忘れずにやっておきたい!WordPressでサイトを公開する前に設定しておくべき8つのチェック項目

公開日:2014/12/01
更新日:
WordPress

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WordPressでサイトやブログを作って、いざ公開しようとしている人は、すべての設定が本当に終わっていますか?

サイトを成長させるためのアクセスアップやSEO対策には、最低限設定しておかなければならないことがいくつかあります。
しかし、サイト制作が慣れていないうちはついつい忘れがち。

後から後悔しないためにも、今回はWordPress初心者向けに、サイト公開前に必ず設定しておきたい8つの項目を参考記事とともにご紹介します。
どれも必要不可欠なものばかりですので、改めて見直してみてください。

1.パーマリンクの設定

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パーマリンクは、簡単に説明すると記事ごとに付与されているURLのことです。
このパーマリンクですが、初めのうち(記事がひとつも投稿されていない状態)の段階で適切な形式に設定しておくことがベストです。

なぜなら、記事がある程度溜まってきた状態で変更すると、過去の記事も含めて全てのパーマリンクが変更されるため、リンク効果がなくなったり、SNSのシェアカウンターがリセットされることになるからです。

パーマリンクの設定は、設定 > パーマリンク設定より設定することができます。

パーマリンクの設定に関すしては下記の記事がオススメです。
WordPressのパーマリンク設定における基礎知識とオススメの設定

2.meta要素の設定

meta要素の設定とは、主にメタタイトル、メタディスクリプション、メタキーワードのことを指します。
これらの設定は、Googleなどの検索エンジンでの検索結果に表示される内容であり、あなたのサイトに興味を持ってもらうために重要な要素となります。
また、特にメタタイトルは、SEOにおいても非常に重要な設定となるので、狙いたいキーワードを含めた適切なタイトルを設定する必要があります。

メタタイトルの設定

メタタイトルは、上記でも説明している通り、サイトのアクセスアップのために非常に重要な要素です。
ユーザーが検索したワードに対して適切に結果を返すだけで、あなたのサイトのアクセスは何倍にもアップします。しかし、タイトルの設定が適切でなければ、ユーザーに記事の内容を的確に伝えることができないためクリック率が下がり、また検索エンジンにも内容が伝わらず、場合によっては検索順位が下がったりすることがあります。

メタディスクリプションの設定

メタディスクリプションは、検索結果でメタタイトルの下に表示される、ページの概要になります。
SEO的な効果でいうと、メタディスクリプションは直接は効果がないと言われています。しかし、メタディスクリプションは、検索結果でユーザーに対してページの内容や魅力を伝えるために
重要な役割を果たすので、できれば設定しておきたいところです。

メタキーワードの設定

メタキーワードについては、Googleも検索における評価の対象から外しており、また検索結果でも表示はされないので、最近では設定していないサイトも多くなっています。
そのため、メタキーワードは設定してもしなくても、特に変わりはないに等しいです。

メタ要素については、下記の記事が参考になります。
基本的なタイトルタグとメタディスクリプションの考え方 | SEO基礎知識 [SEO HACKS]
集客を最大化するためのWordPressのタイトルのつけ方

3.OGPの設定

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サイト公開時に意外と忘れがちなのが、FacebookのOGP設定です。
OGPを設定することで、記事がいいね!やシェアされた時に、アイキャッチ画像が大きく表示されたりタイトルや概要が表示されたりするので、フィード上で目を引き、クリック率が上がります。

OGPの設定は少し面倒かつ難しかったりするので、下記の記事などを読み、しっかりと設定していきましょう。
[ WP ] OGPとは? WordPressにプラグイン無しで設定する方法 | ヨッセンス
Facebookなどでサイトが共有された時、リッチ表示するOGPの設定

4.プラグインのインストールと有効化

WordPressには、プラグインという便利な拡張機能があります。
プラグインを使用することで、様々な機能を簡単に実装することができたり、セキュリティや表示の高速化なども行えるので、必要なプラグインを適切に利用していくと良いでしょう。

