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【比較】中小企業向けおすすめERP6選!選定ポイントも解説

ERPとは「Enterprise Resource Planning」の略。

「企業資源計画」という意味で、企業の経営を効率化するために「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」を一元管理して活用するシステムを指しますが、

「自社に合ったおすすめのERPを知りたい」
「中小企業でERPを導入する必要性はあるの?メリットや注意点は?」

といった疑問をお持ちではありませんか。

本記事では、中小企業におすすめのERPを厳選して6つご紹介します。

記事後半では、ERPのメリットや選定ポイントについて解説するので、導入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

中小企業向けクラウド型ERPおすすめ6選

中小企業におすすめのクラウド型ERP
それでは早速、中小企業向けのおすすめクラウド型ERPを厳選して6つ紹介します。

クラウド型ERPは短期間で導入可能かつ低コストなので、中小企業に特におすすめです。

マネーフォワード クラウドERP

公式HP:https://biz.moneyforward.com/erp/

おすすめポイント
  • 経理や人事労務に強い
  • 自社に合わせた機能を組み合わせることができ、スモールスタートが可能
  • 最短1カ月で導入可能

「マネーフォワード クラウドERP」は、マネーフォワードが提供している複数の基幹システムを利用目的に合わせて組み合わせることができるERP

バックオフィスを全体連携すれば、システムごとにデータを入力する手間がなくなり業務の効率化につながります。

マネーフォワード クラウドERPの口コミ

これまで給与明細は印刷したものを配っていたので、web明細になりとても楽になりました。

請求書発行も、印刷して封入して切って貼ってコピーを保存して…というのを月次決算をやりながら1人でやっていました。今は基本的には印刷はせずにメールで完結しています。

引用:導入事例(株式会社カラダノート)

その他基本情報

提供企業 株式会社マネーフォワード
料金プラン 要問合せ
無料トライアル
特におすすめ マネーフォワードが提供する他の基幹システムを利用している企業

クラウドERP freee


公式HP:https://www.freee.co.jp/cloud-erp/

おすすめポイント
  • 経費精算を自動化。転記ミスや、手間を省くことが可能
  • 経理・会計の情報を一元化し、リアルタイムで経営状況を確認できる
  • 企業規模に合わせた最適なプランを用意

クラウド会計ソフトとしてトップシェアを誇る「クラウドERP freee」。

会計業務管理に強みを持っているため、会計業務を含むバックオフィスの効率化を実現可能。

複数のプランが用意されており、自社に合ったサービスを選ぶことができます。

その他基本情報

提供企業 freee株式会社
料金プラン 要問合せ
無料トライアル 要問合せ
特におすすめ 主に経理・会計業務の効率化を考えている方

ZAC


公式HP:https://www.oro.com/zac/

おすすめポイント
  • 案件・契約・プロジェクト単位で業務進行の管理が可能
  • タイムリーな損益管理が可能で、数カ月先の正確な収益予測ができる
  • ベンチャーから大手企業まで幅広い業種・業態に対応

ZACは案件、プロジェクト型の業務管理に強みを持ったクラウド型ERPです。

販売管理、購買管理、在庫管理、勤怠・工数管理、経費管理を案件、プロジェクト単位で一元管理できるのが大きな特徴です。

ZACの口コミ

引合管理や受注管理に関して、当社の受注基準に合わないプロジェクトについては管理職がしっかりとその内容を確認し、受注したい理由を明確にした上で受注可否を判断しています。

会社全体のプロジェクトを見渡しながら「例外的なプロジェクトはこれ」「チャレンジしたいプロジェクトはこれ」と、経営会議で管理職全員が月2回確認できるようになりました。こうした管理体制が確立できたのはZACのおかげです。

引用:導入事例(中央宣伝企画株式会社)

その他基本情報

提供企業 株式会社オロ
料金プラン 要問合せ
無料トライアル 要問合せ
特におすすめ プロジェクト・案件単位で業務管理したい企業

Reforma PSA

公式HP:https://www.oro.com/reforma-psa/

おすすめポイント
  • クリエイティブ業の案件管理に特化したERP
  • 初期費用0円。月額30,000円から利用可能
  • 案件ごとの利益をリアルタイムで確認できる

Reforma PSAはIT、広告、コンサル業などのクリエイティブ系の業界の案件管理に適した設計のERP。

案件別に売上や利益をタイムリーに把握できるため、通期の着地見込みを確認しながら定量的な数値に基づいた人員の配置が実現できます。

料金プランは利用するライセンスとその利用人数の従量課金のため、分かりやすいのも特徴です。

Reforma PSAの口コミ

Reforma導入により、原価として労務費をきちんと計上できるようになりましたので、案件別、ひいては全社的な損益情報の正確性は大きく改善されたと考えています。

引用:導入事例(クレアテック株式会社)

その他基本情報

提供企業 株式会社オロ
料金プラン ※下記料金プラン参照
無料トライアル
特におすすめ IT、広告、コンサルなどのクリエイティブ系業界で案件ごとに業務管理したい企業

