広告業界の転職サイト・エージェントおすすめランキングを徹底比較【未経験でもOK!】

「広告業界に転職したいけど、未経験で大丈夫なんだろうか」

「イマイチ広告業界がどんな業界なのか掴めていない」

このように考えている人は、多いのではないでしょうか。

未経験だからこそ、広告業界に転職しようと思ったときに、様々な不安が押し寄せてきます。

そこで、この記事では「未経験者が広告業界に転職するために必要な知識」をご紹介していきます。

マスメディアン プロの転職 DXキャリア
採用実績トップクラス。好条件での転職ができる 未経験でも好条件で転職できる フリーランスでも働くことが可能

広告業界の転職におすすめのサイト・エージェント

マスメディアン 採用実績トップクラス。好条件での転職ができる
プロの転職 未経験でも好条件で転職できる
DXキャリア フリーランスでも働くことが可能
Symphoneed ベンチャーから外資系まで幅広い転職先

まず広告業界への転職は広告業界専門のサイトやエージェントを利用した方がおすすめ。

というのも広告業界の転職は、サイトによってオファー金額が変わってきます。幅広い求人を扱っている総合型は、求人数が多い代わりに幅広く未経験でも転職ができるような求人が多いためオファー金額が低めに設定されています。

もちろん条件交渉もすることは可能ですが、金額が上がる可能性が高いとは言えません。

初めから専門的なサイトやエージェントを利用すると元からのオファー金額が高めに設定をされているので交渉をしなくても好条件で転職をすることが可能です。

では広告業界の転職におすすめのサイト・エージェントをご紹介します。

マスメディアン:採用実績トップクラス。好条件での転職ができる

公式サイト:マスメディアン

特徴
  • 広告業界の採用実績がトップクラス
  • クリエイティブ関係の専門誌を発行していて業界のネットワークがある
  • アドバイザーが転職まで完全サポート