しかし、インストールのしすぎは、かえってサイトを重くしたり、場合によってはプラグイン同士の相性が悪いなどといったことが起こり、サイトへ悪影響を及ぼすおともあります。

下記の記事などを参考に、必要最低限のプラグインをインストールしていきましょう。
WordPressで最低限インストールしておくべきおすすめプラグイン15個

5.サイトマップの作成

サイトマップは、検索エンジンにサイトの構造などを理解してもらうために是非設置しておくことをオススメします。
直接SEOに影響を与えるかは明確ではないものの、検索エンジンにサイトの構造を伝えることで、ページが確実にインデックスされたり、新しい記事なども比較的早くインデックスされたりもするので、アクセスアップにも少なからず影響してきます。

通常、サイトマップを作るには外部ツール等を使用して生成しますが、その場合ですとサイトを更新する(新しい記事を投稿する)たびに、サイトマップも作りなおさなければなりません。

しかしWordPressなら、Google XML Sitemapsなどのプラグインを使用することで、簡単にサイトマップが設置でき、かつ自動で更新してくれます。

プラグインを使ったサイトマップの設置方法は下記。
Google XML Sitemapsプラグイン(XMLサイトマップの自動更新) – WordPressプラグインの一覧

6.Googleウェブマスターツールへ登録

意外と忘れがちなのが、Googleウェブマスターツールへの登録です。
Googleウェブマスターツールとは、簡単に言うとサイトの状態を教えてくれるものであり、サイトを運営する上で確実にプラスになります。

非常に機能が多いので一部だけ紹介しますが、主に下記のようなことがチェックできます。

・どんな検索キーワードで何回表示され、そのうち何回クリックされたのか
・インデックスされているページ数や、ページの把握
・どんなサイトから被リンクされているのか
・サイトマップの送信
・規約違反をしてしまった際のアラート

Googleウェブマスターツールに関しては、下記の記事が参考になります。
【保存版】Googleウェブマスターツールの使い方完全マニュアル

7.Googleアナリティクスの設定

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サイトのアクセスアップや、アクセス数の把握のためにはGoogleアナリティクスが必須です。
Googleアナリティクスを使用するためには、まずはGoogleアナリティクスに登録をし、その後に生成されるトラッキングコードをサイトに挿入することで計測が可能となります。

Googleアナリティクスについては導入したら最低限の設定をしておきましょう。
必ず設定したい!Googleアナリティクスを導入したら最初に行うべき基本設定

8.パンくずリスト

パンくずリストとは、記事ページやカテゴリページなど、トップページより深い階層にアクセスした際に表示されるもので、ユーザーに現在のページをわかりやすく伝えるために必要な要素です。
ほとんどのサイトで、ページ上部に表示されています。

パンくずリストは、ユーザーに適切に構造を理解してもらうというユーザビリティの他に、Googleなどの検索エンジンからサイト構造を理解してもらうためにも必要なため、とくに理由がない場合は設置することをオススメします。
コーディングの際は、リッチスニペットを用いることで、検索結果にパンくずリストが表示され、よりユーザーへサイトの内容を理解してもらいやすくなり、クリックを促すことができます。

リッチ スニペットと構造化データについて – ウェブマスター ツール ヘルプ

パンくずリストについては下記の記事が参考になります。

パンくずリストを作ってみるとWordPress でのサイト構築のコツがつかめるかもしれない(コード 付き)

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ひとつひとつを丁寧に設定していくことで、後々効果を生んできます。
WordPressならどれも比較的簡単に設定できるので、初心者でもあまり躓かないはずです。

サイト公開前の人だけでなく、既に公開している人も、この機会に改めて見直してみましょう。

【WordPress初心者には下記の記事もおすすめです】
WordPress初心者でもオリジナルテーマのブログを作成するための手順

この記事を書いた人

           
        ほづみかずゆき            
           
            

                    

          
  1989年兵庫県出身。SEOと編集を主な領域としつつ、WordPressからフロンドコーディングまでやります。ベンチャー2社でWebディレクター兼マーケターを経て、株式会社IREMONOを創業。 @hozmii