2018年もついにラストですね。
今年もさまざまなWebサービスやアプリがリリースされました!
皆さんは、どのくらいチェックできているでしょうか?
記事の最後で、2018年に話題になった記事一覧を掲載しておくので、よかったらご覧ください。
それでは、12月に話題になったイケてるWebサービス・アプリをピックアップして紹介します。
【過去の記事はこちら】
» 【最新】話題のWebサービス・アプリまとめ
nene
個人向けのオンライン秘書サービス。
お店探し&予約や、航空券、新幹線のチケット予約、プレゼント選びやさまざまな疑問、質問など、ここで列挙しきれないほど、ありとあらゆることを代行してくれるのが特徴です。
また、対応時間も8時〜26時までなので、思いついたらすぐに相談できるのも嬉しいポイント。
ざっくりとした内容でも丁寧に対応してくれるので、忙しいビジネスマンや経営者にオススメです。
neneは、いままで面倒だった電話や作業の代行をあなたの秘書として対応いたします。なお、全て人力で、botは一切使っておりません。
今後は、サービスの範囲をさらに拡大し
・お店の並び代行
・購入代行、輸送代行
など、リアルな対応まで出来るようにサービスを育てていきます。【neon株式会社・百合草諒氏(@neonandyuri)】
ブラック企業マップ
日本全国のブラック企業が掲載されているサイト。
実際には、労働基準局が入った企業のみではありますが、とても多くの数が掲載されています。
実際には、公になっていないようなブラック企業も多いですが、少なくともどれだけの企業がどのような事案で労働基準局に入られたのかがわかるので、転職などの参考にもなるかも・・・。
VRoid Hub
ピクシブからリリースされた、3Dモデルのキャラクターを投稿・共有できるサービス。
投稿するキャラクターにはモーションをつけることができ、キャラクター設定などを記載したプロフィールページが作成されます。
また、キャラクターには利用条件をつけることができ、条件の範囲内で他の人も自由にダウンロードして利用することができるようになっています。
MOV
DeNAが提供する、タクシー配車アプリ。
タクシーに乗りたいときに、アプリ上から近くを走っているタクシーを簡単に配車してもらえます。
また、現在「0円タクシー」というその名の通り乗客が無料で乗ることができるタクシーも用意されています。
東京都内の一部地域に限りますが、アプリから0円タクシーを探すことができるので気になる人は利用してみてはいかがでしょうか。
ADDress
月額定額で全国の物件が住み放題になるサービス。
光熱費込み月4万円で、全国に用意された家電や家具、Wi-Fi完備の物件に住むことができます。
リモートワークや多拠点生活、移住といったキーワードが話題の昨今、新たな居住スタイルとしてどうなっていくのか楽しみにしたいところです。
remove.bg
写真から人物のみを切り抜いてくれるツール。
人物が写った写真をアップロードすれば、数秒ののちに背景を取り除いて人物だけ切り出した透過画像を作ってくれます。
しかも無料。
精度は画像によって若干変わりますが、簡単なものであればとてもきれいに切り抜けます。
Photoshopでやるとどうしても時間がかかってしまう作業なので、こういったツールは助かりますね。
ペチャバト
スマホでできるAR対戦シューティングアプリ。
4人まで参加でき、アプリ内をタップして弾を相手の的に当て合うというシンプルなゲーム。
弾を避けたり、逃げたりする必要もあるため身体をけっこう動かす必要があるというのもリアル感があって面白い点です。
アプリをインストールすれば開始することができるので、ぜひまわりの人と遊んでみてはいかがでしょう。
MangaWith
ゲーム攻略サイト大手のGameWithがリリースした漫画サービス。
無料、もしくは有料で漫画を読むことができます。
特徴としては、漫画を読むことでゲームアイテムがもらえ、ゲームでそのアイテムを利用できる点です。
漫画を読んで獲得したアイテムをゲームで使う、というコンテンツが連動した楽しみ方ができるのは面白いです。
Google Earth Studio
Google Earthの衛星画像や3D画像を使って空撮風のアニメーション映像を作成できるツールです。
バーチャルな地球上で直感的にポインタでカメラを操作、撮影ができるのも特徴です。
世界中のどこでもドローンで撮影したかのような映像にできるので操作しているだけでも面白いですが、ニュースや資料など、さまざまなシーンで活用できますね。
LOOKME
取材したい・されたい人をマッチングするサービス。
取材されたい人は、プロフィールを登録しておくことで、取材したい人から見つけてもらうことができるようになっています。
メディアや雑誌は常に取材対象を探していることも多いため、取材対象がデータベース的に集約されていると探す手間も省け双方にとって良いマッチングを築けるのではないしょうか。
まとめ
2018年最後ですが、もし見逃しているwebサービスやアプリがあればチェックしてみてくださいね!
著者のTwitter(@hozmii)でも最新の情報などをツイートしているので、よろしければフォローお願いいたします!
来年もよろしくお願いいたします。
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