おすすめ度→★★★★★

求人数 約2,500件
対応エリア 全国

マスメディアンは広告業界専門の転職サイトで業界内でも最大手のサービスです。

広告業界の専門誌を発行する会社が大元となっているので業界内との関わりが深いので他の会社では紹介されていないような求人が多いことがポイント。

人事のみではなく経営者層との繋がりもあるので好条件の求人も多く紹介されています。

転職支援の実績は4万人を超えており、実績も豊富です。

マスメディアンの求人の特徴

マスメディアンの求人は、業界内の関わりを生かした他にはない繋がりで他ではなかなか見かけることのない好条件の求人が多いことがポイント。

常時約2,500件ほどの求人を保有しており、中には社長直々に募集している求人もあるほど。

条件面もかなり好条件の求人が多いので転職でキャリアアップを行うことができます。

求人は都市部の求人が多いものの全国に対応をしています。

マスメディアンの担当の特徴

マスメディアンは担当が付き、転職をサポートしてくれます。

履歴書作成のアドバイスから条件交渉まで行ってくれます。

過去4万人の転職をサポートした経験があるので、面接情報や評価基準などの情報も蓄積しているので採用されやすい的確なアドバイスをしてくれます。

プロの転職:未経験でも好条件で転職できる

公式サイト:プロの転職

特徴
  • 担当の徹底サポートで未経験でも好条件で転職が可能
  • 年収査定をすることができる
  • コンサルタントの実績が豊富

おすすめ度→★★★★

求人数 非公開
対応エリア 全国

広告業界・IT業界で実績豊富な転職エージェントです。

求人は完全非公開で、登録をすると一人一人に担当が付き親身にアドバイスをしてくれます。

求人は質よりも量を重視しており、厳選された求人のみを紹介しています。

プロの転職の求人の特徴

求人は完全非公開で登録をしないと求人をチェックすることができません。

求人数自体はそこまで多くないものの厳選された求人を紹介してくれるところがポイント。

身近で有名なところでいうと、「LINE」がシンアドで募集をしています。GMOグループ内の子会社「GMO TECH」もプロの転職内で募集をしています。

ベンチャー企業や有名企業が多いので、このサイトだけ見ておけば「数ある広告業界のサイトから厳選された企業」だけとマッチングすることができるのです。

転職活動に割く時間も短くできるので、効率的だといえるのではないでしょうか。

プロの転職の担当の特徴

プロの転職の特徴はなんと言っても担当にあります。

面談を行うことで、スキルやキャリアの棚卸しを行い、求人を紹介。

企業に推薦をしてくれて、内定から入社までサポートをしてくれます。

求人が出ていない企業に直接アプローチをしてくれることもあるなどとても熱心にサポートをしてくれます。

DXキャリア:フリーランスでも働くことが可能

公式サイト:DXキャリア

特徴
  • フリーランス案件も豊富
  • 大手企業との繋がりもある
  • 幅広い業種から検索ができる

おすすめ度→★★★★

求人数 約2,800件
対応エリア 全国

DXキャリア(旧広告転職.com)は広告業界専門の転職サイトです。

大手から、ベンチャー企業まで幅広い企業をカバーしており、幅広い職種から検索をすることができるので自分の得意分野で活躍をできる場所を見つけることができます。

フリーランスや派遣、副業など業務形態も様々な体型に対応をしているので希望の働き方で働くことができます。

DXキャリアの求人の特徴

DXキャリアは幅広く求人をカバーしているところにポイントがあります。

経験も未経験から経験者優遇の求人もありどんな方でも利用することが可能。

大手広告代理店の求人も保有しているのでキャリアアップとして利用することもできます。

DXキャリアの担当の特徴

DXキャリアは転職サイトなので基本的には担当がつかず自分で応募をして転職活動を行う必要があります。

エージェントサポートもあるので、サポートをしてもらいたい場合は利用をしましょう。

Symphoneed:ベンチャーから外資系まで幅広い転職先

公式サイト:Symphoneed

特徴
  • ベンチャーから外資系まで幅広い転職先がある
  • 専任性て転職者を徹底サポートしてくれる

おすすめ度→★★★

求人数 約200件
対応エリア 全国

ベンチャーから外資系企業まで幅広い転職先を保有する転職サービスです。

各領域ごとの専門の担当が専任でサポートを行ってくれるので安心、担当は企業担当、転職担当を掛け持っているのでシームレスで転職活動を行うことができます。

Symphoneedの求人の特徴

Symphoneedの求人は数こそ少ないものの、1社1社打ち合わせを行い、求人を掲載しています。

企業の幹部や役員と打ち合わせを行う場合もあるのでかなり質の高い求人が掲載されていると言えます。

Symphoneedの担当の特徴

Symphoneedの担当はかなり熱心に対応をしてくれることに定評があります。

5年後のライフプランを見据えたコンサルティングを行ってくれ、適切な求人を紹介。面接対策も行ってくれ。実際の面接にも同行をしてサポート。フィードバックまで行ってくれます。

総合型で広告業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント

マイナビエージェント 総合型だけど広告業界に強い
リクルートエージェント 求人数が約100,000件と圧倒的に多い
doda 未経験可能の求人が多い

上では広告業界専門の点転職サイト・エージェントをご紹介しましたが、総合型でも広告業界に転職できるサイトやエージェントがあります。

ただしオファー金額は低めの場合が多いので条件交渉を行って希望の条件に近づけるようにしましょう。

また、一般企業が広告担当を募集している場合もあるので見逃さないようにチェックをして担当に求人を紹介してもらうようにしましょう。

マイナビエージェント

公式サイト:マイナビエージェント

特徴
  • 総合型だけど広告業界に強い
  • 20代に信頼されている転職エージェントNo.1
  • 各業界のカバー率が高いしている

おすすめ度→★★★★★

求人数 約30,000件(8割が非公開)
対応エリア 全国(拠点は北海道、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡)
得意ジャンル オールジャンル(特にIT、メーカー、サービス・マスコミ)

転職業界で大手のマイナビが運営している転職エージェントです。

全体的な求人数は約30,000件ととても求人数が多いわけではないのですが、非公開求人が8割を占めており、一般には公開されないような広告業界の穴場求人が隠れています。

