2014年に注目されるであろう6つのウェアラブルデバイス

公開日:2014/01/25
更新日:
ガジェット

ring

2013年に徐々に実用化され、2014年にWeb業界の話題の中心になるであろう「ウェアラブルデバイス」

ウェアラブルデバイス(Wearable Device)とは、身に着けて利用するコンピューターデバイスのことをさします。

近年開発された実例では、ブレスレット型、腕時計型、メガネ型などが登場し、子供の頃に夢見たSFの世界が現実になろうとしています。

ウェアラブル端末の販売台数は2013年度の23万台から、2018年度には475万台と約20倍に拡大するという野村総合研究所(NRI)によるデータもあり今後の盛り上がりも楽しみです。

そこで、2013年から14年にかけて話題になった(これから開発されるものも含んだ)6つの「ウェアラブルデバイス」をご紹介します。

Google Glass

google glass

Googleの開発しているメガネ型のウェアラブルデバイスです。
Wi-FiとBluetoothに対応していて、外出先で使う場合はスマホを併用して使います(設定などはスマホの専用アプリから)。

※動画

簡単に説明すると「OK Glass」といえば、命令を受け付けるモードにかわり「record a picture(video)」といえば写真や動画を撮ることができます。撮ったファイルはSNSでシェアでき、地図などを表示させたりもできます。

今は誰の声でも反応してしまいますが、今後の音声認識技術の進歩で本人の声にのみ反応させることができれば、SFのような世界がつくられるかもしれませんね。Google Glass向けに様々なアプリが今後開発されていくと思いますのでこの分野が盛り上がることでしょう。

Telepathy One

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ARアプリ「セカイカメラ」で知られた井口尊仁氏発案のメガネ型「ウェアラブルデバイス」です。

「Telepathy One」を装着すると5インチくらいのバーチャルディスプレイが表示されて見えるようです。

※動画

自分視点の映像をカメラで撮影したり、メールの送受信、SNSへの投稿、スマートフォンとの通信なども行えるとのこと。

※動画

実際につけている人の反応をみると着けてみたくなりますね!

スマートコンタクトレンズ

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こちらはメガネから進化してスマートな「コンタクトレンズ」です。Googleが発表しました。

糖尿病患者がこのコンタクトレンズを装着すると、涙の中のブドウ糖の量を計測し血糖値を測定してくれます。

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用途自体は医療用とまだまだ専門的ですが、技術の進歩を感じられるものになっています。現在はまだプロトタイプの実験中で、コンタクトレンズの中に小さなワイヤレスチップとグルコースセンサーを内蔵してています。Google Glassのコンタクトレンズ版がいつの日か誕生するんでしょうかね。

Ring

続いては指輪型のウェアラブルガジェット「Ring」です。「Shortcut Everything」というコンセプトを元に開発されています。

※動画

あらゆるコミュニケーションや、コントロールを指のジェスチャーだけで完結できるようにするというもので、動画をみてわかるように指でクルっとするだけでカーテンがあき、「TV」と文字を書くだけでテレビがつきます。

指で金額をなぞるだけで支払が完了するなんてまさにSFの世界そのもの。今年中の完成を目指して制作しているということで、握手をして名刺交換する世界がすぐそこまできているかもしれませんね。

Smarty Ring

こちらは、指輪にスマホとの連携機能を搭載した指輪型のウェアラブルガジェット「Smarty Ring」です。

※動画

人間はモバイル機器を1日で150回確認するといわれていますが、「Smarty Ring」はそれを60%減らすことができるといいます。

メール受信や着信・チャットの通知などがリアルタイムで表示され、アラームやバッテリー残量も輪の液晶画面から確認できます。

電話の着信を受けたり、拒否することも可能というのは驚きですね。プロトタイプはまだできていませんが、クラウドファンディングサイトのIndiegogoで出資を成功させ、近々完成するのでしょう。

iWatch

ウェアラブルでバイスの本命と呼ばれる「iWatch」。

米Appleが2013年6月3日に「iWatch」の商標登録を日本の特許庁に申請したことを、ロイターなどの米報道が報じていました。

※動画

動画自体は話題になったコンセプトムービーで、本体の左側面にホームボタン、本体右側面にボリューム調整用ボタンが搭載されており、画面はフレキシブルディスプレイとなっています。

iWatchは今年2014年に発売されるとの情報もあり、このコンセプトムービーくらいの製品が登場すれば「ウェアラブルデバイス」の大本命になるかもしれませんね。

いかがでしたか?

SFの世界が現実になるかもしれないワクワク感もあり、今後ともウェアラブルデバイスの動きに注目していきたいと思います。

ウェアラブル端末とは「持ち運びができるだけでなく、機能を発揮するために身体の特定の部位に身につけることが可能かつ必須であること」「他の端末やネットワークとの通信機能を保有しているもの」という2つの条件を満たす情報機器端末と定義付けている(NRI)。

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