「プログラミングスクール選びを失敗しないポイントは?」
「自分に合ったプログラミングスクールって結局どこなの?」
エンジニアの需要が高まり続けている今、プログラミングのスキルを身につけておくことは今後あなたにとって大きな武器になります。
プログラミングのスキルを身につけて将来に生かしたいと考えてはいるものの、いざプログラミングスクールについて調べ始めたら数が多すぎて「どうやって選べばいいの?」と困ったことはありませんか?
プログラミングスクールの選び方は、本記事で紹介する重要ポイントを押さえておけば決して難しくはありません。「とりあえずどこでもいいから行ってみよう」とならないよう、選び方の基準を7ポイントに絞って分かりやすくお伝えしていきます。
本記事を読めば、プログラミングスクール選びのポイントが分かり、自分に合った納得のいくプログラミングスクール選びができますよ。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね!
目次 閉じる
- プログラミングスクールの選び方【7ポイント】
- プログラミングスクールの選び方【その①】自分の目的・目標を明確に
- プログラミングスクールの選び方【その②】学びたい言語を決めよう
- プログラミングスクールの選び方【その③】スクールの大まかな種類を知ろう
- プログラミングスクールの選び方【その④】受講条件をチェック
- プログラミングスクールの選び方【その⑤】サポート内容をチェック
- プログラミングスクールの選び方【その⑥】カリキュラム・学習期間・費用をチェック
- プログラミングスクールの選び方【その⑦】無料体験・無料カウンセリングを受けよう
- プログラミングスクールの選び方 チェックリスト
- おすすめプログラミングスクール紹介
- プログラミングスクール受講者の口コミ
- まとめ
プログラミングスクールの選び方【7ポイント】
プログラミングスクールの選び方【その①】自分の目的・目標を明確に
あなたはこれからプログラミングを学んで、どんなキャリアを積んでみたいですか?
- 現職でのスキルアップのため
- 制作して世に送り出したいアプリやサービスがある
- 未経験からIT業界に就職・転職してエンジニアとして活躍したい
- 副業で稼ぎたい
- プログラミングは学んでおいて損はなさそうだから基礎知識を身につけたい
など、プログラミングを学ぶ目的や目標は人それぞれだと思います。
そして、プログラミングスクールやそのコースによって、卒業時までに身につけられるスキルや知識、アウトプットの制作物、学習期間も異なります。
- いつ頃までに
- どんなスキル、知識を身につけて
- どうなっていたいのか
プログラミングスクール選びの前に一呼吸おいて頭の中を整理してみましょう。走り書きでいいので、振り返れるようメモを残しておくのがおすすめですよ。
例えば、就職や転職が第一目的なら、卒業までにポートフォリオが作成できるスクールが効率的でおすすめになってきます。まずは、自分の目的や目標を明確にしておきましょう。
プログラミングスクールの選び方【その②】学びたい言語を決めよう
学びたい言語があらかじめ決まっている方は、その言語を取り扱っているプログラミングスクールやコースを選べば良いですが、まだ決まっていない場合はまず言語選びから始めましょう。
何をしたいか、どんなサービスを作りたいかによって、それぞれ適切な言語があります。
【目的別おすすめプログラミング言語①】
- Webサービス制作:PHP、Ruby、Ruby on Rails
- AIを利用したサービス開発:Python
- スマホアプリ制作:Java、Swift
- ゲームやVR制作:Unity
そのほかにも、
【目的別おすすめプログラミング言語②】
- 副業で稼ぎたい:PHP、Ruby、Python(案件が豊富)
- エンジニアとして高収入を目指したい:Java、Swift、Kotlin
(スマホアプリ制作できる言語/スマホアプリを開発できる人材は比較的少ないので重宝されやすい)
といった言語選びの目線もあります。
適当に言語を選んで「自分のやりたいことが身につかなかった」と後悔しないよう、学びたい言語をしっかり決めておきましょう。
プログラミングスクールの選び方【その③】スクールの大まかな種類を知ろう
「プログラミングを使って何がしたいのか(目的・目標)」と「学びたい言語」が定まったら、プログラミングスクールの大まかな種類についてざっくりと理解しておきましょう。
大きく、
- 授業形式(対面授業型/オンライン型/対面・オンライン併用型)
- 費用形式(無料スクール/有料スクール)
の2つを押さえておけば大丈夫です。
1.授業形式(対面授業型/オンライン型/対面・オンライン併用型)
プログラミングスクールの授業形式は、
- 対面授業型
- オンライン型
- 対面・オンライン併用型
の3つに分かれています。
同じプログラミングスクールでも、コースによって違いがあるところもあります。
講師から対面で教えてもらった方が学習が進められやすいというタイプの方は、「1.対面授業型」が向いているでしょう。