料金プラン

初期費用は0円。月額料金は利用するライセンスと利用人数によって異なります。

ライセンス 機能内容 月額費用

※最低利用料金:30,000円

販売 プロジェクト新規作成/受注登録/ 売上登録/見積書発行 / 請求書発行/債権管理 / 入金消込/セグメント別PL出力 6,000円/人
購買 購買申請/発注書発行/仕入登録 / 債権管理/源泉税管理/支払いFBデータ出力 2,000円/人
勤怠 出退勤登録/工数登録/休暇申請/作業時間集計出力 300円/人
経費 立替経費精算/仮払処理支払/FBデータ出力/経費管理出力 300円/人
セキュリティOP 社外からの接続/社外接続時の権限設定 300円/人

GRANDIT miraimil

公式HP:https://www.miraimil.jp/

おすすめポイント
  • 主に商社・卸売業、サービス業の中小企業向けに開発されたERP
  • 基幹業務機能を自由に組み合わせ、短期間で導入可能
  • 導入から保守運用まで充実したサポートが受けられる

「GRANDIT miraimil」は激変するビジネス環境に対応する中小企業を支えたいという想いから誕生したERPです。

社内のあらゆる情報を一元管理し、経営に役立つレポートをすばやく作成でき、中小企業の強みである「スピード営業」を発揮することが可能です。

その他基本情報

提供企業 GRANDIT株式会社
料金プラン 初期費用:要問合せ
月額費用:45万~
無料トライアル
特におすすめ 充実したサポートを受けたいと考えている商社・卸売業・サービス業界の企業

Plaza-i


公式HP:https://www.ba-net.co.jp/

おすすめポイント
  • 専門商社などをはじめとする外資系企業に特化
  • 多言語、複数国の会計基準に対応している
  • オールインパッケージで、短期間での導入が可能

Plaza-iは基本的な機能があらかじめ搭載されている、オールインワンパッケージです。
そのため要件定義の手間が省け、短期間で導入可能。

多言語、複数国の会計基準に対応しているため、外資系企業はもちろん海外進出を目指している企業にもおすすめです。

Plaza-iの口コミ

一番の導入効果は在庫の管理や販売管理がシステム化され、担当者まかせで不正確だった在庫リストやプライスリストが共有化されたことです。物販や支払業務などをシステムでプロセス構築を行うことで標準化され、業務効率が格段によくなったと思います。

バイリンガルのシステムですので日本語のわからない外国人従業員が英語の画面を利用して見積を作成するなど処理をできる人間が増え、また部署の業績を自分たちで照会できるので情報の共有化にも役立っています。

引用:導入事例(ボッシュエンジニアリング株式会社)

その他基本情報

提供企業 株式会社ビジネス・アソシエイツ
料金プラン 要問合せ
無料トライアル 要問合せ
特におすすめ 多言語かつ複数国の会計基準に対応したERPを探している企業

ERPと基幹システムとの違いを分かりやすく解説

EPRって何?

記事冒頭にて、ERPは「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」を一元管理するシステムと述べましたが、より分かりやすく説明しますね。

業種によって多少の違いはありますが、ERPは主に以下のようなシステムを1つのシステムで管理します。

  • 人事管理
  • 財務管理
  • 給与管理
  • 在庫管理
  • 生産管理
  • 注文管理
  • 販売管理
  • 顧客管理

これらのシステム管理を1つにまとめることによって、

  • リアルタイムなデータの可視化
  • 二重入力の手間や情報共有の手間が省けることで、企業経営の効率化・業務の効率化

が実現できます。

ERPと基幹システムとの違い

ERPとよく混同される「基幹システム」。

基幹システムは、先ほど挙げた人事管理システムや財務管理システム、顧客管理システムなどシステム単体のことを指します。

一方でERPは基幹システムに加え、その他のシステム全てを1つにまとめたシステムのことです。

基幹システム
  • 業務の根幹を支えるシステム
  • 業種によって基幹となる業務に違いがあるため基幹システムは会社ごとに異なる
  • 主に人事管理システム、財務管理システム、顧客管理システム、生産管理システムなどがある
ERP
  • 基幹システムに加え、その他システムを一元管理するシステム
  • ERPの中に基幹システムが含まれる

中小企業がERPを導入する必要性

ERPは高コストな製品が多く大企業向けのものばかりという印象でしたが、近年はクラウド型で低コストなERPが充実しています。

このため、中小企業でも導入のハードルが低くなり、多様化する市場のニーズや働き方に対応するためにもERP導入の必要性が高まってきました。

中小企業がERPを導入する必要性は、大きく分けて3つあります。

  • 大企業に比べて短期間でERPを導入でき、メリットを得やすい
  • 中小企業の強みであるスピーディーな経営判断を行うため
  • 人材不足により効率化が必須のため

多様化していくニーズに対応するには、リアルタイムの情報に基づき経営戦略を立てる必要があります。
また限られた人手の中で収益を拡大するには事務作業の手間を減らし、本業へ専念させることも重要です。

そのため、収益を拡大するには中小企業でもERPを導入し「企業経営の効率化」と「業務の効率化」を図ることが重要となっています。

ERPを導入するメリットは?

