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【SNS運用者必見】SNSの分析ツールまとめ

マーケティング

Twitter、Facebook、Instagramなど、SNSをブランディングや集客チャネルの1つとして活用する会社が増えてきています。その中で、「どうしたらもっと数字が伸びるのか?」「どうすればバズが起こるのか?」というのはSNS運用担当者が常に抱えている悩みです。

今回は、それぞれの有名分析ツールに触れながら「分析ツールを利用するとわかること」「分析ツールのメリット」について触れていきたいと思います。

ソーシャルメディアの集客チャネルとしてのの魅力

 

まず、分析を行う前に「本当にSNSは有効な集客チャネルになりうるか」を確認してみましょう。下の図からSNSアプリは、若者の利用アプリの中で断トツだということがわかります。

引用:2016年9月に女性が利用したSNSランキングトップ10(http://lab.appa.pe/2016-11/female-sns-app.html

 

ほかのアプリに比べ利用時間も長いため、SNSアプリの利用時間に企業のサービスや商品に触れてもらう接点を持たせることができる可能性が高いということになります。現在のユーザーはインターネット上のさまざまの情報を隅々まで見ているため、SNSの運用もユーザーの信頼を勝ち取る1つのツールとしてしっかり運用していきましょう。

SNSのKPIの設け方

SNSのKPIの設け方は、企業ごとにさまざまです。ただ単にフォロワー獲得数を目標としているクライアントもいれば、拡散量を基準としている企業もいます。今回は一般的なKPIの指標一覧をまとめてみました。

Facebook

1.フォロワー数
2.いいね数
3.コメント数
4.シェア数
5.投稿へのクリック数

Twitter

1.フォロワー数
2.いいね数
3.リプライ数
4.リツイート数数
5.投稿へのクリック数

Instagram

1.フォロワー数
2.いいね数
3.コメント数
4.エンゲージメント数

上記のようにさまざまなKPIの中から最適なものを選択し、いい効果を出すためにSNSアカウントの画像変更や投稿時間の指定、投稿の種類の変更を行うことが大切です。

KPIを設けたらあとはPDCAサイクルを回していくしかありません。そのためには、「アクションに対してどれくらいの効果があったのか」を把握する必要があります。そのときに便利なのが分析ツールです。

分析ツールでなにが分かるの?ほかの人は何を見ているの?

分析ツールでは、

  • クチコミ分析
  • SNSアカウント分析
  • 投稿管理
  • 属性分析
  • クリック数分析
  • 拡散分析
  • 競合分析

など通常アカウントを運用しているだけではわからないデータまで取得できます。例えば競合分析の場合、「競合は何時ごろに更新を行っているのか」「1日何回配信しているのか」など、運用が上手なアカウントのデータをチェックすることが出来るため、そのデータをもとに次の施策を行うことが出来ます。

特にFacebookの場合は、すべての投稿がフォロワーのフィードに出るわけではないので、どうすればユーザーのフィードに出やすくなるのか、クリック率をどう上げるかを細かく最適化していく必要があります。その際に分析ツールは、次の施策や課題点を抽出できるため非常に便利なツールだと言えます。

Twitterの分析ツール

Twitterアナリティクス:一番いいのは公式サイト!

Twitterの分析は、公式サイトで行うことが出来ます。
https://analytics.twitter.com/aboutにログインし、「ツイート」や「オーディエンス」を選べば、mentionの数、フォロワー数の増減、URLのクリック数、いいね数、リツイート数をチェックできます。

自分のアカウントの分析は公式サイトで行いましょう。

TwTimez:Twitterの人気ランキングをチェックする

http://www.twtimez.net/
Twitterはバズが起こりやすいSNSです。そのため、SNS運用担当者はTwitterの流行にも敏感である必要があります。「TwTimez」はTwitterで話題になっているツイートを総合ランキングで確認できます。

商材とマッチするバズが起こっていればそのアイデアを真似して便乗すれば、自分たちの投稿でもさらなるバズが起こる可能性もあります。

Yahoo!リアルタイム検索:自分たちのサービスに対してどのような反応が起こっているのか知る

https://search.yahoo.co.jp/realtime

自分たちの商品やサービスが、SNS上でなんといわれているのかというのを知ることも分析の1つです。その情報を集めてデータにすれば次の商品やサービスの改善点となったり、新事業のアイデアになったりする可能性もあります。

