【プログラミングスクール卒業後の実体験】卒業生の進路や稼げる額は?

プログラミングスクール卒業後の実体験

「プログラミングスクールを卒業すれば、エンジニアとしてのスキルは身に付く?」
「スクール卒業後はどれくらい稼げるようになる?」
「プログラミングスクール卒業後、みんなどんな進路に進むの?」

プログラミングのスキルを身につけたくてスクール受講を検討している人も多いかもしれません。けれど、高額なスクール費用のことを考えるとなかなか決心がつきませんよね。

卒業後にエンジニアとして本当に活躍できるのか」「仕事や学業を続けながらの受講が可能なのか」といった疑問や不安が生まれてしまうことも。

この記事では、プログラミングスキル習得のためにスクール受講を考えている方に向けて、実際にスクールを卒業して現在エンジニアとして活躍しているもんしょーさんに様々な実体験を伺いながら、プログラミングスクール卒業後の実情について詳しくご紹介します。

「手に職をつけてエンジニアとして活躍したいけれど、なんとなく躊躇してしまっている…」という方は必見です。プログラミングスクール卒業後のキャリアイメージを描く参考にしてみてくださいね。

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今回お話を伺った専門家:もんしょーさん

<もんしょーさん(本名:門馬 將平さん)プロフィール>

1994年東京出身。英語力向上のため、東洋大学在学中に1年間休学しセブ島に留学。そこで出会ったエンジニアに影響を受けて、帰国翌日にプログラミングスクールに受講を申し込む。

プログラミングスクール卒業後、大学3年時からエンジニアとしてインターンで働く。大学4年からは、学業の傍ら派遣エンジニアとしてフルタイムで勤務。

現在は、YouTubeブログでプログラミングに関する情報発信を行いながらフリーランスエンジニアとして活躍している。

プログラミングスクール卒業後の進路は? もんしょーさんのケース

もんしょーさんのプログラミングスクール卒業後の進路

プログラミング学習のきっかけはセブ島で出会ったエンジニア

――プログラミングスクールを受講している方の中には、学生や社会人など様々な状況の方がいらっしゃるかと思いますが、もんしょーさんは大学2年生の時に受講されたんですよね?

そうです。留学中にセブ島で出会った日本人のエンジニアの方に感化されて、帰国後すぐにテックキャンプへの受講を申し込みました。

――帰国翌日にですか!フットワークがすごく軽いですね!ちなみにテックキャンプへの受講を決めたきっかけは何かあったのですか?

今はたくさんのプログラミングスクールがありますが、僕が受講した2016年頃はスクールの数はそれほど多くなくて。その当時、プログラミングスクールとして有名どころだったテックキャンプで、1カ月くらいのWebアプリケーションコースがあったので、これくらいの期間で学べるんだったらと気軽に申し込んでみました。

プログラミングスクールで学んだこと


――テックキャンプでの受講内容はどのようなものだったのですか?

主にRuby on Rails について学習しました。HTMLやCSSの基礎知識やJavaScript についても学びました。通学とオンライン受講の両方から選べたのですが、僕の場合は休学期間がまだ残り半年間あったので、通学して講師の方がすぐそばにいる環境で受講していました。

――もんしょーさんは、元々どちらかといえば文系と伺ったのですが、未経験からのプログラミング学習で壁やつまづきはなかったのですか?

そうですね…学習を始めてすぐの頃は、受講内容が分からなくて戸惑うこともありましたが、学んでいくうちに、点と点がつながって線になるような感覚が芽生え始めて。そこからは学習を進めていくのがどんどん楽しみになってきました。

プロの講師の方が近くにいてすぐに質問ができる環境もありがたかったですね。また、授業の合間に10分ほどの休憩時間があったのですが、同じコースの仲間達とお菓子を食べながら情報交換ができたのも楽しみの一つになっていてモチベーションが維持できて良かったです。

プログラミングスクールのメンターに誘われ1カ月追加で勉強

――プログラミングスクールで、Webアプリケーションコースを卒業した後は、どのような道に進まれたのですか?

