最近話題になったイケてるWebサービス・アプリ10選(2019年8月編)

こんにちは!

毎月恒例「最近話題になったイケてるWebサービス・アプリ」2019年8月編を紹介します。

※バックナンバーはこちらよりご覧いただけます。

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OpenChat

LINEがスタートしたグループトークサービス。
誰でも好きなテーマでトークルームを作成でき、不特定多数の人とトークを楽しむことができます。

URLやQRコードでかんたんにトークルームに招待できるほか、トークルームごとにプロフィールのアイコンや名前を設定できるので匿名性を保てます。
数々の匿名チャットアプリが存在していましたが、OpenChatがどのように盛り上がりをみせるのか注目です。

※利用はLINEアプリのとトーク作成から可能

Tree

ツリー状にマークダウンで書けるドキュメントサービス。

普通のドキュメントサービスのように、ひとつのノート上に文章を書いていくのではなく、マインドマップのようにツリー上に書いていく形式。
この独特の仕組みにより、アイデアや企画、思考の整理を深堀りしやすくなっています。

マークダウンで書ける使いやすいエディタはもちろん、文書をブランチ別に閲覧できる機能もユニークです。
直感的に使えるので、気になる人はぜひ触ってみてください。

モジコ

画像や音声、動画をAIが文字起こししてくれるサービス。

LINE上から任意の画像、音声、動画を送信するだけで、AIが文字起こししたテキストが返ってくるのが特徴。
画像1枚10円、音声1分20円〜利用することができます。

文字起こしにかかる時間も数秒〜ととても短く、精度もそこそこいいのでインタビューや議事録の文字起こしにも最適です。
非常に時間も労力もかかる文字起こしが、こんなに手軽にできるなんてとてもありがたいですよね。

SHU-GO

SNS上でかんたんに募集をかけられるサービス。

タイトルや場所、時間、詳細などを記載したイベントを作成することで、SNS上で目立つかたちで呼びかけをすることができます。
ちょっとした飲み会からアクティビティの同行者集めまで、気軽に呼びかけ&参加ができて便利です。

min.t

Togetterからリリースされたツイートまとめサービス。
Togetterにくらべて、よりプラベート感がありライトに使えるサービスとなっています。

基本的な機能は、特定のテーマを作り気になったツイートをまとめていくというもの。
Togetterとの違いは、コメント機能のオンオフができたり、閲覧数などの数字が公開されなかったりと、ソーシャル性や露出が低い点。
これにより、手軽に自分用のツイートをまとめておくことができます。

yamory

オープンソースのセキュリティチェックを行ってくれるサービス。
人材紹介のビズリーチからリリースされました。

オープンソースは今やどんなサービスでも利用されていますが、その特性上、どうしても脆弱性が含まれていることがよくあります。
yamoryは、GitHubと連携することでサービスに利用しているオープンソースと脆弱性を可視化してくれ、対応優先度を教えてくれることが特徴。

自動かつ優先度の高い脆弱性を発見してくれるので、効率よく生産性の高い開発ができるようになります。

積読ハウマッチ

積み本の総額がわかるサービス。

その名のとおり、購入したものの読んでいない「積読」の総額がわかり、読了状況も管理できるのが特徴です。
登録後、サービス内から読んでいない本を登録することで管理できます。

リアルな総額が可視化されるので、読まないともったない気持ちになり積読が消化されるかも?
シンプルですが、面白いサービスです。

Numberdata

車やバイクなどの悪質行為を投稿するサービス。

あおり運転をはじめとした悪質行為がたびたび話題になりますが、そんな悪質行為をした車やバイクの情報を共有できるのが大きな特徴。
悪質行為の証拠となるドライブレコーダーの動画とともに、ナンバープレートや車種、場所などの詳細情報を投稿できます。

また、検索条件から詳細に事例を検索できるので、自分のまわりに要注意車両がいないかチェックすることもできます。

サイト内にも記載がありますが、プライバシーや法律に配慮した設計となっています。

Breakfast

縦型にストーリー形式で作成できるプレゼンテーションアプリ。

従来のプレゼンスライドのようにページ単位の紙芝居形式ではなく、縦スクロールでウェブサイトのようにプレゼンスライドを作ることができます。
これによって、一連のストーリーのように途切れず伝えられるというのが特徴です。

プレゼン内容の作成も容易で、専用のビジュアルエディタから入力やドラッグ&ドロップでレイアウトを制作できます。
また、インタラクティブな演出を付与できたり、デザインテンプレートも用意されているので、だれでも簡単に美しいプレゼン資料になるのも魅力です。

Mac&Win双方のアプリケーションが用意されています。

HEAR (※PR)

声で発信したい人のための音声投稿サービス。
弊社から新しくリリースしましたので紹介させてください。

ラジオや朗読、歌ってみたなど、音声に関するあらゆるコンテンツが投稿できます。
現在はβ版としてWebでのみ提供中です。

声優やエンタメ、ラジオが好きな人はぜひのぞいてみてください。

https://hear.jp/

まとめ

気になったWebサービスやアプリがあればぜひチェックしてみてくださいね。

著者のツイッターでも新サービス情報などを発信していますので、よかったらフォローお願いします。

引き続きタレコミやプレスリリースもお待ちしております!
それではまた来月!