プレゼン資料や企画書作りに役立つ!質の高い5つのスライドと記事

仕事をすすめていると、プレゼン資料や企画書の作成を頼まれることがあるかと思います。

見ていて“スッ”と自分の中に入ってくるプレゼンと、そうではないプレゼン。資料の美しさやデザインはもちろんのこと、プレゼンの方法論や資料の配色のセンスなど、様々な要因が関わってきます。
パワーポイントでもKenoteで、機能などに多少の違いはあれど、基本さえ上手く抑えれれば、確実に良い資料が出来上がります。

そこで今回は日本語の良質な企画書&スライドまとめサイト「alle」より、プレゼン資料や企画書作りにきっと役立つであろう、クオリティの高い5つのスライドと、読むだけでためになる記事を5本ほどピックアップしましたのでご紹介します。



企画書や提案書の参考になる5つの企画書

では企画書や提案書の参考になる企画書をご紹介します。

キレイな提案書を作るためのデザインの基礎知識

キレイな提案書を作るためのデザインの基礎知識

プレゼンで相手を納得させる要素の中で、資料のデザインは重要な部分を占めます。

このスライドは「良いデザインは、そもそもセンスがないとつくれない」と諦めている人向けです。

たとえ完璧でなくても、基本的なルールさえつかめれば、誰にでも最善のデザインを施した資料を制作できるということがわかります。

しょぼいプレゼンをパワポのせいにするな!

しょぼいプレゼンをパワポのせいにするな!

情報の詰め込み過ぎ、視覚的な部分の重要性などプレゼンの資料作成で必要な技術的な説明をしています。

ただ、デザインはもちろん重要ですが、あらかじめプレゼンテーションの”準備”をすることの大切さをスライドでは伝えています。

色彩センスのいらない配色講座

色彩センスのいらない配色講座

こちらは、色の話をする際に何度も登場する有名なスライドです。

ここでは「そもそも”色”とはなんなのか」という概念の説明から始まり、色相、彩度、明度、またどうやって色を組みあせればよいのかという具体的な方法論を説明しています。

普段から業務などでデザインをしない人にとっては、目から鱗な情報ばかりです。さらに、説明がわかりやすいのが特徴的です。

絶対に描いてはいけないグラフ入りスライド24枚

絶対に描いてはいけないグラフ入りスライド24枚

データを正しく伝えたい人から見て、ダメなグラフの例を列挙しています。

色の見やすさを考慮していないグラフから、中心がずれた円グラフまで、情報の可視化を行なう際の基本原則が詰め込まれたスライドです。

相手をプレゼンで納得させる上で、”数値の見せ方”がいかに重要かがわかります。

見やすいプレゼン資料の作り方

→ 見やすいプレゼン資料の作り方

最後は「わかりやすいスライドとは何か?」ということを、具体的な言葉に落とし込んみながら説明してくれているスライド「見やすいプレゼン資料の作り方」です。

使用するフォントはメイリオの18pt以上など、具体的な方法論を例にあげつつ、改行や行間、テキストの配置や強調すべき場所の大切さを選び方などについても触れている良質なスライドです。パワーポイントを使用する場面を前提に制作されています。

企画書や提案書の参考になる5つの記事

こちらは資料作りに役立つであろうことがまとまっている記事です。読むだけで考え方が大きくかわる記事ばかりなので、資料作りの参考にしてみてください。

文字組みについて本気出して考えてみた
プレゼンテーションに使う画像の探し方
伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン
パワーポイント(Power Point)のスゴ技10
米財務省から学べる美しい資料作りのポイント

伝わりやすいプレゼン資料とは?

伝わりやすいプレゼン資料とは一体なんなのか気になりますよね。

実際に見る人に伝わりやすいプレゼン資料には共通の特徴があり、そのポイントをしっかりと抑えておけば伝わりにくいプレゼン資料でも改善することができます。

伝わりやすいプレゼン資料のポイントとしては、以下の3つになります。

  • 一目で内容が分かりやすい構成になっている
  • プレゼン資料のCTPTがしっかりと意識されている
  • データや客観的な意見などを踏まえて論理的に説明されている

以下からそれぞれ詳しく解説して行きますね。

①一目で内容が分かりやすい構成になっている

プレゼン資料の基本といっても過言ではない”構成”作りですが、この時点で分かりにくいプレゼン資料かどうかというのが判断できます。

基本的な構成の作り方としては、以下のようになります。

  • 問題提起
  • 解決方法の提案
  • 具体的な方法論
  • ベネフィット
  • 結論

上記の流れに沿ったプレゼン資料になっているかどうかを確認して、伝わりやすいプレゼン資料作りに取り組んでみてください。

プレゼン資料を作る際は、まずは構成から考えて作り込んで行くことが何よりも大切ですね。

②プレゼン資料のCTPTがしっかりと意識されている

次にプレゼン資料のCTPTが、しっかりと意識されているかどうかを確認してみましょう。

CTPTとは

C = Concept (コンセプト)
T = Target (ターゲット)
P = Process (プロセス)
T = Tools (ツール)