自宅やカフェなど自分の好きな場所で学習したい方や、スケジュールを組んで自分のペースで学習を進めるのが得意な方には「2.オンライン型」がおすすめです。
スクールやコースによっては、「オンライン授業(もしくは対面授業)が基本だけれど、対面授業(オンライン授業)も受けられる」といった「3.対面・オンライン併用型」が用意されている場合もあります。対面授業だけ/オンラインだけでは不安という方には、「3.対面・オンライン併用型」がおすすめです。
【こんな方におすすめ】
- 対面授業型:講師から対面で教えてもらった方が学習を進めやすい方
- オンライン型:好きな場所で学習したい方、自分でスケジュールを組んで学習を進めるのが得意な方
- 対面・オンライン併用型:対面授業とオンラインのいいとこ取りをしたい方
2021年11月現在、コロナ渦でオンライン型の授業を臨時で設けているケースも多いですが、今後の状況によって変わってくる可能性もあります。今後はどうなるのかなど無料体験や無料カウンセリング時に確認してみるのもおすすめですよ。
無料体験や無料カウンセリングに参加すると「無理な勧誘をされるのではないか」と不安になる方もいらっしゃるもしれません。
しかし、これまでプログラミングスクール11校に問い合わせをした筆者の経験からすると、そんな心配をする必要はないとお伝えしたいです。
各スクールの担当者があなたの疑問を解決するために親切丁寧に対応してくれるので身構えなくて大丈夫。
中には、受講させるために強引な手を使ってくるプログラミングスクールもあるかもしれませんが、creiveでは、信頼できるプログラミングスクールに絞って紹介しているので安心してください。
2.費用形式(無料スクール/有料スクール)
プログラミングスクールについて調べていくと、通常の有料プログラミングスクールの他に無料のプログラミングスクール(コース)があることを知って、「なぜ無料で受講できるの?」「メリット・デメリットは何なの?」「自分はどちらを選べばいい?」と戸惑っている方もいるかもしれません。
通常であればそこそこの費用が発生するプログラミングスクールがなぜ無料で受講できるのかというと、
- 受講生に就職先を紹介し、就職先企業から人材紹介料や協賛金を得ている
- 受講生を自社で採用することを目的としてプログラミングスクールを運営している
という仕組みがあるからなのです。
無料プログラミングスクール(コース)のメリット・デメリットについても簡潔にご説明しますね。
【無料プログラミングスクール(コース)のメリット】
- 無料で学べる
- 就職、転職サポートが非常に手厚い
プログラミングスクールの費用は安くはありません。なので、受講費用を用意することが難しい方にとって受講料無料は大きなメリットですよね。
また、受講生が就職・転職に成功することでプログラミングスクール運営側が利益を得られる仕組みになっているので、受講生が必ず就職・転職に成功できるようサポートがかなり手厚くなっています。
具体的には、自己分析、履歴書や職務経歴書の添削、求人紹介、面接対策など、手取り足取りのサポートを設けていることろがほとんどです。
【無料プログラミングスクール(コース)のデメリット】
- 受講にあたって諸条件がある
- スクールによっては違約金が発生する場合がある
一方で、無料プログラミングスクール(コース)のデメリットは、年齢や職務経歴などについて受講条件が設けられている場合があること。受講条件を満たさないと、そもそも受講ができないスクールが多くみられます。
また、最初に受講費用を払っておいて、転職成功した場合に受講料が返金される仕組み(デポジット方式)を採用しているところでは、「転職成功」が無料受講の絶対条件になっており、プレッシャーに感じてしまう方もいるかもしれません。
そのほか、受講途中で退校したり、スクールから紹介を受けた企業に応募せず自分で就職活動をして就職先を決めたりすると、違約金が発生する場合もあります(スクールによって諸条件あり。違約金が発生しないスクールも存在します)。
- 受講費用の捻出が難しい方
- 手厚い就職・転職サポートを受けたい方
- 「就職・転職成功」が良い意味でのプレッシャーになって最後まで頑張れる方
ここまでご覧になって、「無料のプログラミングスクールを受講してみたい!」と思われた方は、おすすめのプログラミングスクールについて下記記事で取り上げているのでぜひのぞいてみてくださいね。
プログラミングスクールの選び方【その④】受講条件をチェック
「受講条件」に関しては、主に無料プログラミングスクール(コース)受講時のチェックポイントではあるのですが、有料プログラミングスクール(コース)の場合でも条件が設けられている場合があるので、詳しくご説明しますね。
【プログラミングスクール受講条件の具体例】
- 年齢制限:入校時に20代であること、30歳未満、18歳〜35歳未満
- 経歴:社会人経歴がある方
- スキル:パソコンの基本操作ができる方
- 転職意思:1年以内にIT業界への就職・転職意思がある方 etc.