マイナビエージェントに求人を出している企業は中小企業系の企業が多いことが特徴です。

マイナビエージェントの求人の特徴

マイナビエージェントの求人は、特にITやマスコミなどの広告業界に強い特徴があります。求人数も約6,000件と数も多く幅広い企業から転職先を探すことができます。

全国をカバーしているものの、求人は首都圏の求人が多く、マイナビエージェントの拠点も首都圏にしかないので注意しましょう。

マイナビエージェントの担当の特徴

マイナビエージェントの担当は「業界」「エリア」で担当が分かれています。

よりエリアと業界に特化したサポートをするためで、求人紹介から書類添削、模擬面接など様々な部分をサポートしてくれます。

また企業担当と求職者の担当が違い、企業担当ともコミュニケーションをとることができるので直接気になった企業の情報や条件交渉なども行うことができます。

関連記事:マイナビエージェントの口コミ・評判を分析!うざいと勘違いするほど面倒見がいい転職エージェント

リクルートエージェント

公式サイト:リクルートエージェント

特徴
  • 求人数が約100,000件と圧倒的に多い
  • 担当が熱心に転職をサポートしてくれる
  • 年収交渉も行ってくれる

おすすめ度→★★★★

求人数 約200,000件(5割が非公開)
対応エリア 全国(東京、宇都宮、埼玉、千葉、横浜、京都、大阪、神戸、名古屋、静岡、北海道、仙台、岡山、広島、福岡に拠点あり)
得意ジャンル オールジャンル

