1月が終わり2月も始まったということで、1月中に話題になったWebサービスやアプリを12個ほどご紹介します。
Squarespace Logo
Squarespace Logoは、デザインの経験がなくても、簡単にオシャレなオリジナルのロゴを制作できるWebサービスです。
名前を入力し、ロゴのマークやタイプを選択すれば完成です。(すごい簡単…)普通の解像度のロゴをダウンロードするのは無料で、高解像度のロゴがほしい場合10ドル支払うというモデルです。
see your folks(シーユアフォークス)
see your folksは、生きている間に両親に「あと何回会える」のかを教えてくれるサービスです。
実際に試してみると意外と少なくて驚きました。しばらく実家に帰っていない方は1度試してみてはいかがでしょうか。
Hichee(ハイチー)
Hicheeは、シャッターを切る前の「3秒間」を含めたムービーを撮影できるiOSアプリです。
記念にのこしたい集合写真などを撮る時に使えそうで、「静止画だけでは伝わらないその場の空気感を閉じ込められる」のがおもしろいです。
Waterlogue(ウォーターローグ)
Waterlogueは写真を「水彩画」のように見せてくれるアプリです。
価格は300円で、変換した写真を友達に見せても本物の水彩画と間違える人がほとんど。写真が徐々に水彩画に近づいていくインターフェースは圧巻でした。
pplog
pplogは、最新の1件しか見えない「ゆるふわ」ブログサービスです。
ポエムには固有のURLがなく、一時期の感情で書いた記事も次の記事を投稿すれば他の人からは見えなくなります。コメント機能などはなく、足あとを残せるだけのサービスです。おもしろいです。
ブロック崩さぬ
「ブロック崩さぬ」は、ブロックを「崩さない」ように画面上のバーを操作するゲームです。
「ブロックくずし」の逆というアイデアがおもしろいですね。キャッチコピーは「守りたい。そのブロック」。
INTERNET SHRINE
INTERNET SHRINEは、まだコンセプトですが、鈴の音が鳴ると15分だけ「AMATERASU」という名前のWi-Fiスポットが表示されインターネットに接続可能になるというサービスです。動画のコンセプトもおもしろく、公開自体は後日予定ということで楽しみです。
動画はこちら
.みんな
Googleが提供する「ひらがな表記のドメイン」です。
「こっち.みんな」 「オラに元気をくれ.みんな」「ゆめ.みんな」など、遊び心あふれるURLをつくれるで話題になりました。ドメイン名のアイデアを投稿すると、近いことを考えている仲間を見つけることができるとか。
kimono(きもの)
kimonoは、ウェブページをスクレイピングしAPI化してくれるサービスです。
URLを入力しAPI化したい部分を選択すると、その情報をJSON形式にして返してくれるAPI。ぽちぽち押しているだけで、APIができるのは便利ですね。
NHK番組表API
こちらのNHK番組表APIは、全国のNHKの放送番組のタイトルや放送時間などの番組情報を提供してくれるAPI。
発想次第で何かに使えそうですね。こんな感じで、いつか全局共通のAPIが提供される日はくるのでしょうか。
肉食就活サイト「肉リーチ」
肉リーチは、「日本肉英会(株式会社ビズリーチ社員の有志)」の会員が就活生の方にお肉を奢ってあげようという企画サイトです。
学生であれば、登録するだけで肉英会会員から「一緒に肉ご飯を食べにいきませんか?」というメールが受け取れる可能性があるという。新しい就活の形が見えるかもしれませんね。笑
退職しました(α)
退職しました(α) は、ソーシャル退職情報サイトです。
去年はブログでの退職エントリーをみることが多かったですが、どこの会社を辞めて、どこの会社に入ったなどの情報が可視化されています。Twitterアカウントがあれば、退職エントリーを投稿することもできます。
最後に
いかがでしたか?
気になるものがあれば、ぜひ利用してみてください!
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