実は、テックキャンプのメンターの方に「もんしょーさんもメンターにならないか」と誘われました。それでプログラミングスクールのメンターになるために追加で1カ月間の勉強をしました

――そんなお誘いがあるんですね!その後、プログラミングスクールのメンターを経験されたのですか?

いや、実はメンターになるための試験に残念ながら落ちてしまって。でも、追加で1カ月余分にプログラミングの勉強ができたのはとても有意義で、プログラミングへの理解が深まっていくのを感じました。

プログラミングスクール卒業後初めての仕事はエンジニアインターン生

――プログラミングスクール卒業後、大学在学中に、何かエンジニアとしてのお仕事はされたんですか?

プログラミングスクール卒業後は、インターンを募集している企業に5社応募してみました。IT系の企業や、自社サービスを運営している企業、スマホアプリを制作している企業など、プログラミングのスキルが生かせそうな企業に片っ端から応募してみたのですが、すぐには縁がありませんでした。

しかし、復学して大学3年生の時に、登録していた求人サイトからエンジニア職のインターン生としてスカウトを受けました

――スカウトですか!プログラミングスクールを卒業して数カ月ほどで、エンジニアとしてのスキルが生かせる仕事の依頼を受けたんですね。学業との両立はどうやっていたのですか?

最初の頃は、週2回インターン生として仕事をして、週3回大学に通うといったスケジュールでした。それがだんだん週に3回仕事、週に2回大学通うといったように、仕事の割合が増えていきました

大学4年時にフルタイムで派遣エンジニアとして勤務

――大学卒業後は、インターン生として働いていた企業にそのまま就職されたのですか?

いいえ。大学3年生の冬頃から別途で就職活動を始めて、エンジニアインターン生として働いていた企業は大学4年の時に辞めました。

――インターン生として働いていた企業を辞めようと思った理由は何かあったのですか?

新しいスキルを習得して、もっと評価してもらえる場所を探したかったので、大学4年生のゴールデンウィーク前頃から派遣エンジニアとして別の企業でフルタイムで働き始めました

――大学4年生でフルタイムで派遣エンジニアをされていたのですか!学業との両立が大変だったのではないですか?

僕の場合、大学卒業に必要な単位は大学4年に入ることにはすでにほとんど取得していたので、大学に通う機会があまりない状況でした。

それに、1年間休学していたこともあって、僕の元々の同級生たちはすでに新卒1年目として社会で働いていたんですよね。なので、僕もしっかりと働こうかなと。

大学卒業後は派遣エンジニアとフリーランスエンジニアを兼務

――すごく計画的に卒業に必要な単位の取得をされていたんですね…!フルタイムでの派遣エンジニアのお仕事は、どれくらい続けられたのですか?

フルタイム派遣エンジニアは半年ほどで辞めて、業務体系を少し変えました。新卒1年目の頃には週に3回派遣エンジニアとして働き週に2回ほどフリーランスエンジニアとして単発のお仕事を請け負ったりしていました

エンジニアって、2〜3年ほどでひとつの会社を辞める人が多くて、どちらかといえば流動性が高い職種で。特定の1社で働き続けても身につけられるスキルやキャリアは頭打ちかもしれないと感じたので、この時は派遣エンジニアとフリーランスエンジニアの二足の草鞋でやっていこうと決めました。

フリーランスエンジニアとして活躍の場を広げていった

――新卒1年目の頃からパラレルな働き方をされていたんですね!フリーランスとしてのお仕事を獲得するのは難しくなかったですか?

フリーランスとしては、副業求人サイトの「ワースタ」に登録して、そこで仕事を受けていました。

――フリーランスエンジニアになってすぐの頃は、どのようなお仕事をされていたのですか?

ワースタ」を通じて、企業や個人のHP作成や、サイトの改修などを行っていました。知り合いから仕事をもらうこともあり、どんどん仕事の幅が広がっていきました。

現在はフリーランスエンジニアやYouTuberとして活動


――現在は、YouTubeやブログでのプログラミングに関する情報発信を続けながらフリーランスエンジニアをされているんですよね。プログラミングスクールで学んだことが今の自分に生かされていると感じることはありますか?