取扱い求人数が100,000万件と他を凌駕しているリクルートエージェントです。

転職業界最大手で業界のカバー率、サポートしている地域も群を抜いています。

各担当の質の高さも人気の秘密で、熱心なサポートに定評があります。

年収650万円以上のハイクラス求人になると「エグゼクティブエージェント」と呼ばれる専任の担当が付きハイクラス求人のサポートを行ってくれます。

ベンチャー企業になると条件交渉も柔軟に対応してくれるので、好条件での転職が可能となります。

リクルートエージェントの求人の特徴

リクルートエージェントの求人の特徴は、オールマイティーに幅広い業界をカバーしていることで「リクルートエージェントに掲載がない業界はない」と言われるほどです。

ポシジョンも管理職系のポジションが多いので年収も高めとなっています。

ただ、求人を掲載している企業は大きめの企業が多くなっています。

求人数自体が多いのでその分ベンチャー企業の求人も多くなっていますが、穴場の求人は少ない傾向にあります。

また全エリアに対応しているものの、北陸地方の求人は極端に少なくなっているので注意しましょう。

リクルートエージェントの担当の特徴

リクルートージェントの担当は総じて熱心にサポートをしてくれます。

特に年収650万円以上の求人にはエグゼクティブエージェントが付き専任でサポートをしてくれます。

キャリア相談から、行ってくれるので転職に不安を抱えている場合も安心です。

関連記事:リクルートエージェントの口コミ・評判を徹底比較!特徴や注意点も解説

doda

公式サイト:doda

特徴
  • 未経験可能の求人が多い
  • エリア別の特化サイトがありどのエリアでもサポート可能
  • 未経験でも転職ができる

おすすめ度→★★★

求人数 約100,000件(3割が非公開求人)
対応エリア 全国
得意ジャンル オールジャンル

テレビCM等でもよく知られている有名な転職サイト「doda」。

業界では3番目の規模数を誇り、オールジャンルの求人をカバーしています。

オールジャンルなのですが実は広告関係の求人が多く掲載されており中には未経験で採用をしてくれる求人も存在します。

dodaの求人の質

dodaは約100,000件の求人を保有しておりその中でも3割が非公開求人となっています。

広告関係の求人は300件程となっていますが、特に広告関係は非公開求人が多いので登録をして紹介を受けると大手の会社も見つけることが可能。

未経験OK、学歴不問の求人も多いことから広告業界の経験がなくても転職をすることができます。

他業種の求人も紹介してもらえるのでフラットな目線で転職を行うことができます。

dodaの担当の質

dodaの担当は未経験業種でも転職を可能にしてくれることから、熱心な方が多くサポートも手厚いです。

直接面談や電話などで必ず担当と話すことができるので、自分のキャリアに関する話もすることができます。

未経験者が広告業界への転職で最初に考えておきたいこと

では、最初に未経験者が広告業界へ転職しようと思い立った時に、最初に考えておきたいことはなんなのでしょうか。

具体的には、次の3つです。

・広告業界の「どの仕事」に就きたいのか
・広告業界に転職した後のキャリアアップについて
・企業へ就職するか、個人事業主で活動するか

広告業界の「どの仕事」に就きたいのか

「広告業界ってどんなところなんだろう」と疑問を抱くこともありますよね。

広告業界でも仕事の幅は広く、次の3つに分かれます。

・総合広告会社
・専門広告会社
・インターネット広告会社

総合広告会社

総合広告会社をわかりやすい企業でいえば、少し前に働かせすぎだと話題になった電通が含まれます。

仕事内容は、企画提案から広告の制作納品までです。

主な特徴としては、すべての広告媒体を使うことができるところです。

専門広告会社

専門広告会社をわかりやすい企業でいえば、読売ISです。

専門なので、特定の広告方法に特化している会社、といえば理解しやすいでしょう。

特定の年代やユーザーにだけアプローチしたいときは、総合広告会社を使うよりも、やすく的確にアプローチすることができます。

インターネット広告会社

インターネット広告会社をやっている企業で有名なのは、サイバーエージェントやGMOグループです。

一度は、耳にしたことがある企業ではないでしょうか。

インターネットは、大きく分けると3つの広告が存在します。

  • リスティング広告
  • ディスプレイネットワーク広告
  • アドネットワーク広告

<リスティング広告>

リスティング広告とは、検索したワードに合わせて、様々な関連情報を広告として流す広告です。

例えば、広告業界に関することをインターネットで検索したとします。

毎日、同じようなキーワードを検索していると、広告業界に関連している記事を選択するたびに、「今こそ転職するときです!」といった広告が出始めるのです。

つまり、検索エンジン側がユーザーが興味を持ったことに対して、広告として表示されるのがリスティング広告なのです。

<ディスプレイネットワーク広告>

ディスプレイネットワーク広告は、邪魔だと感じている人が多いかもしれません。

どんな広告かというと、ネットサーフィンをしているときに急に画面内に出てくる広告です。

実はこの広告は、どの年代にどんな広告を配信するか、あらかじめ決められています。

つまり、自分が無意識に欲しがっている商品やサービスを、教えてくれる広告だといえるでしょう。

<アドネットワーク広告>

アドネットワーク広告とは、多くのメディアを集めて独自のネットワークを形成して、そのネットワーク内で広告を掲載する仕組みです。

契約しているメディアが多いので手続きが面倒だと思われがちですが、実際にはアドネットワークの仲介業者がいて、その業者が手続きなどをしてくれます。

さらに、出したい広告に最適なメディアを自動的に選んでくれます。

効率的なインターネット広告だといえるでしょう。

広告業界に転職した後のキャリアアップについて

広告業界に転職できたら、その後のキャリアアップについても考えておいた方が良いでしょう。キャリアアップとは、自分自身のスキルアップとともに、自分の市場価値に見合う企業への転職することをいいます。

例えば、就職当時から何年かお世話になっている企業があるとします。

あなた自身は、その企業からはもう何も学べる事はありません。そこまでスキルアップしてあなたは、こう考えるはずです。

「もっとスキルアップをしたい、自分自身を成長させられる会社に転職したい」

広告会社に勤めたキャリアとスキルがあれば、おそらく前に勤めていた広告会社よりは、高待遇が期待できます。

もし、なりたい職種があって広告会社に転職したのであれば、その職種に就けるまでは転職を繰り返してもいいでしょう。

企業へ就職するか個人事業主で活動するか

これは大きな選択肢ですが、広告会社へ就職するか個人で事業展開するか選択することができます。

企業に就職して、給料もらいながらスキルアップをしていくのが安泰かもしれません。しかし、会社なので時間の拘束や、待遇面での不満が出ることがあります。

時間に拘束されたくなければ、個人事業主として展開していくのも選択肢の1つです。独学で広告業界のことを勉強して、スキルを身に付け、仕事を取れるようになれば、好きな時間に仕事ができるようになります。

あなたの生活に合った方法で、活動を考えてみてはいかがでしょうか。

広告業界の職種は何種類あるの?

