保育士でフリーランスになるメリット・デメリット!好きを仕事にして収入も上がる?

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子供は好き、仕事の内容も好きだけれど、収入や人間関係の悪さから「好きだけど2度と復職したくない」との声も多い保育士業界。

保育士として勤めてはいるものの、収入、精神、肉体面で人並みに自由になりたいとフリーランス保育士を目指す人もいますね。フリーランスの保育士としてベビーシッター業務を受注し、「前職よりも稼げるようになった」「自由な時間が増えた」という経験者も多くなってきました。

実際に、フリーランス保育士になるにはどうすればいいのでしょう。働き方や仕事探しに役立つサイト、ベビーシッターとしての時給目安などを調べました。



フリーランス保育士の働き方は3種類

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保育士がフリーランスとして働く場合、3パターンの働き方があります。

  1. 派遣保育士として保育園で働く
  2. ベビーシッターとして働く
  3. 独立開業して働く

派遣保育士として保育園で働く

正社員として保育園に勤めるのではなく、派遣保育士として保育園に勤める働き方です。

勤務条件によって働き方を選べるので、「フリーランスになったはいいけれど、ベビーシッターとしての指名も少なく、つなぎとして」このタイプを選ぶフリーランス保育士」もいるようですね。

正社員の保育士と比べて責任のある仕事を任されにくいので、やりがいは少ないかもしれませんが、その分、残業や仕事の持ち出しが少ない傾向があります。

派遣会社を通して仕事を紹介してもらうので、待遇面で園側とトラブルがあった場合に間に入ってもらえますし、派遣期限があるので嫌な職場にあたったとしても期限が来れば後腐れなくサヨナラできるのも嬉しいところです。

時給はアルバイト・パート保育士よりは高いものの、正社員よりは低い金額。アルバイト保育士の時給+200円から500円程度の範囲です。

保育士転職サイトで調べた派遣保育士の勤務条件はこのようなものがありました。

  • 認可保育園の0歳児保育の保育士
  • 週5日勤務
  • 勤務時間は8:30~17:30(残業なし)
  • 休憩60分
  • 時給は1,450円
  • 社会保険完備、交通費支給あり
  • 土日祝日は休み

勤務前に園の見学も可能で、保育プログラムはリトミックや英語コーラスなどがあるとのことでした。

ベビーシッターとして働く

ベビーシッターマッチングサービスの登場によって、日本でもメジャーになりつつあるベビーシッター。ベビーシッターになるために資格は必要ありませんが、保育士や幼稚園教諭などの資格保有者の方が有利に仕事をもらえる傾向があります。

ベビーシッターの仕事は、ベビーシッターマッチングサイトや派遣会社で紹介してもらうことができます。

ベビーシッターは、子供の急な発熱や、育児の息抜き、学童保育終了から保護者が帰宅するまでの短時間預かりなど短期間・短時間での依頼が多く、依頼者の自宅に伺って子供のお世話をします。リピーターがつけば安定した収入がありますが、そうなるまでは複数人の依頼者とやりとりをしなければならず、家庭ごとの情報管理も重要になってきます。

時給は、最低賃金レベルから弁護士などの専門職レベルの4,000円程度までピンキリです。売れっ子のベビーシッターさんの中には、月の収入が80万円以上の人もいるとのことですが、レアなケースでしょう。

ベビーシッターマッチングサイトで検索したところ、このようなお仕事がありました。

  • 週3日の定期預かり(1回の預かりは2時間程度)
  • 保育園への登園準備から送りまで
  • 2歳児1人を担当(イヤイヤ期)
  • 時給1,300円(交通費別)
  • 訪問日はシッターさんと相談

依頼者は、定期訪問をお願いしているので安定した収入元になりそうです。ベビーシッターとして依頼を受ける前に、依頼者との打ち合わせをしてからシッティングすることになります。