僕が今行っている仕事の始まりは、元を辿ればプログラミングスクールにあるので、プログラミングスクールで学んだことが生かされていると思いますよ。
留学から帰国後に思いきってプログラミングスクールに通っていなかったら、今の道には来ていなかったかもしれないですね。

ただ正直なところ、プログラミングスクールで学んだことだけで、エンジニアとしての業務が回せるかというとそうではなくて、業務で使う専門用語だったり応用だったり、エンジニアとして活躍し続けるためには学び続ける姿勢が大切になってきます。

僕の場合は、プログラミングスクールでの受講、スクールメンターになるための勉強、エンジニアインターン生とし行ってきた仕事、フルタイム派遣エンジニア時代の仕事、フリーランスエンジニアとしての仕事と、目まぐるしく色々なことを経験してきましたが「ここでこれをやった経験が次の仕事に、また次の仕事に」とつながっていく感覚がありました

「前にこれをやっていたなら、この仕事もお願いできる?」と声をかけてもらうことも多々あったりして。応用が効いてスキルアップし続けられるのが、プログラミングやエンジニアの仕事の大きな魅力の一つだと感じますね。

プログラミングスクール卒業後のキャリア

プログラミングスクール卒業後のキャリア

プログラミングスクールの受講目的は多種多様

――もんしょーさんが当時一緒に受講していた方々は、どんな目的でプログラミングスクールに通っていたのでしょうか?

僕が当時テックキャンプで受講していたWebアプリケーションコースは、1カ月という短期間だったこともあり、「ちょっと興味があってプログラミングをかじってみようかな」という感覚の学生が多かったですね。

プログラミングスクール卒業後にエンジニアの内定をもらった方やIT系の企業に就職した方がいましたね。起業したいと言っていた学生もいて、様々な進路があったように感じます。

ーープログラミングスクールには社会人の方もいらっしゃいましたか?

僕とは別の転職コースに通っていた方の中には社会人が多く、未経験からエンジニアを目指す方や、エンジニアとしてのキャリアアップを目指す方、企業の研修の一環としてプログラミング学習を進めていた方がいらっしゃいました。

プログラミングスクール卒業後の主なキャリア

ーーもんしょーさんは、エンジニアインターン生や派遣エンジニア、フリーランスエンジニアとして勤務されてきましたが、プログラミングスクール卒業後の一般的なキャリアとしては、どのようなものがあるのでしょうか。

そうですね、

  • エンジニアとして企業に就職、転職する
  • IT系の企業に就職、転職する
  • 現職の企業でキャリアアップする
  • 副業としてエンジニアの仕事を請け負う
  • フリーランスエンジニアとして活動する
  • 起業する

といったキャリアが考えられるかと思います。

プログラミングスクールでは、受講生の目的に応じて様々なコースが用意されているので、「こういうアプリケーションを作って世の中に広めたいからこの言語を学びたい」とか「スキルアップのためにもっとこの言語を勉強したい」とか、自分の理想とするキャリアに合わせてコースが選びやすいですね。

エンジニアとして稼ぎたい場合のキャリアマップ

ここまで、もんしょーさんからプログラミングスクールに関する様々な体験談を伺ってきましたが、ここではcreive編集部からエンジニアとしてのキャリアマップをご紹介します。

エンジニアのキャリアマップ

厚生労働省HP『キャリアマップ、職業能力評価シートのダウンロード(ウエブ・コンテンツ制作業)』を参考にcreive編集部で作成

サーバーサイドエンジニアやアプリ開発エンジニアの場合、開発経験を積み上げながら

エンジニア→上級エンジニア→チーフエンジニア

としてキャリアアップしていく形になります。

制作系に関わるすあらゆる分野の知識を保有して、エンジニアリング業務におけるすべての課題が一人で解決できるようになると、フルスタックエンジニアと呼ばれる人材に近づくことができます。

フルスタックエンジニアまで到達すると、複数の業務を担えるポジションになり、絶対数も限られているので、かなり需要の高い人材として高収入が期待できます

その他、高収入を稼ごうとするなら、企業に就職せずに自分で開発を行う道もありますが、世の中に広く受け入れられるようなアプリなどを制作しようとするなら、一度は企業に就職してエンジニアとしてのスキルを磨くなど、地道な積み重ねが必要になってくるでしょう。

プログラミングスクール卒業後のお給料ってどれくらい?