ユーザーローカル:無料リツイート分析ツール

http://rt.nakanohito.jp/

URL文字列を入力することで、過去1週間のツイートを最大500件まで取得し、拡散具合を分析してくれます。
サンプルURLをチェックすることでどのように表示されるか事前に確認できます。
サンプル:http://rt.nakanohito.jp/tweets/sample/1

Facebookの分析ツール

quintly:インサイトより詳しいデータをチェックする

https://www.quintly.com/

Facebookページのインサイトより詳しい情報をチェックすることが出来ます。またそれだけではなく、競合の情報も一覧でチェックできるので分析がしやすいツールとなっています。
管理画面もアイコンがついていてわかりやすい、無料でも1部利用可能という点から最初におすすめしたいツールです。

POST365(ポストサンロクゴ):日々の投稿の参考勉強のために

https://products.comnico.jp/post365

国内主要ブランドのSNSアカウント開設状況とフォロワー数を確認したり、様々な切り口でSNSごとの投稿事例を瞬時に検索できます。さまざまな事例を見ながら自分のアカウント運用の参考にしたい方におすすめです。また主要SNSがどのように活動しているか知ることが出来るので、必要な点は真似て取り入れるというのもおもしろいかもしれません。

ソーシャルインサイト:日本で一番使われているソーシャルメディア解析ツール

 

http://social.userlocal.jp/

有料ですが、競合他社ツールと比べてこれだけしっかりとした分析ができるツールはありません。SNS選任担当は予算を割いて利用することをおすすめします。企業Facebookページを120万件以上クロールしてデータを蓄積しているため、「あのアカウントは1日何回、何時ごろ配信しているんだ!」という疑問も解決します。アカウント投稿・返信管理機能もついているため、複数人でSNSを管理する際にも便利です。

instagramの分析ツール

Instagramインサイト:公式解析ツール

 

 

画像引用:https://fstoppers.com/apps/how-access-instagrams-powerful-analytic-insights-right-now-free-141951

 

ビジネスアカウントにすることで、自分の投稿を分析することが出来ます。「週ごとの全投稿の数値確認」「投稿のソート・数値確認」「フォロワー情報の確認」をスマホで簡単にチェックとが出来るので、例えば自分のアカウントを見ているユーザーの男女比や年齢層も確認可能です。

インフルエンサーにPRを依頼する際も、インサイトのデータをヒアリングし自分の商材にあったユーザーがフォローしているか必ずチェックしましょう。

Aista[アイスタ]:競合他社データもチェックできる分析ツール

https://notari.co.jp/aista_premierelp/

「インスタグラムキャンペーンの効果測定」「最適なハッシュタグが分かる」「競合他社の動向も把握できる」、instagram分析用の多機能ツールです。企業や著名人のインスタグラム運用をサポートするために利用されることが多いようですが、企業アカウントでも十分に利用できそうです。

ICONSQUARE:アカウント開設時に便利なツール

https://pro.iconosquare.com/

世界中で使われいている分析ツールで、どの投稿に一番いいねがついたか、今日だれにフォローされたか、自分がいつ投稿したかを分析できます。機能が多いわけではないので、初期のまだフォロワーが少ないタイミングであれば必要なデータが十分集まります。

分析をした方がいい理由

「SNSを分析する?」「なんで分析しないといけないのか?」と思う方も多いかもしれません。実際、あまり分析しないでSNSを更新している方が多いのも事実です。

 

ただ、SNSは近年さまざまな企業がアカウントを作成し、集客チャネルとして育てているため簡単には競合に勝つことはできません。
ツールを利用するしないは、運用者の自由ですが少なくとも以下を行っておくことはおすすめします。

  • 競合の配信時間
  • 競合のクリエイティブの種類(動画・画像・音声など)
  • 競合の1日の配信回数

上記は、運用がうまいアカウントの場合かなり気を使って運用しています。「その時間にあえてバッティングさせるように配信」「時間をずらして配信」「1日の回数を競合より増やす」など回数だけでもさまざまな施策を行えます。施策を考えるという意味で、分析は欠かせない運用業務の1つと言っても過言ではありません。

まとめ

SNSの分析を行い、PDCAサイクルを早く回すことで、KPI達成に1日でも早く近づける可能性があります。

感覚で運用することなく、データを見て「ユーザーはなにを見たいのか」「ユーザーは何を好きなのか」を把握して、ユーザーにとって最適化した運用を行いましょう。

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この記事を書いた人

YURI
Webマーケティングが好きです。Twitterはこちら、Blogはこちら。寄稿依頼もお待ちしております。

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