もうすぐ12月も終わるということで、12月中に話題になったWebサービスやアプリを13個ほどご紹介します。
iemo(イエモ)
「住」をテーマとしたコミュニティサイトです。
建築家やインテリアメーカーがアップロードした画像を、ユーザーが選んでまとめを作成して公開できるというもの。なお1万5000点のインテリア、雑貨などの写真素材がすでに用意されています。
ZOZOマーケット
2013年12月2日に事前登録が開始された、アパレル特化型のマーケットプレイスです。
スタートトゥデイがSTORES.jpのブラケットと共同で開発した、ECサイト構築サービスで、個人・法人、規模を問わずに全てのクリエイターが出品できる点が特徴的です。
C2C市場が盛り上がる中で、「どこで出店するか」というのがステータスになってくる中、強力サービスが登場したという感じがします。サービス開始日は2014年1月15日。
LINE MALL(ラインモール)
ZOZOマーケットに続き、C2C市場をさらに盛り上げるサービスですね。
世界約3億人、国内約5500万人の会員を抱えるプラットフォームを持つLINEがC2C市場にやってきました。2013年12月20日、アンドロイドOS端末向けのLINE MALLのサービスを開始、iOSも年明けにリリースする予定だとか。プラットフォームを持っているサービスは強いです。
BOOTH(ブース)
さらにCtoCサービスが続きますが、pixivと連携するオンラインショップ作成サービスです。
興味深い機能に「ゼロ円設定機能(サンプルを配布するための価格設定が可能に)」「倉庫サービス(商品の保管から梱包、発送までを代行してくれる)」などがあります。
クリエイターのことを考えて行きついたサービスという感じで尖っています。おもしろいです。
Lulu
イケてるというかすごいアイデアのサービスがアメリカで登場しました。
女性が男性を格付けして、女性同士で情報を共有する女性専用の男性格付けアプリです。今はアメリカですが、日本に入ってくるのもそう遠くはないのかもしれません。
女性同士がfacebook上の男たちをタグ付けして「あの男はこんなに最低!」という風に共有できるというもの。
トレタ
飲食店を対象とした、店の予約を一元管理できるiPad専用のアプリです。
写真を通じて『おいしい』を共有するサービス「ミイル」を運営する中村仁氏が開発・運営をしています。
週刊Qiita
こちらはプログラマー向けのアプリで、Qiita(プログラミングに関する知識を記録、共有するサービス)の週間ストックランキングを閲覧するためのiPhoneアプリです。
毎週水曜日にランキングが更新され、その1週間の間でストック量が多かった投稿を閲覧することができるというもの。電車の待ち時間などに眺めたりしています。
世界で最も小さなサイト
発想がおもしろいです。サイトに登場する文字の大きさが4pxなので肉眼では見づらいですが、ズームでみたり、ソースコードを読むと「4px」からのメッセージが書かれています。
Waaaaay!(ウェーイ)
待ち合わせ相手や目的地までの方向と距離を表示するWebサービスです。
とてもシンプルで「2人で会うモード」を選択し、自分の居場所が含まれたURLを相手に送ります。相手がURLからアプリを起動させると、お互いの画面に距離と方位磁針が表示されます。(超β版なので精度はよくない)
アイデアもすばらしいですが、ネーミングセンスが抜群ですね。
The British Library
大英図書館(The British Library)が Flickr Commons 上に公開した画像集です。
100万点以上が画像を素材としても利用でき、見ているだけでも楽しいということで話題になりました。
Google Open Gallery
画像をアップロードし、自分のコレクション、展示、ツアーを作成するだけで物理的なギャラリーをウェブ上で楽しめるというサービスです。
※イメージムービーはこちらから(英語)
キスしよ!
2ちゃんねるのスレッドから生まれた、女の子の特別な表情が撮れるアプリです。
爆速で開発し、クリスマス前の2013年12月19日にGooglePlayに登場しました。
開発はYahoo!JAPAN、アプリは無料。
いくつくらいしっていましたか?
興味があるサービスがあればぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
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