独立開業して働く

あまり聞かないケースですが、独立開業して働く手段もあります。保育ママになり、少人数向けの保育を行う「家庭的保育事業」「小規模保育事業」を開業するのです。

保育ママは、国が定めた制度です。保育サービスの普及促進・支援の充実のために児童福祉法によって定められています。保育ママを経営するためには、認可基準を満たす必要があり、自治体によっては保育ママ制度自体が認められていない場合があるので、少しハードルが高いフリーランス保育士といえます。

小規模な保育園を自分で経営するようなものなので、保育士としての仕事の他に経営に関する業務もしなければいけません。小規模保育園の経営者状態とはいえ、開園・閉園時間は定められた基準を守る必要があり、自由になりません。保育ママ制度がある地域は待機児童が多いことが多く、需要はあるでしょうが、「勤めていた方がよかった」となる可能性もあります。

保育ママとして開業する場合の条件は、25歳から65歳までで育児経験か保育経験がある人で、保育士、教員、看護師、助産師、保健師などの資格を持っている他にこれらを満たす必要があります。

  • 未就学児童がいない
  • 親族に看護や介護の必要な人がいない
  • 月曜日から土曜日の午前8時から午後6時まで保育に従事できる
  • 自宅に6畳以上のスペースがある

 

保育士がフリーランスになるメリットは拘束が少ないこと

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保育士がフリーランスになるメリットは、自由度が増えることです。フリーランス保育士になることで、あなたが抱えている不満や不安が解消されるかもしれません。解消される可能性のある不満・不安は、こんなものがあります。

  • 安い給与
  • 低い保育の質
  • 煩わしい人間関係(同僚や保護者)
  • 充実しないプライベート

給与の不満が解消される可能性あり

フリーランス保育士になると、時間あたりの給与が改善される可能性があります。

労働に対して納得のいく収入を安定して稼ぐためには、それ相応の努力と時間が必要ですが、どれだけ頑張っても、長期間勤めていても給与の上がり幅が決まっている勤め人保育士よりは、将来性があるのです。

実際、正社員保育士を退職し、フリーランスでベビーシッターをしている人の中には「勤めていた頃の倍以上の時給になった」「諸経費を引いても、正社員の頃よりも稼ぎがいい」と喜んでいる人も多くいます。

給与・待遇の不満は、お金だけの問題ではなく職場の就業環境にも大きく左右されるもの。派遣保育士としてフリーランスになった人の中には、給与は正社員時代と同額程度でも「残業が少なく、プライベートが充実したのでストレスが給与に不満はない」という人もいます。

保育の質が保てる

子供を愛する保育士だからこそ、画一的な保育指導にうんざりしている人も多いもの。トップダウン式の園組織で、改善案を出しても無視され、居心地が悪くなるばかりだった苦い経験を持つ人も多いのでは?

派遣社員タイプのフリーランス保育士は、組織人なので派遣先の組織に合わせるしかありませんが、ベビーシッタータイプや独立開業タイプのフリーランス保育士は、自分が理想とする保育を追求できます。

子供や保護者の「こうして欲しい」「こんな子育てが理想」と自分の保育ポリシーをすり合わせながら、最善の道を選択する快感は一度経験したら忘れられないもの。「あなたに預けてよかった」と言ってもらえるフリーランス保育士の多くが、保育士の仕事にプライドを持ち、理想とする保育の質を高めることに余念がありません。

良好な人間関係は自分次第

職場の同僚・上司のハラスメントよりも、保育士の精神をむしばむのがモンスターペアレントの存在。「保育園に預ければしつけも教育も全てお任せ。保護者は何もしなくていい」と考えるような、質の低い保護者ほどクレームが多いもの。保育園に勤めているときは、どんな保護者もお客様です。理不尽なクレームや要求にも反抗できませんでしたが、フリーランスなら関わる人自体を選べます。