※全てのスクール(コース)で受講条件が設定されているわけではありません
年齢制限に関しては、無料スクールや転職保証付きスクール(コース)の場合「採用企業側からの要望で、未経験エンジニア採用が内々で年齢上限が設けられている」ために、プログラミングスクール運営側としても制限を設けざるを得ないといった事情が背景にあります。
気になるプログラミングスクールやコースを見つけた際には、公式HPのチェックと合わせて、無料体験や無料カウンセリングを活用し「自分が受講条件を満たしているのか」確認しておくのをおすすめします。
プログラミングスクールの選び方【その⑤】サポート内容をチェック
ほとんどのプログラミングスクールにおいて、受講生へのサポートは用意されていますが、どんなサポートに注力しているかは、スクール(コース)によって様々です。
自分の受講目的に合った満足いくサポートを受けられるよう、スクール(コース)のサポート内容はあらかじめチェックしておきましょう。
【プログラミングスクールが提供しているサポート(例)】
- キャリアプラン立て
- ポートフォリオ制作サポート(企画段階から相談に乗ってくれるスクールも)
- 求人紹介(紹介就職先が3,000社以上と豊富だったり、大手企業へのパイプが太かったりと様々な特徴あり)
- 履歴書、職務経歴書の添削
- 面接対策
例えば、プログラミングスクール受講後に副業で稼ぎたい場合には、ポートフォリオが重要になってくるのでポートフォリオ制作サポートに注力しているスクールを選ぶと良いでしょう。
また、転職したいけれど面接に自信がない場合には、面接対策サポートをしっかりと行っているスクールを選ぶなど、自分が特に必要としているサポート内容を確認しておくと安心です。
プログラミングスクールの選び方【その⑥】カリキュラム・学習期間・費用をチェック
プログラミングスクール選びにあたっては、
- カリキュラム
- 学習期間
- 費用
の確認も外せないポイントです。それぞれについてみていきましょう。
1.カリキュラム
受講者に合わせたオーダーメイドカリキュラムや課題解決に特化したカリキュラムなど、スクールによってカリキュラムの特色は様々ですが、これからの時代におすすめしたいのはアウトプット重視型のカリキュラムです。
基本知識を学んだ後、課題を与えられて、壁を乗り越えながら制作を進めてアウトプットしていく…と繰り返していくうちに、自分の頭で考えて動けるスキルが身につきます。
実務で活躍したいと考えているなら、アウトプット重視型のカリキュラムかどうかを公式HPや運営側への問い合わせなどで確認してみてくださいね!
2.学習期間
短くて4週間程度で学習完了できるコースから6カ月ほどかかるコースなど様々です。ご自身の学習目的を思い出して、どれくらいの学習期間をかけられるか計算してみましょう。
学習期間は、1日あたりの学習時間や週間学習スケジュールも関係してくるので、どんなペースで勉強を進めたいかも想定しておくと良いでしょう。
※学習時間合計が同じ200時間でも、学習スケジュールにより学習完了期間が異なる。
- 週5回、1日4時間学ぶ場合:200時間学習するまでに約2カ月半かかる
- 週3回、1日3時間学ぶ場合:200時間学習するまでに約5カ月半かかる
また、プログラミングスクールの公式HPに記載してある学習期間はあくまで目安で、人によって進度が異なる場合もあります。集中して取り組むことで、想定より早く学習を終えることも可能です。
中には、プログラミングスキルを早く身につけるために短期間で学習を進めたくて、退職してからプログラミングスクールに通うことを検討している方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、リスクも伴うので将来を見据えて考えてくださいね!ちなみに筆者としては、全くの未経験の方が仕事を辞めてプログラミングスクールに通い始めるのは、おすすめしません。
急に大きな動きを起こすよりも「Progate 」 などの自宅で学べるサービスを手始めに活用し、プログラミングがご自身に向いているのか試してみてると、スクールへの冷静なモチベーションに気くことができるはず。
3.費用
プログラミングスクールの受講費用はスクールやコースによって様々ですが、初心者向けとの手軽なコースとして多く見受けられる価格帯は20万円〜30万円です。
スキルアップしての年収増加や、フリーランスとしてしっかり稼げるまでのスキル習得を目的としているような場合には、60万円〜80万円と価格帯が上がってきます。
学習内容がより高度で学習期間も数か月に渡り、講師がマンツーマンでレッスンにあたるような場合には、総額費用が100万円を超える場合もあります。
「受講費用をなるべく安くおさえたい」という気持ちも分かりますが、目的・目標が定まっているのであれば、自分への投資と考えて、多少値が張っても学べる言語や習得できるスキルを重視して納得いくスクールを選ぶのが賢い選択です。
費用が高額になる場合でも、給付金の利用でお得に受講できる場合もあるので諦めないでくださいね!