もんしょーさんのケース

プログラミングスクール卒業後の給料
――差し支えなければ、プログラミングスクール卒業後に、もんしょーさんのエンジニアとしてのお給料がどのように変化していったかを教えていただくことは可能でしょうか?

僕の場合、プログラミングスクール卒業後、スカウトされて入ったインターンエンジニアの時は、時給1,000円でした。週に3回、1日7時間働いて、たまに残業が入ったりして月収で大体9万円くらいでしたね。この時は大学3年生で授業にも割と出ていたので、学生の平均的なアルバイトの給与とさほど変わらないんじゃないかと思います。

――その後、派遣エンジニアとして働かれていた時のお給料はいかがでしたか?

派遣エンジニアの時は、時給2,000円で働いていました。そこまで大きな金額ではないかもしれないけれど、インターンエンジニアの時と比べるとちょうど2倍になりましたね。

――2倍は大きな変化ですよね。

そうですね。派遣エンジニアとしてフルタイムで働いていたときの月収は30万円ほどでした。

――大卒1年目の平均月収が21万円ほどですから、大学4年生の時にすでに、新卒社会人の月収を大幅に超えて稼いでいらっしゃったんですね…!

参考:厚生労働省HP 『令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1 学歴別にみた初任給』より一部画像を引用し、creive編集部で赤枠を追加

ーー現在のお給料についても伺っていいですか?

今のエンジニアとしての仕事は、だいたい時給3,000円で請け負っています。その他に、YouTubeやブログでの広告収入だったり、メディアからの出演依頼だったりで報酬をもらっている形です。

――プログラミングスクール卒業からわずか数年のうちに、時給1,000円、2,000円、3,000円と倍々にステップアップされていったんですね!

そうですね。これはあくまで僕のケースですが、エンジニアとしての仕事を続けていくのであれば、スキル習得がそのまま給与のアップにつながりやすいので、分かりやすくステップアップしている方は多いと思いますよ。

先端IT技術者の年収

先端IT技術者にはエンジニアだけが含まれるわけではありませんが、先端IT技術者の年収は、そうでない方の年収よりも高くなっている傾向も伺えますね。

参考:IT人材白書2020 194ページ『先端IT従事者、先端IT非従事者の現在の年収』より
一部画像を引用しcreive編集部で加工

エンジニアとして高収入を目指すならどんな言語がおすすめ?

おすすめのプログラミング言語〜エンジニアとして高収入を目指すなら〜――エンジニアとしてしっかりと稼いでいきたい人にとって、どんな言語を学ぶのがおすすめでしょうか。

エンジニアとして高収入を目指すなら、今世の中で需要が高いスキルを身につけるのが良いと思うのですが、今ならWebアプリケーションを作るための言語であるRubyやPHP、Pythonがおすすめですね。あくまで僕の感覚的な金額だけれど、これらの言語が扱えるのであれば時給3,000円〜4,000円くらいは稼げるようになるんじゃないかな。

最近だと、スマホアプリを開発できる人材の需要もかなり高まっているから、スマホアプリを制作できる言語、SwiftやJava、KotlinJavaを学習するのもおすすめです。スマホアプリを開発できる人材は、Webアプリケーションを開発できる人材と比較すると数が少ないので重宝されますよ。これらの言語が扱えるのであれば、時給3,500円〜4,500円は目指せると思います。

あとは、世の中にヒットするようなアプリを作っていくといったビジネスを自分で始めてみるのも、稼げるエンジニアになるための一つの方法ではないでしょうか。

卒業後に稼ぐためのプログラミングスクールの選び方

プログラミングスクールの選び方〜卒業後に稼ぎたいなら〜ーー卒業後に稼げるエンジニアになるためには、どういったポイントに気をつけてプログラミングスクールを選べばいいでしょうか。