の頭文字を取った略語になります。

CTPTがしっかりと定まってないと誰に何を伝えたいプレゼン資料なのか、見ている側に伝わりにくくなるので注意が必要です。

③データや客観的な意見などを踏まえて論理的に説明されている

プレゼン資料の中にはあなたが伝えたいことに対して、しっかりとその根拠となる数値的なデータや客観的な意見または、反対意見やデメリットなども踏まえて作るようにしましょう。

そうすることで見ている側の信頼性を獲得することにも繋がりますし、あなたのプレゼン資料の説得力も増します。

また、外部からデータや意見を引用する場合は、その元となるソースもしっかりと明記して、信ぴょう性を損なわないようにして下さい。

引用する場合は権威性のある国や自治体が行なった調査結果や、金融銀行、市場調査会社などがおすすめです。

ただ単に伝えたいことをだらだらと説明しても、内容が薄くなってしまいますので注意が必要です。

伝わりにくいプレゼン資料の特徴

逆に伝わりにくいプレゼン資料の特徴としては、以下のような項目が挙げられます。

  • 主題が見えにくく何を伝えたいのか分からない
  • 結論に対する論理的な説明がリンクしてない
  • 内容の根拠が薄く説得力が感じられない

こちらもそれぞれ分かりやすく、以下に解説していますので見ていきましょう。

①主題が見えにくく何を伝えたいのか分からない

よくあるのが伝えたいことが多すぎて、結局何を一番伝えたかったのか分からないようなプレゼン資料ですね。

プレゼン資料を作る前に主題がはっきりとしてないと、そのようなことになりかねないのでまずはあなたが一番伝えたいことを書き出してみるべきです。

また、何の資料なのか一目で分かるプレゼン資料を作ることがここでは、大切になってきます。

②結論に対する論理的な説明がリンクしてない

結論とそれまでの論理的な説明が繋がってないプレゼン資料は、見ていて意味が伝わらないのは勿論のこと、当たり前ですが結論自体の説得力にかけます。

論理的な説明をすることはとても大事なことですが、それがしっかりと結論にどう結びついているのかを分かりやすく伝えることもとても大切なことですね。

あなたが理解できても見ている側に理解してもらえなければ、意味がないので出来るだけ分かりやすく解説し、論理的に結論に結びつけたプレゼン資料を作りましょう。

③内容の根拠が薄く説得力が感じられない

論理的な説明があまりなく、参考となるデータや資料もこれといって取り上げてない場合は、プレゼン資料自体に説得力が感じられなくなってしまいます。

説得力を上げるためにも、確かな数字をしっかりと取り入れ、プレゼン資料を作ることが大切です。

また、実際に外部の参考となるデータなどを取り上げていても、それらのデータに信ぴょう性がなかったりしては意味がありませんので注意して下さいね。

プレゼン資料を作る際の注意点

プレゼン資料を作る際に注意して欲しいことを、ここでは詳しくまとめてみました。
実際に注意して欲しい項目は以下の3点です。

  • 伝えたいことは1つのスライドに対して1つに絞ること
  • 文章よりも箇条書きで要点を分かりやすくすること
  • プレゼン資料の文字は大きく読みやすくすること

以下から分かりやすくそれぞれ解説していきますね。

伝えたいことは1つのスライドに対して1つに絞ること

基本的にはプレゼン資料のスライドは、1つに対して伝えたいことを1つに絞り、話す内容は1分程度が好ましいです。

スライドの内容によっては話す時間が1分では収まらないかもしれませんが、それでも伝えることは1つのスライドに対して1つに絞っておきましょう。

逆に、1つのスライドでいくつも伝えたいことを取り入れてしまうと、聞いている側が結局何が言いたいのか分かりにくくなってしまいますので注意が必要です。

文章よりも箇条書きで要点を分かりやすくすること

プレゼン資料は文章で説明するよりも、箇条書きで分かりやすく要点のみに絞って作ることが大切です。

会社の企画書であれば話は別ですが、プレゼン資料の場合は当日話し手が解説しながら見るものなので、極力一目でみて内容が伝わりやすいように箇条書きにしておくと良いです。

また、中にはプレゼン資料の枚数が多くなってしまう方も大変多いですが、枚数に関しても極力伝えたい要点に絞ってそれほど多くならないようにすることも大事ですね。

プレゼン資料の文字は大きく読みやすくすること

プレゼン資料はプロジェクターやモニターで見る場合が多いので、出来るだけ大きめの文字で読みやすさにこだわって作るようにして下さい。

せっかく内容が良いプレゼン資料でも文字が小さすぎて読みにくいと、見る側は内容が入ってこない場合があります。

そうならないで良いように、出来るだけ文字を大きめにして読みやすいフォントを使い、見ている側に伝わりやすいプレゼン資料を作るように心がけましょう。

まずは作ってみよう

いかがでしたか?

概念の説明から具体的な方法論まで、企画書や提案書を作る際に役立ちそうなものばかりでした。「いいな」と思ったスライドや記事があれば、次の資料作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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