こんにちは。
5月が始まるということで、4月中に話題になったWebサービスやアプリを16個ほどご紹介します。
note(ノート)
noteは、個人がコンテンツを販売できる個人向けのメディアプラットフォームです。
テキストや写真、イラスト、音楽、映像などのコンテンツを投稿し、ブログなどと同じように無料で公開できて、さらにそのコンテンツを販売することも可能となっています。運営会社は、cakesを運営するピースオブケイク。
SUZURI(すずり)
GMOペパボ株式会社が運営する、新感覚ECサービスです。
画像をアップするだけでオリジナルグッズが作成でき、販売までできるサービス。在庫を持たず、発送作業もしなくていいのが特徴的。キャッチコピーは「欲しいものは、作ればいい。」ソースコードにもメッセージがあっておもしろいです。
STARted (スターテッド)
STARtedは、イラストをアップロードするだけで服が作れ、販売することができるサービスです。
服飾の専門知識を持たずとも、イラストをサイトに投稿するだけでイメージ通りの服を生産・販売までできます。2014年4月現在はクローズドテスト中で、今年の夏に正式サービスを開始するそうです。
pacirii(パシリイ)
Paciriiは、欲しいものがすぐに届く新しい「速達サービス」です。
商品500円につき手数料50円で欲しいものを買って届けてくれる、まさにパシリのようなネットサービス。配達員が渋谷駅・六本木駅から1Km圏内の飲食店、コンビニ、スーパーから欲しいものを届けてくれます。リブセンスの新卒研修の一環として行なわれました(営業時間は午前11時〜午後21時の平日のみ)。
SPIKE(スパイク)
SPIKEは、簡単に導入できるリンク型のオンライン販売サービスです(現在はオープンベータ版)。
既存の決済サービスとの圧倒的な違いは「決済手数料0%」というところです。
キャッチコピーは「売る・買う・支払うをもっとシンプルに」。現在は国際特許の取得段階で、クレジットカード普及率の高い先進国から順次サービスを開始していくとのこと。
cacico テキスト
cacico テキストは、大学生の教科書代の負担を軽くするための教科書マーケットプレイスです。
全国主要大学約80校の講義で使用される1万冊以上の教科書を、ほとんど定価の半額以下で購入することができます(Amazonを通して)。 要らなくなった教科書や参考書の買い取りもやっており、査定料・送料・手数料などは一切かからないのも特徴です。
全米が泣いたテキストエディタ
全米が泣いたテキストエディタです。
「ッターン!」の回数がでるのも面白く、一度何かの文字ををタイプしてEnterを押せばわかると思います。笑
bento.jp
スマホから簡単に注文でき、20分以内にで配達される宅配お弁当アプリ。
弁当版Uberとも呼ばれていて、2014年4月現在、お弁当の料金が800円から500円に値下げされています。現在利用できるエリアは一時的に渋谷区の渋谷エリアだけになっています。今後配達地域が増えてくると面白そうです。キャチコピーは「毎日のランチをボタンひとつでお届け!」
ハンドサイン画像ジェネレーター
「~がよく使うハンドサイン一覧」を自分で簡単に創れるジェネレーターです。
2014年の3月末頃にTwitter上で話題となり、以降さまざまなハンドサイン一覧が作られています。
Templla
顔文字やアスキーアートなどを共有したり、クリップボードに簡単にコピーできるシンプルなWebサービスです。
Vine Pop(ヴァインポップ)
最近では企業のプロモーションとしても、色々と利用されるようになってきたVine(簡単に短い繰り返しのビデオが撮れるサービス)。
Vine PopはそんなVineの人気動画をPV順でランキング化したサービスです。今後もこういったVine関連のサービスは増えていきそうですね。
ネット人狼
ネットでワンナイト人狼を楽しめるサイトです(人狼とは、多人数参加型の推理パーティゲームの総称)。
パーティーゲームとして古くから親しまれている「人狼」が、ブラウザ上で楽しめるようになっています(PCのみ)。遠く離れた相手とビデオ通話しながらできるのはおもしろいですね。
楽天チェック
O2Oの本命とも呼ばれる、店舗にチェックインすればポイントが貯まる楽天チェックです。
お店に行ってチェックインするだけでポイントが貯まるという制度。
ピクトリー
ピクトリーは、ユーザーが画像にテキストを加えて加工し、匿名で投稿し共有できるサービスです。
匿名なので、FacebookやTwitterには書けない「本音」が書けます。海外で展開されている匿名で画像とつぶやきを投稿できるWhisperに近いサービスで、先月、月間200万pvを達成したということで。
minikuLOVE
寺田倉庫が運営する、「過去の恋人との思い出の品」を預かり、WEB上で管理できるサービスです。プロモーション動画もユニークで、発想が面白いです。
OPEN METI
経済産業省が持っているデータを、様々な切り口で紐解きビジュアライズし、活用可能なオープン・データとしてわかりやすくデザインしていくプロジェクトです。
あらゆるテーマにわたって日本経済の過去と現在が記録されています。
いかがでしたか?
気になるものがあれば、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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