フリーランスは、「付き合いたくない人とは付き合わなくていい」のがいいところです。「この人の子供は、もう預かりたくない」「この保育園との派遣契約は延長したくない」ときは、遠慮なく関係を切れます。人間関係を選べるからといって、孤高のひとになってしまうのはおすすめできませんが、「仕方なく付き合っている」関係を自分の意思だけで取捨選択できるのはフリーランスならではです。

ワークライフバランスがとれる

会社の縛りがないので、ワークライフバランスが取りやすいのもフリーランスのメリットです。

派遣タイプのフリーランスであっても、「夏はあちこち旅行に行きたいから、冬にある程度稼いで夏は仕事を少なめにしたい」などの自分の都合で仕事を選べます。ベビーシッタータイプのフリーランスはもっと自由で、1週間のうち3日だけ働いて後はプライベートという人もいるくらい。園では残業が当たり前、行事のたびに持ち帰りの仕事があり残業代も出ない…といった状況が当たり前だった人には、魅力的なメリットですね。

フリーランス保育士のデメリット!あなたの不満は解消されないかも…

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フリーランスになったとしても、不満が解消されない可能性もあります。フリーランスは自由の代償として、会社が保護してくれたあれこれを失ってしまうからです。フリーランスになる前に、デメリットも確認しておきましょう。

  • 安定しない収入
  • 新規の人間関係はストレス
  • 意識的に休まないと休めない
  • お金の手続きが増える
  • 社会保障は少なく、社会的な信用も低い

安定しない収入

勤めているときよりも給与がよくなる可能性もありますが、下がってしまう可能性もあるのがフリーランスという働き方です。

保育園に勤めているときと違って、毎月一定額の給与があるわけではなく、報酬の高低はあなたの働き方次第。ベビーシッター業で1ヶ月60万円以上稼げたかと思えば、翌月は10万円も稼げなかったということも普通にあります。フリーランスで働いている人の中には「会社に行きさえすれば給与がでる生活は、楽だった…」と会社員への再就職を目指す人も多いのです。

特にフリーランスになりたての頃は、「今月は前職を上回ったけど、来月は仕事があるだろうか…」と、安定しない収入に不安を感じながら床につく日も珍しくありません。

新規の人間関係はストレス

「フリーランスは人間関係にわずらわされない」と言われますが、全ての人間関係を切れるわけではありません。仕事を受けるためには関係者とのやりとりが必須です。ベビーシッターの場合、大切な我が子の預け先選定に保護者も必死です。新規顧客とのやりとりが「常に転職の面接状態」という経験談もあるくらいです。

特にフリーランスになりたての頃は、リピーターもいないので顧客獲得のための営業活動もしなければいけません。ベビーシッターマッチングサイトや派遣サイトを利用する場合は、Web上でのやりとりがメインになりますが、そういった「新しい人とのやりとりが苦手」「自分の売り込みは好きではない」という人は苦痛を感じる可能性があります。

意識的に休まないと休めない

フリーランスになると自由な時間が増えますが、裏を返せば「いつでもいつまでも仕事ができる」ということ。「今月の収入がまずいから」と、土日祝日返上で仕事を入れた結果、体調を崩してしまうフリーランスもいます。

24時間365日働けてしまうフリーランスだからこそ、意識的に仕事から離れないと一人ブラック企業になってしまうのです。

お金の手続きが増える

フリーランスになると年金や社会保険、税金の手続きも自分でしなければいけません。

中でもフリーランスを悩ませるのが、年に1度の確定申告。支払う税金の金額がわかる大切な手続きなのですが、毎月の収入や経費を決められたフォーマットで記録しなければならず、簿記の資格を持っている人でさえ億劫な作業です。

会社に勤めているときは、年末調整という形で会社がやってくれていましたが、会社から離れれば自分自身でしなければなりません。

社会保障は少なく、社会的な信用も低い

フリーランスになると、社会保障が少なくなります。例えば、健康保険。会社に勤めていた頃はきょうかい健保などに入っていたものが、フリーランスになると国民健康保険に変更になります。きょうかい健保は、やむを得ない事情で働けなくなった場合の保証もありましたが、国民健康保険は必要最低限の保証のみ。いざというときの保証が薄いのです。