ちなみに、「受講費用の元が取れるのか」といった疑問については、実際に受講した方への取材記事で紹介しているので、こちらも参考にしてみてくださいね。
プログラミングスクールの選び方【その⑦】無料体験・無料カウンセリングを受けよう
各プログラミングスクールのHPには、コースの詳細や費用について詳しく書かれているものの、
- 授業形式:オンライン受講が可能な場合、コロナ渦限定なのか今後も続くのか
- 受講条件:年齢条件や面接有無などの詳しい条件は?無料スクールの場合、違約金はあるか?
などは、スクールの担当者に話を聞かないと何とも分からない部分も出てきます。
講師も受講者も人なので、スクールの雰囲気が「合う・合わない」もあることでしょう。
受講を決めてから「やっぱり違うスクールにすればよかった…」と後悔しないように、気になるプログラミングスクールがあるならば、各スクールの無料カウンセリングや無料相談を存分に活用するのがおすすめです。
スクールの担当者に質問したり相談したりしながら、そのスクールが自分に合っているかどうかの判断材料も得ることができますよ。
プログラミングスクールの選び方 チェックリスト
前の章でご紹介した、プログラミングスクール選びの7ポイントを簡単に表にまとめますね。
選び方7ポイント | 確認すること |
①自分の目的・目標を明確化する |
を明確化する |
②学びたい言語を決める | 何をしたいか、どんなサービスを作りたいか考えて適切な言語を選ぶ |
③スクールの大まかな種類を理解する |
の違いをざっくり理解し、自分に合うスクールを見極める |
④受講条件をチェック | 自分が受講条件を満たすか確認 |
⑤サポート内容をチェック |
が合致しているかを確認 |
⑥カリキュラム・学習期間・費用をチェック |
|
⑦無料体験や無料カウンセリングを受けて最終チェック | スクールの担当者への質問や相談を経て見極める |
上から順番にチェックしていって、納得のいくプログラミングスクール選びに役立ててもらえたら幸いです。
おすすめプログラミングスクール紹介
大きく、無料と有料に分けて、おすすめのプログラミングスクールをご紹介しますね。
creiveが、スクールの担当者と実際に話をし取材を重ねた上で、信頼のできるプログラミングスクールのみを厳選してご紹介しているので安心してくださいね!
おすすめの無料プログラミングスクール3選
無料のプログラミングスクールが気になっているのなら、下記がおすすめです。
【「転職コース」なら転職成功で受講料全額返金】質の高いオーダーメイドカリキュラム
2位:GEEK JOB(ギークジョブ)
【「ITエンジニア スピード転職コース」が条件つき完全無料】転職成功率は97.8%
3位:0円スクール
【「初心者コース」「開発コース」が条件つき完全無料】就職サポートが非常に手厚い
各スクールのおすすめポイントは下記の記事で詳しくご紹介しているので参考にしてみてくださいね!
おすすめの有料プログラミングスクール3選
有料プログラミングスクールなら下記がおすすめです。
【エンジニア転職に絶対成功したいなら】転職保証付き
2位:RUNTEQ(ランテック)
【手厚いポートフォリオ制作サポートを望むなら】企画段階から徹底支援
3位:侍エンジニア塾
【挫折したくないなら】マンツーマンレッスンで学習の進展をサポート
こちらもおすすめポイント詳細は下記記事でご紹介しています。
給付金などお得に受講する方法も記載しているのでぜひ覗いてみてくださいね!
プログラミングスクール受講者の口コミ
ここからは、プログラミングスクールを実際に受講した方の口コミを取り上げていきますね。
https://twitter.com/leaf_blog/status/1158998989242535936
こちらの方は、途中挫折することなく仕事も紹介してもらえたという点で、プログラミングスクールの受講に満足されていらっしゃるようですね。
https://twitter.com/sakitadaiki/status/1365113657663709187
https://twitter.com/kattyan150/status/1452580363964796936
こちらは、記事内でもおすすめしている「RANTEQ(ランテック)」卒業生の口コミです。プログラミングスクール選びをしっかりと行って「本当に良かった」という声や、未経験からエンジニア転職に成功した喜びの声があがっています。
大学時代に学びにお金を使って本当に良かったと思う。
金額で言えば3年前にプログラミングスクールに突っ込んだ15万円が今まで1000万円以上の価値を生んでくれたし、貯金や株式投資ではほぼありえないリターンを生んでくれている— あべ@世界一優しいReact講師 (@abechan_front) July 1, 2021
プログラミングスクール受講に費やした金額の何倍もの価値を得ている方もいらっしゃいます。
まとめ
せっかくプログラミングを学ぼうと思われたのであれば、スクールの数の多さに惑わされずに、ぜひご自身に合ったプログラミングスクールを選んでほしいです。
本記事でご紹介した7ポイントを押さえて、納得のいくプログラミングスクールを選んでみてくださいね!(プログラミングスクールの選び方 チェックリストはこちらです)