広告業界の仕事については、少しご理解いただけたのではないでしょうか。

では、広告業界のカテゴリが二分化されている中で、広告業界の職種は何種類あるのでしょうか。

実は、総合広告会社と専門告会社の両方を見ても、職種は全部で5種類に絞られます。

その5種類の職種は、次の通りです。

広告営業

どの職種にも営業職はありますが、広告業界にも広告営業という職種があります。

どんな仕事かというと、自社企業が作った広告の宣伝です。宣伝先は、主に取引があるクライアントです。

取引先を新規開拓する場合もありますが、自社企業が作った広告と、その広告を欲しがっている企業があったときだけです。広告業界に転職してまで、営業したくないと考える人もいるでしょう。

しかし、会社の人事異動によって、営業部署に移動させられるケースも少なくありません。

広告業界に転職した時は、人事異動があることも視野に入れておくといいかもしれません。

デザイナー

デザイナーの仕事は、簡単にいってしまえば「クライアントが望むデザインを描くこと」です。

いくら、自分が良いデザインだと思っていても、クライアントが修正依頼を出してきたら、修正しなければいけません。その点で、少し葛藤があるかもしれません。ほとんどの場合、デザイナーは1つのチームとして広告を作り上げます。チームで議論を繰り広げるので、その議論を基にして、広告デザインを創っていくことになるでしょう。

あとは、クライアントとチーム内での打ち合わせが鍵となってきます。いかに、クライアントのニーズが早く汲み取れるかが、デザイナーの仕事といってもいいかもしれません。

マーケティング

マーケティングは、どのユーザーにどういった広告を出せば、商品を買ってくれるかを調査する仕事です。

例えば、音楽が好きなユーザーにスポーツの広告を見せたとしても、買ってくれる可能性は低いですよね。音楽が好きなユーザーには、音楽の広告を見せて初めて購買欲をそそることができます。

つまり、こういったマーケティング能力も、広告業界には必要だといえるでしょう。

メディア担当

広告業界のメディア担当と聞いても、ピンとこない方が多いのではないでしょうか。

メディア担当の仕事は、インターネット上でどのように広告を宣伝していくかを、クライアントにプレゼンしていく仕事です。

別名「メディアプランナー」とも呼ばれています。簡単な例を挙げると、

インターネット上でアフリエイト型の広告を出すのか、クライアントが持っているメディアがあれば、そのメディア内でのみ広告を出すのか。

といったことを提案するのが、メディア担当の仕事だと考えていいでしょう。

プロモーション担当

広告業界のプロモーション担当の役割は、新規顧客の獲得から商品の宣伝です。

宣伝という部分では、メディア担当と変わらないと思うかもしれません。明確な違いは、プロモーションでは「商品を認知させて、購買意欲を持ってもらうにはどうしたらいいか」を考える仕事だということです。

メディア担当は、広告の宣伝方法をクライアントに提案する仕事、プロモーション担当は、広告を使って商品を買ってもらう戦略を考える仕事だと振り分けることができます。

あなたが、この5つの職種のうち、どの職種に就きたいかを考えるかによって、動き方が変わります。

よく検討してから、職種を選ぶようにしましょう。

広告業界へ転職するメリット・デメリット

広告業界にどんな職種があるかは、ご理解いただけたのではないでしょうか。

そこで、次は広告業界で転職するメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

広告業界へ転職するメリットは、次の2つです。

・チームに一体感が生まれる
・完成品を街で見かけたときの喜び

チームに一体感が生まれる

1つの仕事を終えたときに、チームに一体感が生まれやすいです。

感覚でいえば、みんなで考えてみんなで作った出し物を発表して、喜ばれたときの感覚に近いかもしれません。

次回も仕事をするならこのチームでやりたい、仕事を終えた後には、そういった「一体感」がチームに生まれているはずです。

この一体感も、広告業界ならではのものといえるのではないでしょうか。

完成品を街で見かけた時の喜び

自分たちが作り上げた広告作品を街で見かけたときには、なににも変えられない喜びが得られるでしょう。

どんな作品とコラボした完成品であれ、自分たちが作った広告作品を、いろんな人が写真を撮ってSNSに投稿してくれるのを見てると、それだけで嬉しくなってきますよね。

広告業界でしか、味わえない喜びのひとつだといえるでしょう。

デメリット

広告業界で働くデメリットは次の2つです。

・休日出勤は当たり前
・残業が平均で月に約300時間

休日出勤は当たり前

広告業界に転職を考えている人は、休日出勤は避けて通れない道だと思っていてください。なぜなら、広告業界では、休日出勤をしなければ納期に間に合わないような仕事がたくさん舞い込んでくるからです。

