最近話題になったイケてるWebサービス・アプリ11選(2014年2月編)

博報堂

2月が終わり3月も始まったということで、2月中に話題になったWebサービスやアプリを11個ほどご紹介します。

Threes!(2/6)

threes

2月6日に世界的に配信されはじめ、2月10日に米国有料アプリランキング1位にランクインしたパズルゲーム「Threes!」が注目されています。

threes!

ルールはシンプルで、4×4のグリッド上になったマスの上で、3の倍数になるように数字をスライドさせていくパズルゲームです。1度挑戦すると何度も挑戦してしまう中毒性を持っています。シンプルだけど面白いです。

姫騎士と最後の百竜戦争(2/07)

hime

2月7日に正式リリースされ、Androidだけで2週間で40万ダウンロードされた姫百(ひめひゃく)というアプリ。

ディフェンスとアタックをタイミングよく押し、敵を倒していく新感覚のアプリです。ゲームを体験して思うことは、演出のレベルここまでいくともはや「家庭用ゲームと変わらない」くらいのクオリティだということです。演出がすごい。

hime2

サモンズボード(2/10)

サモンズボード

パズドラ(パズル&ドラゴンズ)で大成功を果たしたガンホーが、2月10日にボードゲームアプリをリリースしました。

ガンホー最新作サモンズボードは、4×4(16マス)のボード上でモンスターを上手に動かし、ダンジョンを攻略していくボードゲームです。ガンホーの新作だということで期待が高まっています。

Flappy Bird

Flappy Bird

リリース自体は2013年の5月なのですが、全世界で5000万回以上ダウンロードされ「成功しすぎた」ために、逆に開発者自らが削除して話題になった伝説のアプリです。

1日500万円の広告収入がありながら中止したことで話題になりました。ルールは簡単で、タイミングよくタップして土管をくぐり抜けるシンプルなゲーム。

急激な人気の裏で、24時間で95本もの「Flappy Bird」クローンがiOSのApp Storeに登場していました。

どんなゲームか気になる人は「FlapMMO」というブラウザバージョンを有志が公開しているので試してみてはいかがでしょうか。

レター

letter

レターは、ROLLCAKE(クックパッドの100%子会社)がリリースした、写真を1枚選んで写真入りカレンダーを作成するサービスです(指定した住所へ送るのは1通250円)。注文してから1週間程度で届くそうで。

レター仕様

サイズ:変形はがき
寸法:幅: 9.7cm × 高さ: 19.4cm
色:全12色

気になる方はぜひ。

LINE Creators Market

LINE stamp market

LINEスタンプをクリエイターが制作・販売できるプラットフォームです。

「LINE」の新サービス発表会「LINE Showcase 2014 Feb」において発表されました。LINEユーザーであれば、職業や年齢、個人・企業、プロ、アマチュアなどを問われずに、自分が制作したスタンプを「LINE ウェブストア」上で販売することができます。

プラットフォームへの登録・申請はすべて無料。審査を通過すれば40種類のスタンプを1セット100円のパッケージで販売することができます。売り上げの50%が制作者に配分されるというモデルです。プラットフォームを持っているとやはり強いですね。

平均博報堂社員

平均博報堂社員

平均博報堂社員は、入社1~5年目の社員約500人の平均情報を使ったバーチャルOB・OG訪問ツールです。

2015年度新卒採用活動の一環で制作されたサイトで、顔や名前、身長・体重、住んでいるところなど、社員の平均値が質問すると知れるコンテンツでした。アイデアがユニークでおもしろいです。

インターネット白書ARCHIVES

hakusyo

インプレスR&Dが提供する、過去17年分の「インターネット白書」のバックナンバーを無料で閲覧できるWebサイトです。

インターネット白書は、1996年から2012年版まで、日本におけるインターネットの変化を発信してきた書籍年鑑で、インターネットに関係する技術や産業、市場動向などの変化を読み取ることができます。

OpenKnit

OpenKnitは海外のサービスですが、自分でデザインしたデジタルデータから服を編んでくれるオープンソースハードウェアです。

自分の好きなデザインの衣料をダウンロードし、自宅もしくは、近くにある衣類の3Dプリンタや編み機で衣料を作ることができます。なんだか未来的ですね。おもしろいです。

Tango

Tango

Tangoは、Googleの新プロジェクトで、スマホで空間を3Dスキャンしリアルタイムで立体化することができます。

ストリートビューだけでもすごい技術ですが、地図自体が立体になり「本当に自分がその場所にいるような感覚」を体験できる未来が、すぐそこまできているかもしれませんね。

Ring

Ring

creiveでも度々取り上げている指輪型のウェアラブル端末「Ring」が、プレオーダーを開始しています(出荷は7月から)。

185ドル支援 → バッテリースタンドやmicroUSBケーブル付きRingがもらえる。

2500ドル支援 → Ringがもらえ、早期にADKやAPIにアクセスできて開発チームに直接質問できる。

10000ドル支援 → 出荷前のRingが見れ、オフィスに招待しRingを使ったビジネスをスタッフと話し合える。

最後に

いかがでしたか?

興味あるものがあれば、ぜひ使ってみてください。

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