また社会的な信用も低くなります。どれくらい低いかというと、賃貸契約の部屋を契約できず、クレジットカードを契約できない程度になります。フリーランスは、会社員と比べて「収入が安定しない」と見られがち。賃貸契約など「安定した収入があることを前提にした契約」は結びにくくなります。

フリーランスになった人の中には「こんなことなら、会社員時代にクレジットカードを申し込んでおけばよかった」「車を買っておけばよかった」と後悔する人も多いですよ。

保育士としてフリーランスになったときの仕事の探し方

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保育士としてフリーランスになったら、仕事探しはWebを中心に行いましょう。

派遣保育士タイプ、ベビーシッタータイプの仕事探しに便利なサイトを紹介します。

派遣保育士として働くなら転職サイトに登録

派遣保育士として働くなら転職サイトに登録しましょう。保育士専門の転職サイトがあるので、そちらを利用すると派遣保育士求人や保育士転職の情報が豊富にあります。

保育士転職サイト【保育FINE!】

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公式サイト:保育Fine

保育FINE!は、保育士転職業界の中でも最大級の求人数を誇る保育士専門の転職サイトです。

全国の求人に対応しており、正社員求人はもちろん「パート・アルバイト」「派遣社員」求人を探すことが可能です。求人検索の条件も細かく設定でき「自宅から徒歩圏内」「認定こども園」「住宅手当てあり」など、自分の「こんなところで働きたい」で仕事を探せますよ。

「シンデレラ求人」のマークがついている求人で就職した場合は、お祝い金が支給されます。金額は、1ヶ月あたり5万円を3ヶ月間です。面接応援支援金キャンペーンも実施しており、面接に行くだけで1,500円もらえます。

ほいく畑

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公式サイト:ほいく畑

ほいく畑は、厚生労働大臣が認可した保育士就職支援センターです。Webサイトから自分で保育士求人を探すこともできますが、専属コーディネーター制度を利用して、自分にあった仕事を探してもらうこともできます。

コーディネーターへの相談は、電話と面談で可能。「すぐに転職したい」「派遣として働きたい」「ゆくゆくはフリーランスになりたい」など、仕事に関係する相談を受けてくれます。料金もかかりません。面談できる就職支援センターは関東を中心に全国18ヵ所。どんな悩みでも聞いてもらえるので、困ったときに頼りにできますね。

保育士バンク

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公式サイト:https://www.hoikushibank.com/

保育士バンクは、保育士専門の転職エージェントです。保育士専門の転職アドバイザーが、保育士転職をフルサポートしてくれます。

保育士転職を希望する人の希望条件や今の職場への不満・不安をヒアリングし、あなたに合った求人を紹介。応募先が決まってからも履歴書・職務経歴書作成サポートや面接アドバイスまでしてくれます。給与・待遇面の交渉もアドバイザーが代行してくれるので、楽に転職活動を進められます。

保育ひろば

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公式サイト:保育ひろば

保育ひろばは、94.4%の利用者が満足*している保育士専門の転職エージェントです。(*公式HPによる)

専任の転職コンサルタントが、現職の悩み相談から転職先入社までを徹底的にサポートしてくれます。転職コンサルタントは、地域専属。全都道府県に対応しているので、地域事情が通じず満足できない不満がありません。

「転職はしたいけれど、現職を円満退職できそうにない」といった場合も、転職コンサルタントが相談にのってくれます。

保育士ワーカー

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公式サイト:https://hoikushi-worker.com/

保育士ワーカーは、利用者の8割が年収アップに成功*している保育士専門の転職エージェントです。(*公式HPによる)

専任のアドバイザーが、応募前のヒアリングから入社後のフォローまでしてくれますよ。入社後のトラブルまで専任のアドバイザーがしてくれる転職エージェントは少なく、「働いてみたらこんなところが違った」「聞いていた条件と違う」といった相談にものってもらえるのは嬉しいですね。

