この記事を書いた人:

サーチコンソールからサイトマップを送信する方法【サイトマップ作成・登録方法伝授】

SEO,マーケティング

Googleが提供しているWEBツールの一つ「サーチコンソール」を使ったことがありますか?WEBの運営・管理をしていくうえでサーチコンソールはかなり重要なツールです。

その中の便利な機能に、「サイトマップの送信」があるのをご存知でしょうか?サイトマップの送信を行うことで、SEOにも良く、Googleクローラーがサイト内構成を把握しやすくするメリットがあります。今回は、サイトマップ送信方法や注意点についてご紹介します。

サイトマップ作成・送信方法

サーチコンソールではサイトマップの送信を行う機能があります。

サイトマップの作成は『サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」』もしくは「Screaming Frog SEO Spider Tool & Crawler Software | Screaming Frog」を利用すると便利です。

WordPressサイトの場合は、対応するプラグインもありますのでそちらを利用してみてください。詳細については、こちらの記事の「5.サイトマップの作成」をご覧ください。
>> 忘れずにやっておきたい!WordPressでサイトを公開する前に設定しておくべき8つのチェック項目

サイトマップを送信できる場所

サイトマップの送信自体はサーチコンソールのサイドメニュー「サイトマップ」ページ内右上の「サイトマップ追加/テスト」をクリックすることで表示されるURL入力欄に「sitemap.xml」等のサイトマップのファイル名を入力して送信すれば完了です。(ほとんどの場合は、sitemap.xmlですので、sitemap.xmlと入力して、送信すれば完了です。)

サイトマップの送信を行うことでGoogle検索エンジンに自サイトのインデックス登録を促すことができます。なお、WIX・JimdoといったWEBサイト制作サービスを使っている場合は、サイトマップが自動で作成されているため、改めて作成は不要となります。

クローラーを呼び込み・インデックスに登録済みを確認

サイトマップの送信を行うだけで、暫く経てば自サイトのインデックスを登録してもらえますが、サーチコンソールではより早く行ってもらう為にクローラーを呼び込むことができます。

左サイドメニュー内「クロール」カテゴリーの「Fetch as Google」のページに移動します。ページ上部にURLを入力する欄がありますが、サイト全体を認識してもらいたい場合は何も入力せずに「取得」ボタンを押せば問題ありません。

ページ単位でクローラーを呼ぶことが可能なので、新規にページを追加した際等は、URL欄にドメイン部分以降のURLを入力して「取得」を押せば指定したページにクローラーを呼ぶことができます。ただし、この機能はクローラーへの呼びかけを行っているだけで、「取得」後実際にクローラーがサイトまで回ってくるのには時間差があります。

サイトマップを送信する理由

サイトマップを送信することで、以下のメリットがあります。

  • クローラーがサイト内を把握しやすくなる
  • 検索結果にサイトを表示させる

通常Googleのクローラーは、サイトのリンクを辿ってサイトを判断しますが、サイトのリンクの設置状態でクローラーが辿りきれない可能性があります。

そのため、XMLサイトマップを作成することによりGoogleがより簡単にサイトの全貌を理解することができるようになります。目に見えづらいものですが、SEOでは必須の作業になりますので忘れず行いましょう。

サーチコンソールのエラー・警告の種類・対応方法

サーチコンソールではクロールエラーやHTMLの改善ページからサイトへの警告を閲覧することが可能です。クロールエラーではエラーのページURLとエラーコードが表示されているので、エラーコードの内容を調べてエラーが出ている場合はページを修正しましょう。

HTMLの改善はサイト内のページごとにタイトル・ディスクリプションに問題が無いかどうかを表示してくれるページで、問題がある場合はどのページにどういった問題があるのか表示されるので、それにしたがって修正していけば問題が改善されます。表示される問題点は以下のようなものになります。

  • タイトル・ディスクリプションが長すぎる
  • タイトル・ディスクリプションが短すぎる
  • タイトル・ディスクリプションが他のページと重複している

修正をしなくてもサイトに対する評価が格段に下がるわけではありませんが、検索エンジンからの評価をもらえていない場合もあります。定期的に確認し、問題が出ているようなら改善していくようにしましょう。

またGoogleから手動対策をもらうと、左サイドメニュー「検索トラフィック」内「手動による対策」に違反の内容が表示されます。こちらも詳細に書かれるので、それにしたがってサイトの改善を行いましょう。早ければ数日のうちに解除してもらえるので、サイトが手動による対策に該当している場合はここを一度見るようにしましょう。

なお、自演リンクによる手動対策の場合は簡単に解除されないケースもあります。SEOとして最適な対策ではないためすぐに停止し正しい運用を行いましょう。

サイトマップの削除方法

サーチコンソールではサイトマップの登録と同時に削除を行うことも可能です。サイトマップページ内下部に登録しているサイトマップが一覧で表示されているので、削除するサイトマップの左側に表示されているチェックボックスにチェックを入れてください。

チェックを入れると、表上側の「再送信」と「削除」のボタンが表示されるので、「削除」を押せばサイトマップが削除されます。サイトマップを間違えて設置してしまったりするとエラーが大量に出たりするので、気がついた時点で早めに削除するようにしましょう。

まとめ

サーチコンソールでは自サイトのサイトマップの送信やクローラーの呼び込み・エラー、ペナルティ、警告の確認等を行うことができます。特にサイトマップの送信やクローラーの呼び込みはSEOをやっていく上では重要で、これを行わないといつまでたっても自サイトがインデックス登録されないといったような現象も起きてしまいます。

サイトマップを正しく利用し、最適なSEOを行いましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

creiveの最新情報をお届けします

この記事を書いた人

YURI
Webマーケティングが好きです。Twitterはこちら、Blogはこちら。寄稿依頼もお待ちしております。

関連する記事

Recommended by