これはあくまで僕の考えですが、どのスクールも独自カリキュラムだったり講師の質にこだわっていたりするけれど、スクール毎の大差はあまりないのではと思います。

なので、「これをやって稼いでいきたい」という思いがあれば、モチベーションが継続しやすいので、まずは思いを形にできそうな言語を選んで、その言語を取り扱っているプログラミングスクールを選ぶのがよいでしょう。

あとは、スクールやコースによって受講期間や受講形式(通学かオンラインか)が異なるので、自分の都合に合ったスクールを選ぶのがおすすめです。

おすすめのプログラミングスクール紹介


ーーもんしょーさんおすすめのプログラミングスクールを教えてください。

僕が実際に通ったテックキャンプは、先ほど述べた「稼げる言語」を取り扱っていることはもちろん、カリキュラムも講師のサポートもしっかりしていておすすめです。

その他のスクールとしては「42東京」がおすすめです。僕の友人のエンジニアたちの間でもよく話題に上っていますよ。

ーー「42東京」はどんな特徴があるのですか?

「42東京」は、パリ初のエンジニア養成機関としてのプログラミングスクールなのですが、まず入校するのが大変なんです。ゲーム形式で問題に答えていく1次試験があって、その後に2次試験があるんです。入校したら校舎が24時間開いているので、自分の好きな時間に学習を進められます。高密度の学習カリキュラムで、圧倒的なスキルが習得できます。

試験があって入学までの壁が厚いけれど、学費が完全無料なので、学生など費用がネックになっている方は応募してみる価値が十分にあると思いますよ。

[ここからは、もんしょーさんおすすめのプログラミングスクール、テックキャンプと42東京についてcreive編集部で情報を比較しながらご紹介していきます]

もんしょーさんおすすめのプログラミングスクール
  1. テックキャンプ
  2. 42東京
テックキャンプ
42東京
 コース 大きく

  • エンジニア転職
  • プログラミング教養
  • デザイナー転職

に分かれ様々なコースを用意

42プログラム(学生同士でレビューし合って学習を進める形式)
学習形式
  • オンライン/通学どちらも可能
  • フルタイムでも仕事をしながらでも学びやすい(夜間コースあり)
  • オンライン/通学どちらも可能
  • 校舎は24時間オープン(好きな時間に学べる)
習得できるスキル
  • Webサービス開発
  • AI入門
  • フロントエンド開発
  • Webデザイン
  • Illustrator
  • Photoshop
  • DXプログラミング etc.
  • グループ開発
  • UNIX
  • セキュリティ
  • オブジェクト指向開発
  • アルゴリズム・AI
  • グラフィック
  • データベース
  • Web   etc.
スクール所在地 東京、大阪、名古屋、福岡など全国に5校 東京都港区六本木3-2-1
受講費用
  • コースによって20万円〜80万円程度と様々
  • エンジニア転職コースのように就職できなければ全額返金となるコースもある
完全無料
運営会社 株式会社divx 一般社団法人42Tokyo

①テックキャンプ

テックキャンプは、受講生の目的に合わせた様々なコースが用意されていて、エンジニア転職のサポートにも力を入れているプログラミングスクールです。

例えば「短期集中スタイル」の場合、キャリアアドバイザーから求人紹介や面接対策のアドバイスを受けながら、最短10週間でプログラミングスキルを習得することが可能。

通学型でもオンラインでも受講可能なので、コロナ禍で外出がしにくい今の時期でも安心して学習を進めることができます。

②42東京


42東京と他のプログラミングスクールとの大きな違いは、入校前に1カ月間にも及ぶ試験があること。

基本的に、講師は課題を提供して採点をするだけ。疑問があればわかるまでとことん調べたり、他の受講生に聞いたりといった積極的な姿勢が必要になってきます。

「絶対にこの言語をマスターしてこんな開発をするぞ!」といったモチベーションと学習意欲が強い方におすすめのプログラミングスクールです。

受講費用は完全無料なので、費用面がネックになりがちな学生さんにもおすすめです。

【Q&A】プログラミングスクール検討中の方が気になること


ここでは、下記の質問に回答していきます。

 プログラミングスクール受講中にやっておけばよかったと思うことって?