 

フリーランス以外にも保育士の待遇をあげる選択肢が転職

保育士としての待遇を変えたいなら、転職も選択肢に入れましょう。保育士専門の転職サイトなら、一般的な転職サイトよりも求人数が多いです。転職エージェントも同時に利用できる転職サイトなら、一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらえる可能性もありますよ。

非公開求人とは、「好条件」「責任が求められる」「少人数しか採用できない」などの事情で、公開すると応募が殺到する可能性のある求人です。紹介してもらえれば、自分にぴったりの求人が見つかる可能性が高くなります。

マイナビ保育士

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公式サイト:https://hoiku.mynavi.jp/

マイナビ保育士は、転職サイトとしても転職エージェントとしても利用できる保育士専門の転職サービスです。

新卒の頃に利用したマイナビと同系列なので、転職・就職についての実績が豊富にあります。「自分で転職先を探したい人」は、自分で検索できますし、「転職前にアドバイスを受けたい人」は転職アドバイザーを通じて転職先を探すことができます。「仕事を変えるのは初めてで不安」という人のために、保育士のために転職サポートブックもプレゼント中。「働き方を変えたい」と感じたときに頼りになります。

保育士求人【ジョブメドレー】

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公式サイト:https://job-medley.com/cw/

ジョブメドレーは、医療介護求人専門の転職サイトです。運営しているのは、医療介護職に従事していた経験のある人たち。医療系求人が多めですが、保育士求人も数多くそろっています。

働く環境がわかるように求人の中でも「動画登録されている求人」「Googleストリートビューに掲載されている求人」「職場環境が掲載されている求人」のような分類があります。

「こういう環境なら働きたい」がわかるので、検索がはかどりますよ。

ベビーシッターとして働くならマッチングサイトを利用

ベビーシッターとして働くならマッチングサイトの利用が必須。おすすめのマッチングサイトをピックアップしました。

ベビーシッターの時給相場は、1時間あたり1,000円から2,500円程度。マッチングサイトでは時給を自分で設定できるので、最初は安く広く仕事を受け、実績豊富になってきたら徐々に値上げする人が多いようです。

キッズライン

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キッズラインは、オンライン登録も可能なベビーシッター・家事代行マッチングサービスです。働く時間は週に1回からOK。時給も自分で設定できます。

キッズラインのベビーシッターになるには、公式HPから登録後、登録説明会兼面談に参加し、トレーナーの家庭で2時間程度の研修を受ける必要があります。時給の設定は1,000円から。報酬の受け取りは、最短で翌日から可能です。登録後もオンライン研修やノウハウの共有がされるので、ベビーシッターとしてのスキルアップが可能です。

公式サイト:https://kidsline.me/

キズナシッター

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キズナシッターは、ベビーシッターマッチングサービスです。ベビーシッティングの他に幼稚園・保育園送迎なども引き受けることができます。

キズナシッターに登録するには、公式サイトからエントリーし、サービス説明やプロフィール写真撮影のある登録会に参加します。登録会後に、自分のスケジュールを入力し、依頼者とマッチングしたら依頼者と面談。シッティングを行います。時給の設定は1,600円から。オプション料金として年齢加算や交通費も設定可能です。

公式サイト:https://sitter.kidsna.com/

imom(アイマム)

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imom(アイマム)は、サイトトップから現在募集されているベビーシッターのお仕事を閲覧できるベビーシッターマッチングサイトです。

imom(アイマム)の登録には、認可外訪問型保育事業設置届受理書や身分証明書を公式サイトからアップロードする必要があります。ベビーシッティング希望の人との契約は、imom(アイマム)に規定がないので自分自身で契約書を作成する必要があります。(imom(アイマム)上に契約書の雛形あり)