ERPを導入するメリットは大きく3つ。

  1. 正確なデータに基づいたスピーディーな経営判断が可能
  2. データを一元管理することにより業務効率化が可能
  3. 運用保守の削減

ひとつずつ詳しく説明しますね。

①正確なデータに基づいたスピーディーな経営判断が可能

ERPでは社内の情報がリアルタイムで把握できるため、正確な情報に基づいてデータ分析を行い、スピーディーな経営戦略を立てることが可能です。

中小企業では、資源が潤沢な大企業と渡り合うためには柔軟な対応とスピーディーな意思決定が重要となります。 ERPを導入すれば経営戦略に必要なデータをリアルタイムで把握でき、より正確でスピーディーな経営判断を下せるでしょう。

②データを一元管理することにより業務効率化が可能

あらゆる情報を1つのシステムで入力・管理することで、「二重入力の手間を省く」「情報連携がスムーズになる」ことが実現でき、業務の効率化につながります。

事務作業の負担が減ることで、余った人材をよりクリエイティブな業務にシフトさせることができます。

③運用保守の削減

今までバラバラだったシステムをERPで一元管理することで、それぞれにかかっていた運用保守の削減につながります。

基本的にクラウド型ERPでは提供元がシステムの運用保守を行いますが、オンプレミス型では、自社で運用保守を行います。

そのため中小企業ではクラウド型ERPの導入がおすすめです。クラウド型ERPについては後ほど詳しく説明します。

ERPの選定ポイントは?

ERPの選定ポイントは大きく分けて3つあります。

  1. 自社の業種・業態に適しているか
  2. 導入目的を明確にする
  3. サポート体制は整っているか

ERPはたくさん市場に出回っているため、自社に適切なシステムを選ぶことが重要です。

①自社の業種・業態に適しているか

ERPは幅広い業種に対応しているものや、特定の業種・業態に特化しているものなど様々です。
そのため選定時に自社の業種・業態に適しているか確認するようにしましょう。

またERPには導入形態が大きく分けて「オンプレミス型」「クラウド型」の2つがあります。
中小企業が導入するには導入期間や、コスト面から考慮し、クラウド型ERPがおすすめです。
クラウド型ERPについては、後ほど詳しく説明します。

②導入目的を明確にする

ERPは様々な機能がついているため、単に導入するだけでは機能を使いこなせず、効果を発揮しません。

例えば「手作業で行っている会計処理を自動化させ作業負担を軽減したい」、「ペーパーレス化を実現し在宅ワークでも業務を行えるようにしたい」、「リアルタイムで案件情報を可視化し、適切な損益情報を把握したい」など。
目的により、導入するERPや機能も異なってきます。

③サポート体制は整っているか

販売会社のサポート体制もしっかり確認する必要があります。
特に初めてERPを導入する場合、操作方法についての説明や、トラブル対応をすぐに行ってくれるベンダーが良いでしょう。

運用保守に人員が割かれてしまっては、本来の目的である効率化が実現できません。

中小企業にはクラウド型ERPがおすすめ

ERPの導入形態は大きく2つ。

  1. クラウド型  ←中小企業におすすめ!
  2. オンプレミス型

中小企業には、短期間で導入できて低コストのクラウド型が断然おすすめです。

近年はクラウド型のERPが充実しており、システムの運用保守は提供元が行うため、コストの削減にもつながります。

クラウド型とオンプレミス型のERPについて、それぞれ詳しく紹介しますね。

1.クラウド型

クラウド型はオンライン上で利用できるため、自社でネットワーク機器やサーバー構築の用意が必要ありません。

オンライン上で利用するため、場所にとらわれずアクセス可能で在宅ワークにも対応できます。
また料金体系も月額料金の場合が多いので、スモールスタートも可能。余計なコストを支払う心配がありません。

2.オンプレミス型

オンプレミス型は自社でネットワーク機器やサーバーを用意し、運用管理を行います。
導入コストが高く、保守やメンテナンスも自社で行う必要があります。

一方、自由なカスタマイズが可能でセキュリティがしっかりしているのがメリットで、大企業で多く導入されています。

まとめ

以上、中小企業向けのERPについてご紹介しました。
ERPを導入するメリットと注意点は以下の通りです。

【ERP導入のメリット3つ】

  1. 正確なデータに基づいたスピーディーな経営判断が可能
  2. データを一元管理することにより業務効率化が可能
  3. 運用保守の削減

【ERP導入の選定ポイント3つ】

  1. 自社の業種・業態に適しているか
  2. 導入目的を明確にする
  3. サポート体制は整っているか

ERPは大企業向きというイメージが強く、導入を見送っていた中小企業も多い事でしょう。
しかし近年では、中小企業に特化した低コストで使いやすいシステムが充実しています。

ERPを導入すれば、あらゆる情報を一元化し、経営の効率化、業務効率化を実現し他社に差をつけることができます。

本記事の選定ポイントやおすすめの製品を参考にし、自社に最適なERPを導入してくださいね!