――プログラミングスクール受講中に「これをやっておけばよかった」と思うことはありましたか?

プログラミングスクールを卒業するまでにポートフォリオの制作をきちんとしておけばよかった、というのは思いましたね。

僕の場合、プログラミングスクール卒業後に企業のインターンに5社応募して、その時の5社とはご縁がなかったのですが、プログラミングスクールでの成果物を卒業までにポートフォリオにまとめて、企業に「自分はこんなことができます」というのをうまくアピールできていたら、結果が違ったかもしれません。

プログラミングスクール受講中は、スクールでの授業や課題があったり、学生や社会人の方は本業があったりしてどうしても時間に余裕がなくなりますが、ここでぐっと踏ん張って、自分のスキルを伝えられるポートフォリオを作っておくことは、後々とても有効になるので、これから受講される方にはぜひ覚えておいてもらえたら嬉しいです。

 未経験の場合、プログラミングスクール受講前にやっておくべきことは何かある?

――未経験からプログラミングを学ぼうとする場合、プログラミングスクールを受講する前にやっておくべきことは何かありますか?

プログラミングスクールにいきなり通い始めるよりは、独学である程度プログラミングの勉強をしておいた方が後々良いと思いますよ。

比較的有名なところで言えば、オンライン学習サイト『Progate』がありますね。僕はProgateも利用しましたが、『Udemy』の方をよく使っていました。

プログラミングの事前学習におすすめのサービス

Progate

  • プログラミングのオンライン学習サイト
  • 無料で学べるレッスンが基礎から実践まで70種類以上ある

Udemy

  • オンライン教育プラットフォーム
  • プログラミング関連のオールインワンパッケージなど、ある程度まとまっているコンテンツの中から人気のあるものを選ぶのがおすすめ

事前に基礎的な部分を自分で学習しておくことで、プログラミングスクールでの授業の理解度が深まり、学習が進められやすくなるのと、受講費用支払い前に、自分に素質があるのか(プログラミングの学習が自分に合っていて続けていけそうか)を判断する材料にもなるので、ぜひ一度サイトをのぞいてみてもらいたいですね。

 プログラミングスクールの受講費用をその後の仕事で回収するのは簡単?

――プログラミングスクールの費用は高額になることも多いので、費用がネックになっている方もいるかと思います。でも、プログラミングスクールの受講費用をその後の仕事に生かして回収するのは容易でしょうか?

もちろん人にもよるかと思いますが、せっかく学んだスキルを生かそうとプログラミングに関する仕事を探してそこに取り組める人であれば、比較的簡単に受講費用の元は取れると思いますよ。

僕の場合、プログラミングスクールの受講費用は学割を使用して7〜8万円(本来の価格は10万円)ほどでしたが、エンジニアインターン生として企業で働き始めてから、わずか1カ月でプログラミングスクール受講にかかった費用を回収できました

 プログラミングスクール卒業後に「即戦力」として活躍できる人の特徴とは?


――プログラミングスクール卒業後に、エンジニア即戦力として活躍できる人には、どんな特徴が共通していると思いますか?

エンジニアに限らないかもしれないけれど、ある程度のコミニュケーション能力の高さは必要だと思います。エンジニアは、クライアントが求めていることを汲み取って形にしていく仕事なので、意思疎通を計りながら仕事を進めていくスキルが大切になってくるのではないでしょうか。

その他、自分で調べて問題を解決していくといった根気さも大事なんじゃないかな。

まとめ

プログラミングスクール卒業後の進路としては、エンジニア転職、派遣エンジニア、フリーランスエンジニア、副業、起業といった様々な選択肢があります。学び続ける姿勢を忘れずに経験を積んでいけば、プログラミングスクールの受講費用の回収は比較的簡単にできまし、手に職をつけて稼げるようになりますよ。

プログラミングスクールの受講を迷っている方は、まずはProgateUdemyなどのオンライン学習サービスなどを利用して、プログラミングに関してある程度の知識を深めておきましょう。

プログラミングスクールを受講することが決まったのなら、卒業時までにポートフォリオを作成することも忘れないようにしてくださいね。