公式サイト:http://imom.jp/contents/top/index.html

独立開業する場合は口コミを大切に

フリーランスの保育士として独立開業する場合は、保育ママ制度などを利用し、口コミでリピーターを増やすなどの戦略が必要です。

実際にベビーシッターや保育ママを利用している人は、こんな点に注目して保育士を選んでいます。

  • あなたの経歴(保育経験や預かってきた人数など)
  • 仕事のポリシー(子育てで大切にしていること)
  • 依頼した場合の料金
  • 他の人の口コミや評判(これまでの依頼者がどんな感想をもったか)
  • 独立開業している理由

あなたの経歴、保育経験

「面接みたいだ」と感じるかもしれませんが、他人に我が子を預ける保護者だからこそ気になるのが、あなたの経歴。保育経験やこれまで預かってきた人数などを聞くことで、シッターとしてどれくらいのキャパシティがあるのかがわかります。

育児の常識は日々アップデートされるもの。孫が生まれた姑が周回遅れの知識で育児に介入して嫁姑問題が発生するのはよく聞く話です。保育ママとして働くあなたの知識が最新のものかどうかも、直近の保育経験から見られていますよ。

あなたが保育ママ(シッター)として大切にしていること

「いい保育ママだと思っていたら、自然派ママというやつだったらしく、紙おむつに不満を言われた」という苦情を聞いたことはありませんか。保育園に勤めている保育士さんなら、園の方針にしたがっていますが、独立開業している人は自分のポリシーに基づいて保育ママを運営しています。

保育ママが大切にしている育児方針と、子供を預けたい保護者の方針が違うと子供にとって不幸なミスマッチを産むことに。預かる側も預ける側も不幸になってしまうので、園の方針や大切にしていることは明確にしておきたいですね。

依頼した場合の料金

依頼した場合の料金は、明瞭であるほどにいいです。「こんなところまで設定するの?」というところまで決めておきましょう。忘れがちな項目は「延長料金」「同一家庭からの子供が増えた場合の料金」「送迎などのオプション料金」など。「こんなこともできますか?」と聞かれたときに慌てないように、きちんと決めておきましょう。

他の人の口コミや評判

「口コミや評判は、自分ではどうしようもない」と考えているかもしれませんが、意外となんとかなります。マッチングサイトなら、利用してくれた人に感想欄への書き込みをお願いしましょう。「次回割引きます」といったセールスに使うのは倫理的に考えものですが、「一言でも構いませんので」とお願いすれば、書いてくれる人は多いです。

「利用してみてどうでしたか?」と口頭で感想を聞いて、自分のサイトに「利用者様から感想をいただきました」とアップロードしてもいいでしょう。

大切な我が子を預かってもらうのですから、保護者も慎重に預け先を選びます。信頼できるかどうかが知り合いのママの口コミがベースであることもしばしば。ベビーシッターマッチングサービスなども併用しながら、「あの人なら安心して預かってもらえる」口コミを獲得していきたいですね。

独立開業している理由

利用者からしてみれば、「転職する選択肢もあったのに、わざわざ独立開業しているのはなぜ?」と疑問に思うもの。独立開業している理由もわかるようにしておきたいですね。

独立開業している理由といっても、「現状の保育制度に疑問を持ち、自分の理想を〜」のようにお堅い文言を用意する必要はありません。利用者から見て「そういう理由で開業したんですね」と納得がいく理由ならいいのです。例えば「保育士として再就職するよりも、自宅を改造して保育ママになった方が早く保育士復帰できると感じた」のような理由も立派な独立開業の理由です。

まとめ:フリーランスの保育士は今後の新しい働き方

フリーランスは今後増えていくであろうと予想されている新しい働き方です。アメリカでは労働人口の35%がフリーランスとして働くなど今後日本でも増えていくと予想されています。

もちろんその中に保育士も含まれています。フリーランスになることで時間的にもお金的にも余裕が生まれるという声をよく聞きます。

今常勤の保育士で働いている方もフリーランス化も視野に入れてみると良いですね。きっと新しい世界が見えてきますよ!









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