「納期に間に合わない仕事がたくさんあるといっても、なんでそんなに残業する必要があるの?」と考えている人もいるでしょう。

はっきり言いますと、チームの仕事が遅かろうが早かろうが、納期ギリギリの仕事が入ることが頻繁にあるのです。

例えば、大きな仕事が1件終わったとしましょう。

そのときに、別のクライアントさんから「2日後までにこの広告デザインをあげてほしい」と言われることも少なくありません。

この依頼日が金曜日だったら、どうなると思いますか?納期は日曜日となり、休日出勤せざるを得なくなりますよね。つまり、休日出勤となりやすい業界だといえるのです。

残業が平均で月に約300時間

広告業界は、残業が平均で300時間もあるといわれています。300時間ということは、1日平均10時間の残業がある計算です。

そのため、会社へ寝泊まりする人が多いともいわれています。なぜなら、仕事が次々に入ってきて、終わらなくなってしまっているからです。

広告業界に転職するときには、どの企業でも残業時間は多いという認識を持っておいたほうが良いでしょう。

未経験者が広告業界で必要とされる能力とは?

では、未経験者が広告業界で必要とされる能力は、どんなものがあるのでしょうか。

素直さ

ここでいう素直さは、相手から言われたことをそのまま実行する「素直さ」ではありません。

仕事のやり方よりも、将来的に自分のスキルになるものを「素直に受け入れられるか」どうかの素直さです。仕事のやり方は、企業によって全く異なります。しかし、スキルはどの企業に行っても通用します。

つまり、職場に対しての素直さよりも、スキルを柔軟に学ぶことに対しての素直さが大切だといえるでしょう。

人に頼れる力

仕事をされている方は共通すると思いますが、「分からないことがあったらなんでも聞いてね」という言葉ほど信用できないものはないですよね。

実際にそうやって言ってくる人に限って、質問しても「後にして!」と言われてしまうことが多いのではないでしょうか。

そこで必要になってくるのが、人に頼れる力です。ただ、なかなか人に頼れないという人もいますよね。そんなときは、考え方を変えましょう。

「この会社で生き残るために質問するんじゃない、将来の自分のために質問するんだ」と考えるようにすれば、分からないことでもどんどん聞けるようになっていくでしょう。

広告業界へ転職するときに注意したいこと

広告業界へ転職したいときは、次の2つに注意してみましょう。

・転職後に「働けている自分」をイメージできるか
・正社員から始める必要はない

転職後に「働けている自分」をイメージできるか

転職活動を始める前に、「広告業界で働いているあなた」をイメージしてみてください。

どうでしょうか?

ここで上手く想像ができない方は、「とりあえず広告業界に転職したい」といった考えを持っている人が多いのではないでしょうか。

広告業界は、明確なビジョンが自分の中で描けていないと、仕事を継続的にこなしていくことが難しくなります。

あなたが広告業界に転職して、どんなポジションに就いてどんな仕事をしていきたいのか。

まずは、ゴールを設定するところから始めていきましょう。

正社員から始める必要はない

勘違いしている人が多いのが雇用制度です。正社員で保証されているのは、安泰な労働だけです。

それ以外は、他の労働者と変わりはありません。つまり、労働の仕方によっては、正社員よりも高いスキルを効率よく得ることができます。

例えば、派遣社員として広告業界に勤めても良いかもしれません。派遣社員であれば、あなたがやりたい仕事だけをやらせてくれる可能性も上がります。

要は、習得したいスキルを、遠回りせずに習得することができる可能性があるのです。

まとめ:広告業界には転職サイト・エージェントを利用して賢く転職しよう

今回は、未経験から広告業界に転職する方法として、数多くの知識を提供させていただきました。

現在、広告業界へ転職するかどうか悩んでいる人は、広告業界の現状やどんな仕事があるかがご理解いただけたのではないでしょうか。

ぜひ、広告業界へ転職したいと思ったときには、参考にしてみてください。

この記事をかいた人

Web系企業のプロデューサー。大手でエンジニア見習い→ベンチャーでディレクター→ソシャゲの会社でプロデューサー。