したようにフリーランスインフラエンジニアであっても、案件によっては資格保持していた方がもらえる報酬が高くなる事がありますので、無いよりは合った方が良いですね。

資格を持っていることで、あなたの信頼性も上がるので案件も受注しやすくなります。

また、フリーランスインフラエンジニアにおすすめの資格については、「フリーランスインフラエンジニアにおすすめの資格」の章で詳しく解説していますので、そちらを参考にしてみてください。

フリーランスインフラエンジニアにおすすめの資格

Q4:フリーランスインフラエンジニアになると他の仕事はできないのでしょうか?

フリーランスは基本的に自分がやりたい案件を自由に選べるので、インフラエンジニアの仕事だけではなく、その他にもライターの仕事や、デザインの仕事などにもチャレンジする事が可能です。

フリーランスとして活動するのではれば、一つに拘らずに持っているスキルや知識を活かして幅広い事業に取り組めると思いますので、その点はあなたのアイディア次第でかなり幅が広がるはずです。

例えば、あなたのがインフラエンジニアの仕事について詳しいのであれば、YouTubeを使って技術的な事をレクチャーする動画なんか作ってアップしておけば、需要があるかもしれません。

Q5:インフラエンジニアの高額案件を取得するにはどうすれば良いですか?

フリーランスエンジニア向けのエージェントサイトを上手く活用しましょう。

「フリーランスインフラエンジニアの単価相場」で詳しくご紹介していますが、フリーランスの方のインフラエンジニア案件はかなり高額なものが公開されています。

ですので、今以上に稼ぎたいのであればまずはここでご紹介しているおすすめのエージェントサイトに登録して、あなたに合った案件をプロのコンサルタントと一緒に探してみてください。

インフラエンジニアにおすすめのエージェント

インフラエンジニアのフリーランスが単価をあげる方法

フリーランスになったら、自分が売り物になるので少しでも単価をあげて行きたいものです。

もちろん単価交渉を交渉力が必要なのですが、エージェントを利用すればその部分は請け負ってくれるのであとはあなた自信になります。

  • ケチなクライアントを見極める
  • 全体で最適化させてコストを削減させる
  • クラウドや仮想化・コンテナ化の開発経験を身に付ける

とあるので、ここからはフリーランスのインフラエンジニアがさらに単価をあげる方法をご紹介します。

ケチなクライアントを見極める

ケチなクライアントと言ってしまっては少し言い方が乱暴になってしまいますが、「クライアントのフリーランスに支払うことのできる予算感」を見極めることはとても大切です。

そもそも予算がなければ、報酬を支払うこともできませんから。

クライアントの予算感を見極めることは難しいですが、携わっている案件の展望であったり、会社の業績から判断をすることができます。

エージェントに聞くと詳しく教えてくれるので参考にしてみるのも良いです。

クライアントがケチで予算が少ないと、単価アップも見込むことができませんしあまりにも単価交渉をすると嫌われてしまう場合も・・・

単価アップの伸び代がないと感じた場合は、その実績を基に案件を変更することをおすすめします。

全体で最適化させてコストを削減させる

またコストのお話になりますが、あなたが携わったことで工程が少なくなり、人件費などの削減につながりインフラ全体を最適化することができれば、単価アップに繋がります。

あなたの実績にも繋がりますし、言われた通りの仕事だけではなく全体の最適化をはかるようにしましょう。

最適化するためには、設計段階から関わらないと難しいのでなるべく上流工程の仕事ができるようにしておきましょう。

クラウドや仮想化・コンテナ化の開発経験を身に付ける

ネットワークサーバーは今の時代、クラウド化への移行が進んでいます。クラウド環境下のサーバーの仮想化が行うことができ流ことはマスト。

また、コンテナ化の開発経験があると将来的にも通用するエンジニアだという評価が高くなり単価アップに繋がります。

エンジニアの技術は5年でかなり進化します。その時代に応じた最新の技術がキャッチアップできるようにしておきましょう。

インフラエンジニアならフリーランスという働き方がおすすめ!

インフラエンジニアとして1年以上実務経験がある方なら、フリーランスという働き方の方が正直会社にいるよりも稼げます。

不安な方は、一度「レバテックフリーランス」を活用して自分の市場価値を診断してもらってください。

もちろん、相談は無料でできますし、案件の紹介等も無料で行なってくれるので大変便利ですよ。

フリーランスという働き方は、日本でもかなり浸透してきており年々その数は増加傾向にあるので、ネット上にもフリーランスに関する情報が膨大に溢れています。

不安な方は、今現在フリーランスインフラエンジニアとして活躍されている方のブログ等を参考にしながら、真似してみてくださいね。